ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

梅田でハンバーガーを食べよう! J.S.バーガーズカフェ

今回、ご紹介するのは、J.S.バーガーズカフェ。

所在地は JOURNAL STANDARD 大阪店内、インテリアショップの

一部で営業していて、初めて行くと少し驚きます。

JOURNAL STANDARD 大阪店は、先に紹介したイーマのB1Fにあります。

 

梅田でハンバーガーを食べるのにはオススメです。

私が注文したメニューはこちら。

  

f:id:Mee6:20170526121749j:plain

 

名前は「J.S.バーガー」。

ランチセットの時間帯に行ったので、ポテトに加えて

ドリンクとサラダバー付き。右のドリンクはグレープフルーツジュース。

このお店、頼まなくてもお冷が出ます。地味にうれしい。

 

画像にはほとんど写っていませんが、具材にはアボガドも。

その他の具材は見たままですが、

チーズ・パティ・玉ねぎ・トマト・レタス。

野菜がはさまっていると安心しますね。

 

口が小さい方には厚すぎるので、フォークで先にアボカドを食べてしまい、

残りにかぶりつくのもアリ。

しかし、できればそのまま、いっぺんに食べたいところ。

アボカドがチーズとパティの塩辛さを和らげてくれます。

 

ファーストフード店とちがい、バンズの断面が焼かれています。

おかげで香ばしい!

ただでさえ、バンズの表面がパリッとしていて、

いいパンを使っているなあと思うのに、焼かれたおかげで

さらにおいしくなっています。

 

 高級なハンバーガーは「フレッシュネスバーガー」しか知りませんでしたが、

このお店でさらにおいしいバーガーに出会いました。

バンズの断面が焼かれているのは、高級バーガーなら当然のこと。

でも、それを実際に食べると感激します。

 

ランチタイムに行くとサラダバー付きなのもうれしい。

サラダと言っても加工品は少なく、カットした生野菜が多め。

一部には「タラモサラダ」など、加工品もありますが。

 

マスタードケチャップは卓上の調味料入れに。

使い切りサイズの、個別包装タイプです。

卓上には、ボトルタイプは置かれていません。

これは少し不便かも。両手を使わないとかけられませんね。

 

 そうそう、注意事項としましては、

出されたまま、つかんで食べ始めないこと!

店員さんから「バーガー紙に包んでお召し上がりください」と

言われるので、おちついて卓上を探しましょう。

 

ファストフード店で、バーガー紙なんて聞いたことありません。

初めての時は戸惑いましたが、二度目の今となっては慣れたもの。

どこに置かれているのか知っています。

 

フォークやナイフが立てらているところに、

一緒に「バーガー紙」も立てられています。

茶色い紙がナプキン、白い紙がバーガー紙です。

 

では、このバーガー紙とはどんなものか、説明しましょう。

コンビニで肉まんなどを買われたことは?

あの時、店員さんが、蒸し器から出して包んでくれる紙が

ありますよね。あれのハンバーガー版です。

 

インテリアショップの片隅という所在地といい、

お冷が出るところといい、

バーガー紙を使えと言われることといい、

小さく驚くことが多いお店です。

 

こちらでハンバーガーをいただいてから、

実はおとなりにある「カフェ&ブックス ビブリオテーク」に

ハシゴするのもあり!

メニューによってはジャンクになりすぎるかも、ですが。

 

以上、 J.S.バーガーズカフェ イーマ梅田店 の紹介でした。