テレイドスコープと、万華鏡世界大会in京都

目次

 

今回、ご紹介するのは、テレイドスコープと、万華鏡世界大会。

この大会の一般公開期間は二日間で、

全体でも四日間というレア・イベント!

 

最終日に行ってきたのですが、いやあ、盛況でした! 

会場外の歩道でしばらく並びました。日陰じゃなかったらダウン

していただろうなってぐらいの時間。

 

そんな大会の、ある作家さんのブースで、人ごみをかきわけて

買ってきたのがこちら。

 

テレイドスコープ

 

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ペンダントタイプのテレイドスコープと、大会のチケット。

ヒモは最初からついていたもので、本体の全長は約6センチです。

 

テレイドスコープはカレイドスコープ(万華鏡)とは別物。

ご覧のように、ビーズなどは入っていません。

これをかまえて景色を見ると、

景色がオブジェクトになるというシロモノです。

 

つまり、見慣れた景色が万華鏡の一部になる。

これだと中身は場所によって変わるので、

見あきることがありません。

 

以下、一例の画像。

 

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近所の喫茶店内で撮ったものです。

テレイドスコープの、のぞき穴をカメラのレンズに

押しつけて撮りました。なかなかにキレイです。

 次の画像は、近所の公園で。撮影方法は同じです。

 

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 わずかにシロツメクサが。ずいぶん質感が違います。

 

万華鏡の中身といえば、ビーズや天然石が定番でしょう。

しかし、それだと質感が似てしまい、

違う作品を見ても既視感があります。

 

ですが、テレイドスコープなら、景色によって

質感が変わります。花壇やカーテン、近所のノラ猫など。

身の回りはモチーフの宝庫です。

 

外出に持っていけば、待ち時間も退屈しないでしょう。

友人が待ち合わせに遅れてきても、怒らずに余裕で

待っていられそうです。 

 

ただ、外でずっとのぞいていると不審かつ不用心ですので、

ほどほどにしておきましょう。夢中にならないように。

 

世界万華鏡大会

それでは、このテレイドスコープをゲットした大会について

解説しようと思います。

 

主催

 日本では初開催となった今回は、第27回です。主催は、

「ブリュースター・カレイドスコープ・ソサエティ 2017 万華鏡世界大会

in 京都運営委員会」。

少し違う表記ですが、画像のチケットにも同じ団体名が書かれています。

 

「ブリュースター・カレイドスコープ・ソサエティ」を元に

運営委員会が組織されたのでしょうが、

それではこの「ブリュースター・カレイドスコープ・ソサエティ」とは

どんな団体なのでしょうか。

 

公式ホームページによると、

・1986年に

・アメリカで

・コージー・ベーカーさんという人によって

設立されたそうです。

 

そして、この集団の目的は、

【現代アート・万華鏡】ブリュースター カレイドスコープ ソサエティ 2017京都 

より引用すると、

 「万華鏡というユニークなアートを広め、後世に伝えていくことを目的とし、アーティスト、コレクター、そしてリテーラーのためのフォーラム(交流の場)を提供すること」

 

うーん。世界は広いですね! こんな集団があるということ自体、

知っている人は少ないのでは。

 

内容

会場には、万華鏡作家さんのブ―スがたくさん!

作り手と買い手が交流できる、貴重な機会でした。

 

入場は有料で500円でしたが、

こんな料金で高価な手作り万華鏡が見放題なのですから、

かなりお得だったと思います(現金な話)。

 

テレイドスコープというものを知ったのも、

机の上に設置され、顕微鏡のようにのぞきこむタイプの

万華鏡を知ったのも、この大会です。

 

私の人生における99%分の万華鏡を見られたうえに、

見識が広がった一日でした。

 

そうそう、この会は「大会」と名乗っていますが、

少なくとも一般公開の日には、投票などはありませんでした。

大会とは言っても、勝ち負けは競わないようです。

 

会場は「堀川御池ギャラリー」というところでした。

この会場、なんと京都市立・京都堀川音楽高等学校の

一部なのだそうです。

 

敷地の一角、歩道に面したところに別棟で建っています。

プレートの表示をよく見ないと、

初見ではとても高校の一部には見えません。

会場からしておもしろかったです。

 

以上、テレイドスコープ と 世界万華鏡大会 の紹介でした。

 

※6月1日、改題。

※6月5日、画像の追加、本文の加筆・修正。