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今回、ご紹介するのは、かわいい猫柄のチョコ『ゴンチャロフ アンジュジュ』。
私がイオンのバレンタインチョコ・コーナーで買ったのは、
このブランドのペンケース型缶チョコです。
2018年版パッケージ
下にある黄色い缶の中にチョコレートとミニパンフレットが
入っていました。缶を開けるとこんな感じ(⇓)
チョコレートは10粒入っていますが、パンフによると一部、
味がかぶっていたようです。これは、複数人でシェアする時にいい。
一つの味が一粒しかないと、無断で食べた時にもめますからね。
2018年版のチョコレートの味
次に、肝心の味について。
今回は家人とシェアして食べたので、一部、食べていない味もあります。
あしからず。それでは以下、簡単な感想を。
白い肉球、ロイヤルミルクティー味:紅茶の茶葉入り。ホワイトチョコがベース? 私はホワイトチョコが苦手なのですが、紅茶の味がしておいしかったです。
ピンクの肉球、ストロベリー味:個人的に久しぶりのストロベリーチョコ。甘酸っぱい。顆粒入りですが、ちょっとわざとらしいイチゴ味。
銀紙に包まれている、ミルク:後味がキャラメルっぽい? ミルクが多そうな味。甘いめ。意外とカカオの香りがします。
銀紙に包まれている、スイート:意外と苦みがあります。一番、普通のチョコ。
猫が二匹描かれている、コーヒーガナッシュ:コーヒーペースト入り? 噛むと中身が出てきます。やわらかくてほろ苦い。甘さにあきたら、つまむといいかも。
ガナッシュとは?
そういえば、ガナッシュって何? 聞いたことはあるし、今回は食べたけど、
よくわからない。どんなものか知らない。
そこで、困った時のウィキペディア! 今回は概要がわかればいいので、
本格的なサイトは見ないでウィキペディアから引用しようと思っていたのですが、
リンクをたどるうちに、以下のサイト(⇓)にたどりつきました。
以下、このサイト内のページ
■ 溶かしたチョコレートにたっぷりの生クリームを加えたり、または温かい生クリームにチョコレートを溶かし込んで作る口溶けの良いチョコレートです。トリュフのセンターなどに使われます。
■ わが国では、これをさらに加工し、これだけで食べられるようにしたチョコレートが、「生チョコレート」です
ほほう。ガナッシュってこういうものだったんですね。
勉強になりました。よくわからないものや知らないものに出会ったら、
とりあえず調べてみる。こうすると生活してるうちに知識が増えて
楽しいですね!
以上。ゴンチャロフ アンジュジュ の、かわいい猫柄ペンケース缶チョコを
ご紹介しました。バレンタインチョコ・コーナーで買えるはずなので、
ほしい方はお近くのイオンへGO!
おまけ:2018年メリーチョコレートの缶入りムーミンチョコ
メリーチョコレートカムパニーから出ていた、
その名も『ニョロニョロチョコレート』(⇓)。
©Moomin Characters
事前に電子カタログで目星をつけておいた商品。
金色の空は蒔絵のようで素敵!
パソコンの前でこの缶に一目ぼれし、購入を決意。
梅田の大丸百貨店15階、催事場で買ってきました。
中身はこんな感じ(⇓)
©Moomin Characters
ニョロニョロがびっしり! 中も外もニョロニョロ推しの一品です。
赤と金で味がちがうチョコが入っていました。
私は缶目当てで買ったので、食べられるムーミングッズだと思っています。特に高級なチョコではないので、真のチョコ好きの方よりはムーミンファンむけでした。
『ゴンチャロフ アンジュジュ』よりもちょっと値段が高かったのは、きっと版権料。
※本記事は、2019年2月9日に修正しました。