今週のお題「今年中にやっておきたいこと」
目次
今年中にやっておきたいこと。というより、済ましておきたいこと。
それは、タンスからの卒業。衣類をタンスに入れるのをやめたい。
タンスという収納法をやめたいのです。
ご安心を。代案ならあります。本棚にしまうのです!
私がタンスをやめようと思った理由
おまえは何を言ってるんだ。本棚は本をしまうものだろうが!
はい、おっしゃる通りです。でもね、それって先入観というか、
ただの偏見じゃないですか?
他の方のブログ、アメブロの『ナコとムスメらあとダンナ』で、
「もう洗濯物は畳まない」という記事が前後編でありまして。
この記事へのリンクを貼りたいところですが、
なにぶん個人さんのブログですので、無断なのは悪いでしょう。
そこで、私のipad miniで撮ったスクリーンショット(⇓)を貼っておきます。
この記事には、タンスを使っていると家族が着たい服を探してほじくりかえし、
部屋を散らかすので、下着以外はハンガーにかけてつり下げて収納している、
というようなことが書かれていました。
つまり、下着以外は全部、コートみたいに収納している家が実際にあるのです。
実は私も、タンスって面倒だと思っていました。収納するのにも、
着たい服を探すのにも、いちいち引き出しを開け閉めしないといけない。
そんな私は、この記事を読んでひらめきました。
「私も、タンスを使うのをやめよう」と。
私の衣類を引っ越しさせれば、タンスが空くので、
家人がタンスを使うことができます。
私は引き出しを開け閉めしないでよくなるし、
二人とも衣替えをしなくてもよくなります。一石三鳥なり!
実は我が家には本棚が複数あります。しかも、よく見れば
空いている段もあり、すきすきなのです。
ひとつの本棚に本とモノを集合させれば、ひとつの棚が空きそう。
だったら、そこに衣類を収納したらどうだろうか。
こうすればいい意味で丸見えだから、目的の服がどこにあるか
一目瞭然じゃないか! コート以外は、本棚にしまっちゃえ!
いや、それだとお客様からも丸見えでは? と心配してくださる方も
いらっしゃるかもですが、心配ご無用です。
使う予定の本棚は、カーテンで仕切られたスペースにあるので、
お客様からは見えないのです。急な来客があっても問題ありません。
もう記事にしちゃったことだし、
衣類がしまわれている本棚ってフォトジェニックな気がするし、
これはもうやるしかないな! 大掃除も兼ねて決行し、
結果報告のついでに、写真撮影しよう!
必殺! 自分を追い詰めて、やらざるを得なくする攻撃!
よ、よーし。や、やるぞー。今回は、予告の記事なのだ(結果的に)。
書いたおかげで利点がはっきりしたし、覚悟もできました。
年内には実行してやろうじゃないですか!
ということで、結果報告は十日ほどお待ちください。
以上。年内にタンスから卒業しておきたい件をお送りしました。
追記:中間報告
なんとか今シーズンの衣類+下着類を本棚にしまうことに成功しました!
以下、証拠画像です。
どうだ! 私だって、やればできる子なんですよ!
もうちょっと近づいてみましょう。
はい。奥にむかって近づいてみました。
右上の段なんて、まだ棚板がつけられそうですね。
改善の余地ありです。下の段にある白い箱に、
下着類が入っています。あとは夏服を入れれば完了です。
ここまでの所要時間は、約12時間です。
え!? なんでわずか三畳ほどの空間を片づけるのに
そんなにかかるんだ!? 我ながら驚きです。
一日の作業時間は三時間ほどなので、ここまでで四日かかっています。
私は、自分が貯め込んだモノの量をナメていました。
すでに、衣類と雑貨と空き箱類の合計で、ゴミが七袋ほど出ています。
私がもし一人暮らしだったら今頃、汚部屋に住んでいたでしょう。
片づけが苦手なみなさんは、モノを買いすぎないように注意!
あと、年に一度は荷物を整理したほうがいいよ!
じゃないと、私みたいになっちゃいますからね!
以上。タンスから卒業したい件の中間報告をお送りしました。
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