書籍

絵本『ロスト・シング』に、わざとズレた解釈をしてみた【ショーン・タン】

目次 あらすじ 読んだ感想(ネタバレ注意) わざとずらした考察(ただの妄想) 映像化作品へのリンク 今回、ご紹介するのは、ショーン・タン作の絵本『ロスト・シング』。 主人公の少年がある年の夏にみつけた「迷子」を、あるべき場所に 送り届けるまでの物…

『フランス料理の歴史』(角川ソフィア文庫) フランス料理の変遷がわかる文庫だよ!

目次 角川ソフィア文庫『フランス料理の歴史』概要 読んだ感想(印象的だった章) まとめ。おすすめのポイント 今回、ご紹介するのは角川ソフィア文庫の『フランス料理の歴史』。 以下、リンクを兼ねた表紙の画像です。 『プロのためのフランス料理の歴史』…

町田洋さん作『惑星9の休日』と『夜とコンクリート』は夏にこそ読んでほしい。

目次 『惑星9の休日』で夏にオススメの作品 『夜とコンクリート』で夏にオススメの作品 今回、ご紹介するのは町田洋さんの作品『惑星9の休日』と『夜とコンクリート』。 どちらも夏にオススメ。季節感のある作品はリアルの季節と一致している時期に読みた…

V・S・ラマチャンドラン著『脳のなかの幽霊』 ヒトの脳っておもしろい!

目次 『脳のなかの幽霊』概要 読んだ感想など 今回、ご紹介するのは、V.S.ラマチャンドラン著『脳のなかの幽霊』。 私が買ったのは角川文庫版。 本書は神経学者のV.S.ラマチャンドラン氏が、仮説+実験によって 人間の脳(意識)の働きを解き明かしていく本…

小説『探偵AIのリアル・ディープラーニング』 双子AIの対決と、巻き込まれる人間たちの物語。

目次 久しぶりに新刊の小説を買った理由 あらすじ おすすめポイント 感想(ネタバレ注意) 今回、ご紹介するのは、小説『探偵AIのリアル・ディープラーニング』。 作者は早坂吝(はやさか・やぶさか)さんで、新潮社の新潮文庫nexから出ています。 以下、ア…

パソコン用メガネはZoff派です。フレームを選べるのがいいよね。

目次 私が使っているパソコン用メガネ コンビニで買った『眼鏡の本』 この2本を買ったいきさつ 追記:2016年に買った折りたたみサングラス 今回は、なぜ私がパソコン用メガネはZoff派なのかをお話しします。 まあ、要するに 眼鏡はデザイン重視! という人…

ますむらひろし氏の猫?漫画『アタゴオル』について語ります! アタゴオルって空気とご飯がおいしそう。

今週のお題「ねこ」 目次 アタゴオルで私が一番好きな〇〇 読者が思い出したい(と思うかもしれない)こと おわりに。なんでこの漫画が好きなのか? 猫の日なので、ますむらひろし氏の猫?漫画『アタゴオル』について語ります! ※本文中にある画像はすべて、…

エロール・ル・カイン絵『フォックスおくさまのむこえらび』 ケモノ好きなら一度は読んでみて。

目次 登場動物一覧 読みどころ 表情が豊な動物たち フォックスおくさまについて考える(ネタバレ注意) あなたなら誰と結婚したいですか? 今回、ご紹介するのは絵本『フォックスおくさまのむこえらび』。 エロール・ル・カイン絵で、ほるぷ出版から1983年に…

PHP新書より『ロボットは涙を流すか』。人間とロボットのちがいを考える。

目次 本書の目次 著者が目指しているロボット像 人間とは何でないか 読んだ感想 今回、ご紹介するのは、PHP新書の『ロボットは涙を流すか』。 PHP研究所から、2010年に出ています。 著者は「ジェミノイド」で有名な工学博士、石黒 浩氏。 以下、リンクを兼ね…

アニメ『宝石の国』。原作を読み、全話の感想などを書きました。

今回は企画記事ですが、削除するのはやめました。 目次から各話へジャンプする場合、話数をクリックしてください。 目次 第一話、フォスフォフィライト あらすじ 感想など 第ニ話、ダイヤモンド あらすじ 感想など 第三話、メタモルフォス あらすじ 感想など…

Dionysusの腕時計。文字盤にディスクがあって、ロマンチック!

