ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

リプトン ティーハウス店。おいしい紅茶と、洋食を京都で

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今回、ご紹介するのは、 リプトン ティーハウス店。

そう、スーパーでみかける紅茶の、あの「リプトン」のお店です。おいしい紅茶が飲めて、ちょっと凝った洋食が食べられます。11時まではブランチの時間帯なので、ランチメニューが頼めません。私がすべりこんだのは10時50分。無理を言うのも悪いので、おとなしくブランチを頼みました。

 

サンドウィッチのリポート

 

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はい、ブランチのサンドウィッチ、ドリンク付き!

もちろん紅茶(ミルクティー)をオーダーしました。当然ながら、紅茶・サンドウィッチともにおいしい。問題なのはポテトの量です。一人には多い! サンドウィッチも四つ乗ってるし、これ、一皿で二人前はあるよね? え、この量を朝食に食べる人なんてホントにいるの?

 実はタルタル的なソースもはさまっており、ポテトとあいまって「あれ? 私、ファストフード店に来てたんだっけ?」と思いながら完食しました。意外な体験でした。

では、サンドウィッチの詳しい感想を。ベーコンが塩辛くないのはうれしいですね!ソース付きでも辛いとは思いません。いいベーコンは塩辛くないのかも。タルタル的なソースは、味も量もひかえめです。ん、この味はなんだろ。あ、よく見たら何かぬられてる。それぐらいひかえめですが、ナシだと物足りない気がします。

パンは見たまんまガリガリに焼かれています。ふわふわ系のサンドウィッチが好きな人にはおすすめできません。食感は固いです。香ばしいけど。

 

所在地、その他

所在地は京都市、最寄り駅は阪急烏丸線四条河原町駅。藤井大丸の向かい側、京都四条ビルの1F・2Fです。1Fが販売店で、2Fが喫茶店になっています。

 入口は販売店・喫茶店とも共通なので、物販の店員さんから「いらっしゃいませ~」と言われながら、奥の階段を上ります。けっこう急な階段なので、お気をつけて。すいている時は好きな席に座れます。案内はされません。適当なところに腰をおちつけたらオーダーしましょう。ランチ時に行くと、お得なセットメニューがいただけます。

 喫茶店と書きましたが、実はディナーもやっています。会食その他の下見にランチを食べて、お料理のレベルを確認してみましょう。自分がおいしいと思ったら、利用してみるのも手です。

紅茶のおいしさや、紅茶を飲む習慣を広めるためにつくられたお店とは思えないほど、お料理のレベルが高い。個人的にはそう思っており、お茶ではなく食事に行くお店だと認識しています。

 四条河原町付近で、ランチをお安くいただきたい。でも、ファストフード店やファミレスには行きたくない。そんな時はぜひ、こちらのお店へ!

 

以上、リプトン ティーハウス店 の紹介でした。

 

追記:ついにランチしてきた! ハンバーグとクリームコロッケ。

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前回はランチタイムに来られなかったので今回は学習して10分ほど時間を潰し、ランチタイムになって早々に入店。ハンバーグコロッケランチ+ホットティーで¥1660。クリームコロッケが大きいわけではなく、ハンバーグがクリームコロッケ並みに小さいのでボリュームは少なめ。クリームコロッケがハンバーグにかかっているデミグラスソースの上に乗せられているのが少し残念ですがワンプレートなので仕方ない。デミグラスソースは少し味が濃いので、余ったらパンにつけて食べてもいいかもしれない。私はボリュームほしさにライスをオーダーしましたが、パンも選べます。野菜の右側に添えられているのはポテトサラダで、野菜の左側にあるカップに入っているのはカボチャのポタージュスープ。この一皿で一番おいしかったのはこのスープでした。さすがリプトンティーハウス。相変わらずお料理がうまい。スープが冷めてしまうともったいないので猫舌じゃない人はお早めにお召し上がりください。私はわざと後回しにして冷ましましたが。ホットティーは冷めてしまうとあまりおいしくないので、食事と同時に持ってきてもらう場合はアイスティーがいいかも。お腹を下しやすい私は外食ではついホットを選んでしまいますが、今回、常温になった紅茶を飲んで意識を改めました。いかなリプトンでも冷めたホットティーはイマイチ。

 

※6月1日、改題。

※本記事は、2019年9月23日に加筆して画像を加えました。