ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

夏が終わってから「夏カントリーマアム チョコミント」を食べてみた。

目次

 

はい。今回の記事はタイトルそのまんまです。

以前、紹介したアイスクリームバー、「 ミンティ ミント チョコクランチ」が

8月29日という夏の終わりごろに発売されたのを受け、

9月に不二家の「夏カントリーマアム チョコミント」を紹介するのも

ありかな、と思いまして。

 

パッケージ:通販してみたら、ちょっと過剰包装?

ということで、商品画像を。

 

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現物を撮影してみました。10枚入りで売っているようですが、

私は5パック一度に通販したので、さらに外箱がついていました。

それがこちら(⇓)

 

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ウチに届いたアマゾンのダンボール箱が異様に大きかったことに

驚いて測ってみたところ、この外箱、

なんと長さが約32.5センチありました。

定規では測れない長さ! まったくの未開封だったら、冷蔵庫に入りません。

 

過剰包装にもほどがあるのでは、と思いながら外箱を開封して、

さらに先ほどの袋を開けてみると、中身は個包装でした。(⇓)

 

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甘いものを常温で保存するのはコワイので、

10枚入り×5パックを

外箱×1→外袋×5→個包装×50のところまで解体。

個包装の50枚は全部、小さいほうの冷凍室に入りました。

 

よかった! 胸をなでおろしながら外箱と外袋を処分しました。

 

食べてみた感想:意外とミント味がする。ミント入ってないのに。

一口食べると、断面に白いチップが。

これがミント味のチップらしいのですが、

メーカーサイトで原材料名を見ると、ミント自体は入っていません。

 

原材料名
小麦粉、植物油脂、砂糖、還元水あめ、チョコレートコーチング(乳・大豆を含む)、チョコレートチップ(乳を含む)、ココア、白ねりあん(乳を含む)、卵、全脂大豆粉、カカオマス、水あめ、脱脂粉乳、食塩、卵黄(卵を含む)、全粉乳、デキストリン、加工デンプン、トレハロース、乳化剤(大豆由来)、安定剤(加工デンプン、キサンタン)、香料(乳・大豆由来)、膨脹剤、着色料(紅花黄、クチナシ

以上、 

10枚夏カントリーマアム(チョコミント)|||お菓子・ドリンク|株式会社不二家

より。

 

つまり、ミント味が人工的に再現されているわけで。

それにしては。いや、だからこそ、爽やか!

濃いチョコ味がしそうな、いかにもなチョコチップ・クッキーの

外見に反して爽やかなミント味! この商品はミント味が強め。

チョコミントはミント派の方にもオススメ!

 

後味には、かすかにバニラ味も。

ここらへんがカントリーマアムらしさ、なのでしょうか。

ただのチョコミント味ではない後味。

なんか、工場生産のクッキーじゃなくて、ちょっとしたケーキを食べた気分。

 

パッケージにある通り、冷凍室に入れて凍らせると

食感が固くなりますが、ひんやりして、さらにおいしいです。

 

おわりに。これが私のカントリーマアムデビュー。

実はこの味が人生初・カントリーマアム。

うん。デビューとしては大正解だった気がします。

 

レギュラーの味(チョコとバニラ?)は

温めるとおいしい、と友人から聞いていましたが、

むしろ他の味も冷やしてみたくなりました。

 

クッキーを冷凍室に入れるなんて初めてでした。

クッキーを凍らせるという発想がなかった。

元々の水分量が少ないので、凍らせても少し固くなるだけで

ふつうに噛んで食べられます。

 

さらに、冷やすと甘さが控えめになる。

これはちょっとした発見でした。そういえばスイーツって、

温かいもののほうが甘い気がします。

甘すぎるクッキーも、冷やせば食べられる!

 

もらいものの缶クッキーを持てあましてらっしゃる方は、ぜひお試しあれ。

 

以上、「夏カントリーマアム チョコミント」の紹介でした。