今週のお題「今年買ってよかったもの」 目次 なんで買おうと思ったの? 「ルナティック・ルナシー」のあらすじ 詳細と使い心地 今週のお題に久しぶりに参加! 今年買ってよかったもの、ですか。これを書くにはまず、 今年買ったものを確かめなくてはいけませ…

『シーリングワックスの本』(増補版)。手紙にロウをたらして封をしてみたい人に!

目次 シーリングワックス・スタンプって何? で、どんな内容の本なの? なんでこの本を買ったの? で、役に立ったの? おわりに 追記:シーリングワックスモチーフのお菓子。 追記2:小物入れにしてみた。 追記3:シーリングワックスモチーフのマステ。 私…

微妙にマイナーなオススメのマンガ9選。我が家の本棚に残った作品たち。

目次 おすすめマンガ9選 1、『リストランテ・パラディーゾ』と 2、『GENTE』 3、『本日のバーガー』 4、『ドレース(Do race?)』 5、『秘密のレプタイルズ』 6、『宝石の国』 7、『ヴォイニッチホテル』 8、『ツノウサギ』と 9、『パンデモニウム…

マンガ『私のテーブルマナー本当に大丈夫?』 優雅に食事したい大人にオススメ。

目次 こんな人に読んでほしい 載ってるマナー(食べ方)の具体例 その他の内容 今回、ご紹介するのは、食事のマナーを紹介するマンガ、 『私のテーブルマナー本当に大丈夫?』。 作:森下えみこ、監修:小倉朋子。(株)KADOKAWA から出ています。 以下、リ…

ハ虫類マンガ『秘密のレプタイルズ』。ウンチクを語りたがるヒロインがカワイイ!

目次 あらすじ 主な登場人物 感想など 今回、ご紹介するのは、ハ虫類マンガ『秘密のレプタイルズ』。 大型ペットショップ「アニマーレ」の常連、 中二病の社会人 海原 入鹿(うなばら いるか)と、 アニマーレのハ虫類コーナーの店員、長良 永(ながら なが…

柴本翔さんのマンガ『ツノウサギ』。『パンデモニウム』と合わせて読むのがオススメ。

目次 あらすじ 感想など(ネタバレ注意) 不思議な点①、先生が妙に親切である 不思議な点②、無言の両親 『パンデモニウム 魔術師の村』とのつながり 今回、ご紹介するのは、柴本翔さんのマンガ『ツノウサギ』。 以下、リンクを兼ねた画像です。 今作は、以前…

『元素生活 完全版』 元素をオジサンで擬人化。わかりやすいけどシュール。

目次 『元素生活 完全版』の目次 元素をどう擬人化したのか? おわりに。わかりやすいけどシュールな本。 今回、ご紹介するのは、『元素生活 完全版』。 化学同人から、2017年3月に出た本。 以下、リンクを兼ねた画像です。 この本の基本コンセプトは、元素…

道満晴明さんの『ヴォイニッチホテル』。登場人物がみんな楽しげな漫画。

目次 あらすじ 読んだ感想(ネタバレ注意)。主人公が活躍してない! 追記:新刊『メランコリア』(上巻)に、エレナちゃんが登場している! 今回、ご紹介するのは、道満晴明(どうまん せいまん)さんの マンガ『ヴォイニッチホテル』。全3巻で、秋田書店…

『図解‼ やりかた大百科』 一家に一冊おいておこう。話のタネにはなる。

目次 内容は書名のまんまです。 この本はどんな時に使うの? 主に退屈な時に。 まとめ。一家に一冊おいておこう。話のタネにはなる。 今回、ご紹介するのは、棚卸しのアルバイト中に本屋さんの平台でみつけて、 後日、通販した本、 『図解‼ やりかた大百科 …

OKAMAさんの『ドレース』が、華麗に熱い! 主人公はボクっ娘だぞ! 【完結漫画】

目次 主人公はボクっ娘。 紹介しようと思ったわけ 「ドレース」ってどんなレース? あらすじ。ストーリーは少女の成長物語。王道だ! 読んだ感想。華麗に熱い! 人によっては大事なことなのに書いてなかったので、 タイトルと本文に加筆しました。 今回、ご…

