目次
今回、ご紹介するのは、ドイツのお菓子ブランド
『カベンディッシュ&ハーディ』の缶入りキャンディの、
『ピンクグレープフルーツドロップ』と『コーラドロップ』です。
『ピンクグレープフルーツドロップ』
缶の外観
まずは、缶の外観(⇓)から。
このブランドも、金色の缶入りです。オシャレ!
説明が多い食品ラベルを見慣れていると
ほとんど何も説明していないラベルは不安かも
しれませんが、しょせんはドロップ。キャンディです。
お菓子であることさえ明記してくれれば、
細かい説明はいらない。
ラベルで多くを説明しないのは、きっと、
メーカーの自信の表れなのでしょう。
このブランドについてはあとで書くとして、
次に缶の裏面(⇓)を。
輸入元による日本語のラベルがしっかり貼られています。
これは安心ですね。
キャンディの味
感想の前に、公式サイトからの引用を。
熟したグレープフルーツジュースと同じように、爽やかな甘味をお楽しみください。 ピンクのグレープフルーツドロップは、砂糖漬けですりつぶされ、最高品質の鮮度のためにプレミアム金スズでシールされています。
材料
グレープフルーツ風のキャンディー:
グルコースシロップ、砂糖、酸:クエン酸; 着色植物エキス(ビートルート)、天然香料。 微量のミルクが含まれることがあります。冷暗所に保管してください。
ドイツ製。
正味重量:200g
以上、メーカー公式サイト Google 翻訳 より
グーグルさんの翻訳機能に感謝!
本場の英語のサイトを翻訳してもらいました。
以下が私の感想です。
苦みが少ないのはキャンディだからでしょうが、
苦くなきゃグレープフルーツじゃない、という方にはおすすめできないかも。
すっぱくて苦みは少なく、甘みはほとんどありません。
ちなみに私、果物では二番目にグレープフルーツが好きなのですが、
そんなグレープフルーツ派の私でも満足できる味です。
後味はほんのり苦くて、ベタ甘くないのがステキ!
無果汁なのはちょっと残念ですが。
『コーラドロップ』
缶と中身の見た目
高級なキャンディメーカーが、わざわざコーラ味を出しているだと!?
これはいっぺん試さなければ! ということで購入したのがこの味。
まずは未開封の状態をご覧ください。
グラスに入っていない液体のコーラの、どアップ!
わかりやすく、なおかつオシャレな写真ですね!
次に、中身(⇓)をお見せしましょう。
はい。こんな感じ。一粒が意外と大きいです。
実はピンクグレープフルーツ味も同じ形をしています。
缶入りはみんなこの形なのかも。
キャンディの味
コーラ味なので、無果汁なのは言わずもがなですね。
ということで、メーカーからの情報は省くことにします。
気になる方は上記のリンクからどうぞ。この商品は、
本場ではマイナーチェンジされているようです。
キャンディなので、冷たい液体のコーラよりも甘みを感じます。
炭酸は入っていないので、シュワシュワしません。
液体のコーラが好きな方にはおすすめできないかも。
後味は甘酸っぱいです。
カベンディッシュ&ハーディって、どんなブランド?
先にも書きましたが、ドイツのお菓子ブランドです。
以下、公式サイト Google 翻訳 より
Cavendish&Harveyは、30年以上にわたり、口当たりの良い菓子類の味を創り出してきました。 最高の食材の選択と絶妙なレシピの作成から、厳格な品質基準に至るまで、私たちの指針は常に誇りを持っています:誘惑に抵抗することを困難にする選択された菓子の宝石の創造。
ドイツのカルテンキルヒェンに本社を置く家族経営の事業として、世界80カ国以上の顧客に、卓越した菓子業界の経験を提供しています。 毎年2,500万本以上の菓子を22億個以上生産しています。 私たちの製品の80%が輸出されており、真にグローバルなブランドになっています。
またしても、グーグル翻訳さんにお世話になりました。
ありがたいことです。なんせ、輸入元の三菱食品のサイトには、
このブランドの情報がなかったので。
家族経営からスタートしているんですね。
なんか、以前書いた記事(⇓)のブランドと似ています。
シンプキンのドイツ版、という認識では失礼でしょうか(汗)。
でも、印象は似ていますね。
以上。『カベンディッシュ&ハーディ』の缶入りキャンディ、
『ピンクグレープフルーツドロップ』と『コーラドロップ』をご紹介しました。
追記:先日、ついにコーラの味も完食しました。家人に手伝ってもらいながら、時々食べる、という感じだったので、えらく時間がかかりましたが。これでキャンディー缶がなくなって、冷蔵室がすっきりしました。
※本記事は、2018年4月15日に加筆しました。