目次
ペイントで手書きしたプレミアボール。この記事のアイキャッチ画像はこれだ!
ということで、久しぶりの新記事はポケモンのお話。
といっても、プレイ日記ではありません。
目論見がはずれまくった話
配信中の色違いベベノムほしさに今さらウルトラサン(中古)を買いました。ムーンは予約してまで新品を買いましたが、マイチェンらしいウルトラサン・ウルトラムーンを新品で買う気にならず見送ってました。公式さんには申し訳ないんですが。中古を買ったら公式さんが儲からないからやめろってのは一理ありますが、かわりにツタヤさんは儲かってるので大丈夫! お金はムダになってない! という自分への言い訳。
ムーンと交換したら両方の図鑑がうまるし、シナリオ的にはソルガレオのほうが似合うらしいというのでウルトラサンを選びました。ウルトラサン・ウルトラムーンではなんと、序盤にミミロルが出るのな! これはうれしい! これで(ポケスペの)プラチナちゃんみたいに、ミミロップをパーティに入れられるじゃん!
と、思ってミミロルとピチューをパーティに入れていたら、先にピチューがLv16でピカチュウに進化。これが初期なつき70の力か! チョロいなおまえ! 人間を信用しすぎだろう! ミミロルなんて初期なつき0だぞ! おかげで進化したのはLv22だった!
ミミロップはキャラデザが好き。私がポケモンで好きなキャラデザは、
1、ミミロップ
2、ロコン
3、ヘルガー
4、アチャモ
5、ニャルマー
なんですよ! 見事にほのおとノーマルですね!
ミミロップ初出のパール版では、旅パに入れなかったんですよね。ミミロルの無力そうで強い生態(耳でパンチする)や、ミミロップの無邪気そうな外見でドレイン・ピヨピヨパンチを覚える悪さが好きでしたが。ドレインパンチのPPは10しかないので、シナリオではヒメリのみでPPを回復しながら使うことになりそうですが、キズぐすりシリーズがいらないのはステキ。少なくともシナリオでは活躍してくれそうじゃない? と、思って特性だけを選び、メロメロボディミミロップをつくるため、にげあしミミロル(♂)をLv2からレベル上げしました。メスが出るまで粘るとストーリーが進まないので性別は妥協。メガシンカさせる予定はありません。メガストーンがバトルツリーの景品じゃ、私には無理だ。
後日調べてみたら、ドレインパンチも教え技でバトルツリーの景品なのな! ああ、またしても目論見が外れたわチクショー!
目論見がはずれた、その3。色ベベノムって、シリアルコード配信で、対象店舗で新品を買ってシリアルコードを物理的にもらわないといけなかったんですね(汗)。配布期限しか見てなかった。てっきりただの配信だと。
それでもポケセンに行って配信のピカチュウをもらい、 ボスごっこピカチュウのガシャポンを回したらM(マツブサ版)が当たったので行った甲斐はありましたが。前回はA(アオギリ版)が当たっていたので、これでホウエン組がそろったし。
あえて中古を買ったのは、シナリオクリア済みのソフトをゲットして、御三家と伝説をいただこうと思っていたから。それをしてから初期化して、最初からシナリオをプレイしようかな、と。そしたら御三家がそろうのではと。まあ、この目論見は見事にはずれたんですけどね! 起動してみたらプレイ時間は11時間で、図鑑は30匹で、御三家はアシレーヌ! 伝説はいないし、御三家はもう持ってるやつ! 私もムーンではアシマリを選んだ! ちくしょう! じゃあ、(たぶん)持ってないポケモンと、強化系の道具だけもらって、あとは遠慮なく初期化してやるわあああ! ということで、初期化してニャビーを選びました。
ストーリーの感想など
殿堂入りまで
ニャビーを選んだ理由は、ウルトラネクロズマが強いので、シナリオではあくタイプの育成を推奨、との情報を得ていたから。ニャビーならあくタイプを持つガオガエンになる。これならあく枠を入れる必要がない。そして、これが結果オーライに。序盤でオニスズメとのバトルイベントがあるので、モクローを選ぶと辛そう。
ニャビーを選んだのでハウがモクロー、ククイ博士がアシマリを持つことに。うーん、絵的には似合わないな、博士にアシレーヌは。
このソフトの、前の持ち主のプレイ時間は11時間~12時間。そこで私も、同じぐらいのプレイ時間で、御三家のレベル・図鑑がどうなるか試してみました。御三家はニャヒートLv23で、図鑑は52匹と、かなりちがう結果になりました。どうやら前の持ち主さんは、一点豪華主義でアシマリに経験値を集中させ、図鑑を埋めることよりもシナリオを進めることを優先したようです。
この11時間というプレイ時間は、1日1時間のプレイだとしたら、始めてから11日しか経っていないことになります。なぜ、前の持ち主は売ってしまったのか。アローラ地方編を遊ぶのが初めてなら、こんなに早くあきないはず。では、前作のプレイヤーか。まさか、ゲームばかりしてるからって、親に勝手にゲームを売り払われた、かわいそうなお子さんのものじゃありませんように!