『植物はなぜ動かないのか』を読んだ。言われてみれば不思議。 

目次 植物はどうやって生まれたのか? 植物の進化 草と木ではどちらが新しいか おわりに。植物は人間を利用している? 今回、ご紹介するのは、ちくまプリマー新書252 『植物はなぜ動かないのか 弱くて強い植物のはなし』。 筑摩書房から2016年に出ています。…

うちに一冊、パン図鑑があると楽しい。見てるとお腹がすくけど。

目次 この本の内容。「パン」の範囲は意外と広い。 この本の「パン」の定義 用語解説 その他 印象的だった解説文・パン(人形) おわりに。見識が広がります。パンの起源とか。 今回、ご紹介するのは、パン図鑑のうちの一冊、 『決定版 世界のパン図鑑224』…

『ザ・カタカナ語ディクショナリー』は、言葉の分類が主観的でおもしろい辞書です。

目次 『ザ・カタカナ語ディクショナリー』って、どんな本? 本書の効能 今回、ご紹介するのは、簡易辞典『ザ・カタカナ語ディクショナリー』。 著者はササキマサタカさんで、小学館から出ています。 以下、リンクを兼ねた画像です。 イラストはカズモトトモ…

『少女系きのこ図鑑』は、かわいいけど意外と実用的です。

目次 本書を買った経緯 本書の、意外と図鑑している点 その他、実用性+アルファ おわりに、注意点 今回、ご紹介するのは、イラストによるかわいい図鑑、『少女系きのこ図鑑』。 背表紙には「菌類イラスト集」と書かれていますが、 イラスト以外の情報もあり…

マンガ『本日のバーガー』の主役はハンバーガーである。

目次 このマンガの内容(主役はハンバーガーだけど) まとめ 。思えば貴重な作品です。 今回、ご紹介するのは、グルメマンガ『本日のバーガー』。 芳文社から現在、9巻まで出て言います(以下、続刊)。 マンガのお話をするのなら、表紙をお見せしなければ。…

まんま『ハンバーガー本』というタイトルの本がある。ほとんどハンバーガーしか紹介しないのが潔い。

目次 私がハンバーガー好きになったわけ この本は、バーガーファンのためのガイド本。 まとめ。ホントに潔い本。 今回、ご紹介するのは、そのまま『ハンバーガー本』というタイトルのムック。 枻出版社(えいしゅっぱんしゃ)から出ています。 シリーズ名は…

マンガ『パンデモニウム -魔術師の村-』は、ケモナーさん以外にも読んでほしい。

目次 今作の舞台・背景 あらすじ 読んだ感想(ネタバレ注意) 追記 今回、ご紹介するのは、マンガ『Pandemonium -魔術師の村-』。 作者は柴本翔さんで、小学館から全2巻で出ています。 柴本翔さんの公式サイトを見てみると、擬人化された動物キャラの イ…

紳士マンガ『リストランテ・パラディーゾ』の外伝、『GENTE』が本編よりも長くて驚き。

目次 時系列など 物語の時系列 「カゼッタ・デッロルソ」の従業員 『リストランテ・パラディーゾ』のあらすじ 『GENTE』について 読んだ感想。あなたもニコレッタちゃんになる? 今回、ご紹介するのは、マンガ『リストランテ・パラディーゾ』(全1巻)と、 …

『依存症ビジネス』は、スタバのフラペチーノを実名でやり玉にあげてる、勇気ある本です。

今回、ご紹介するのは、ダイヤモンド社から出ている翻訳書、 『依存症ビジネス 「廃人」製造社会の真実』。 デイミアン・トンプソン著、中里京子訳。 なんでまたこの本を紹介しようと思ったのかと言えば、 以前書いたスタバの記事に加筆したのがきっかけ。 …

ゾーヴァ絵の『ちいさなちいさな王様』、表紙絵と同じ柄のマグネットを買うぐらいお気に入り。

目次 あらすじ。僕には見えていないものが多いらしい。 読んだ感想など(ネタバレ注意) 今回、ご紹介するのは、絵本『ちいさなちいさな王様』。 アクセル・ハッケ作、ミヒャエル・ゾーヴァ絵で、講談社から出ています。 絵本といえど判型は縦長で、内容は深…