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今回、ご紹介するのは、ガシャポンの Den:Q と、
ママラボの「ミルキーハウス」という限定コフレセットの空き箱。
なんでこんなものを紹介するのかと言えば、
この二つを使って、ちょっとした工作をするから。
さて、何ができるんでしょうか。
材料と手順
まあ、まずは画像ですよね。
限定コフレセットの中身は未開封で保管してあったので、
箱に戻して撮影。店頭ではこんな感じで売られていました。
ボディクリームとハンドクリームのセットですね。
開封して中身を取り出し、
フタの中心、折れ目のところに穴を開けまます。
箱の準備はこれで終わり。
次に、ガシャポンの Den:Q を用意。
システムサービス というメーカーの商品で、
一回200円の、豆電池式LEDライトです。
元はカラビナがついているので、ヒモにつけかえます。
最後に、Den:Qがついたヒモをフタの穴に通して、
結び目をつくったらできあがり! 簡単です。
それでは、これがどう変身したのかお見せしましょう。
はい、こうなりました。
で、結局これは何?
はい、イメージ通りのものは完成しました。
でも、これがなんなのか、どうして作ろうと思ったのか、
説明しないといけませんね。
私はこれを「簡易ドールハウス」と呼んでいます。
普段はCOBECOBEのストラップサイズを入れているんです。
つまりCOBECOBEのおうち、というわけ。
店頭でこのコフレセットを見た時、外箱ほしさに購入。
中身はあとで使うとして、この箱、何かに使えないかな。
そうだ! COBECOBEのストラップサイズを入れよう!
箱の高さは約16.5センチです。
COBECOBEのストラップサイズは
ドアの絵と同じぐらいの背丈なので、スケール感はぴったり。
雰囲気はいいな。でも、おうちの中が暗い。
そうだ! 照明をつけよう!
ウチには電球ならぬ Den:Qがある。
こいつを天井(フタ)からつるせばいいのです!
思いつきは即実行の私。上記の手順で、
簡易ドールハウスが完成。
完成はしたけども。
だからどうしたっていう。
小学生の時に図画工作で作ったやつのほうが
よっぽど複雑だったよね。これさあ、
夏休みの宿題の、自由工作に出したら不合格なんじゃない?
わかってます。 わかってますとも!
しかし、工作って自己満足でいいと思うんです。
少なくとも私の気は済みましたし、
COBECOBEにはおうちができました(この点は重要)。
みなさま。ぬいぐるみとかフィギュア類にはホコリがたかります。
複雑な造形だったり、ふわふわだったりするものの宿命です。
手製でも百均で買ったものでもいいから、
何かケースに入れてあげてください。
みなさまのコレクションたちが、長持ちしますように!
以上、ガシャポンの Den:Q と空き箱で作った、簡易ドールハウスでした。