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今回、ご紹介するのは、辛々醤チキン(からからじゃんちきん)。
ケンタッキーフライドチキンの数量限定メニューです。
辛々醤チキンの外見
以下、公式サイトからの画像です。
私は家人とともに、このメニューが入った以下のセットをいただきました。
以下、公式サイトよりグループメニュー(パック)「たっぷりパックC」の画像です。
・辛々醤チキン3(タイ風「ペッ」ソースまたは四川風「ラー」ソース付き)
・オリジナルチキン3
・カーネリングポテトBOX
以上、画像とセット内容は メニュー|ケンタッキーフライドチキン より。
さて。美しい公式写真はお見せしたので、次に我が家で撮った画像を。
向かって左がオリジナルチキン、向かって右が辛々醤チキン。
ちょっと暗くて見えにくいかも。いまだに、この箱の開け方がマスターできず。
上の部分って切り取れるんでしたっけ? まあいいや。
我が家では取り皿を出して、食べ終わった骨はお皿に置いているので
箱はここまで開ければ十分です。
あんまり撮影に時間をかけると冷めるし。いつも三人前を二人で食べるので、
全部一度に箱からなくなることがありません。だから骨を箱に戻すのは
完食後なのです。ドリンクは、我が家で沸かした麦茶。
食器がいらないという、ファーストフードのメリットは完全放棄!
ちなみに、タイ風「ペッ」ソースの開封前はこんな感じ(⇓)です。
このソースは辛々醤チキンと同じ数だけついてきます。
いくつ開封するかは、一つ開けて味見してから決めましょう。
辛々醤チキンなどの味(感想)
辛々醤チキン:骨なしクリスピータイプで食べやすく、衣が少し辛くておいしい。
タイ風「ペッ」ソース:私には辛すぎた。タバスコ的な辛さ。成分的には赤唐辛子。
オリジナルチキン:久しぶりに食べると脂っこいが、スパイスがおいしい。
カーネリングポテト:形状のおかげでチップとポテトをいっぺんに食べてる気分。
結論:もう当分、オリジナルチキンはいいかな。骨なしチキンとサンドで十分かも。
おおまかには以上です。私にはもう「カーネルクリスピー」とサンド類で
十分な気がします。しかしこの二つは、邪道とは言わないまでも
傍流なのは確かです。これしか食べられなくなった時点で、ケンタは卒業かと。
あとは、知らない街でお腹がすいた時にサンドを食べに入るぐらいか。
ファーストフードって、値段もメニューもわかりやすくて助かりますよね。
以上。久しぶりにケンタを食べたら、もう卒業かなと思った件をお送りしました。
え、タイトルとちがう? まあ、たまにはこういうことも。シメの言葉だと思って
いただけたければ。
追記:骨なし芳醇チーズ衣も食べてみた。
正式な商品名は、サクサク骨なしケンタッキー<芳醇チーズ衣>です。長い!
以下、今回食べたチキンの単品と、パックの画像(公式サイトより)です。
こちらが単品です。お値段は¥270。
メニュー|ケンタッキーフライドチキン より画像を引用。
こちらが、4ピース食べくらべパックです。
お値段は¥1180。
・サクサク骨なしケンタッキー<芳醇チーズ衣>2
・オリジナルチキン2
・カーネリングポテトS
以上、画像とセット内容は メニュー|ケンタッキーフライドチキン より。
それでは次に、我が家で撮った画像を。
撮影したら明るすぎて皿の柄が白飛びして、公式っぽくなったの図。
向かって左が骨なし芳醇チーズ衣、向かって右がオリジナルチキンです。
前回で学習したので、皿に乗せて撮ってみました。見やすい!
それでは以下、肝心のお味について。
骨なし芳醇チーズ衣は、意外とチーズ味がしませんでした。
かなりスパイスがきいています。このスパイスがおいしいので、
普通の骨なしチキンにこのスパイスをつけてくれたらいいかも。
骨なしは柔らかくて食べやすい。しかもオリジナルチキンより脂っこくない。
個人的には、前回の辛々醤チキンよりは芳醇チーズ衣が好き。
この商品、3月23日スタートで数量限定品とのこと。
まだあるかな、とドキドキしながら近所の店舗に向かいました。
郊外の店舗なら、まだあるかもしれません。
気になった方はお早めに、お近くの店舗へ。
え? 卒業はどうしたんだって? うーん。
新製品が出たらまた試すような気がするので、年一ぐらいで
食べることになるかもしれません。卒業はまだ先になりそうです。
若者ぶっていたいだけな気もしますが。大丈夫、まだケンタ食べられるもん、って。
私にとっては若さの象徴なのかもしれないな、ケンタッキー。