前の持ち主の記録、プレイ時間11時間で図鑑と御三家がどうなるか確認したので、次に、最後にセーブされていたのと同じところ(初めてエーテルパラダイスに行き、エレベーターで保護区に行ったところ)まで、シナリオを進めるのにかかった時間を確認してみました。私の場合は約24時間でした。この差、13時間。
じゃあ、この13時間で私は何をしていたのか。たぶん、図鑑埋め。草むらなどでポケモンゲットしていたんだと思います。新しい場所に来たら、3~4種見るまで移動しないようにしているので。こうすればレア種以外はゲットできます。図鑑埋めはシナリオをプレイしながら進める派です。
現在はシナリオを進めるついでに、化石ポケモンをパーティに入れています。トレーナー戦などで経験値を稼いで進化させる予定。進化したらパーティからはずします。
ミミロップはおんがえしをメインウエポンに活躍中。とびげりを覚えてからはカクトウZを担当しています。クチナシ戦ではみやぶる→カクトウZ技でヤミラミを倒してくれました。他にはぬしミミッキュ戦でばけのかわをはがしてくれたり、ルザミーネ戦でピクシーにトドメをさしてくれたり。ノーマルタイプがこんなに重宝するとは思わず。おんがえしはノーマルタイプのポケモンに撃たせるに限りますね!
大峡谷の試練。前作に続き相変わらずリュウキ君に試練での出番はない。そして、ぬしジャラランガは初見キラーでした。ムーン版ではフェアリーZを使うまでもなく倒せた。今作だとフェアリーZが後なので使えないけど、アシレーヌは現在Lv61だし、ムーンフォースで楽勝じゃん。と思って、大峡谷をクリア後に出直してボックスからアシレーヌを連れてきました。このアシレーヌはムーン版からアシマリLv1をもらって育てた個体です。
そして挑んだ、ぬしジャラランガ戦。相手はLv49なのに先手を取られ、まさかのどくづきがとんできました。フェアリータイプの意外な弱点、それはどくタイプ。つい忘れてしまうタイプ相性です。で、Lv61のアシレーヌがどくづきに2回耐え、ムーンフォースを2回撃ってぬしジャラランガを倒したんですが。誰だ、ぬしジャラランガにロゼルのみ持たせようって言った奴は。おかげで1ターン目はフェアリー技の威力が半減しただろうが。これ、同レベルだったら、たぶん負けてます。
ドラゴン・かくとうタイプのジャラランガにドラゴン・こおり・はがねタイプを出すのは危険だし、フェアリータイプにはどくづきがとんでくる。防御で威力が半減することを狙ってむしタイプを出すと仲間のオンバーンに倒されそう。かといってこうかばつぐんを狙ってエスパータイプを出すと仲間のハッサムに倒されそう。誰だ、ハッサムにシザークロス覚えさせようって言ったのは。おかげでウチのフーディンが倒されたわ!
ぬしポケモンどころか仲間まで強いぬしジャラランガ戦。ウルトラネクロズマとぬしアブリボンが強いとは聞いていましたが、それ以前にぬしジャラランガが強いじゃん。何このゲームバランス。前作のヌルゲー感はどこへ!? 強化しすぎでしょ!
ルザミーネ戦で一番の強敵はたぶんピクシーだし、ぬしジャラランガ戦ではひこうタイプ推奨だし、ぬしアブリボン戦にはどくタイプがいたほうがいいだろうし、四天王にはかくとう使いのハラさんがいるし、旅パ*1にクロバットを入れたほうがいいかも。たしか、どくタイプ最速じゃなかったっけ。
噂のウルトラネクロズマ戦に挑みました。ウルトラネクロズマはLv60で、噂通りの強さ。冗談抜きでパーティが全滅しそうになりました。私がウルトラネクロズマを倒した手順は、
1、バンギラスを出して、特性すなおこしですなあらしを起こさせる
2、4匹を犠牲にしてターン稼ぎ。すなあらしでダメージを与える
3、ジバコイルを出してはがねZ技を撃つ
私のパーティで攻撃したのはジバコイルとアシレーヌのみ。他は先手を取られて一撃でひんしに。あとの2匹は攻撃に耐えてくれたので1回だけ動けた。ガオガエンとバルジーナを使おうと思っているのなら、パワージェム対策にヨロギのみを持たせることを推奨します。とにかく、タイプ不一致でも、こうかばつぐんの技を撃たれると、素では一撃で倒されてしまうからです。誰だあくタイプを推奨とか言った奴。必要なのは、先手が取れる素早いフェアリータイプじゃないのか。 長期戦なんてやってられない。先手必勝の一撃必殺を狙うぐらいでちょうどいい。長期戦でなんとかなるような奴じゃない!
ムーン版シナリオ:御三家にアシマリを選ぶと楽勝!
ウルトラサン版シナリオ:御三家にアシマリを選ばないと詰む?
って感じ(主観)なんですけど。これ、他ROM*2がない人がアシマリを選んでなかったら、ウルトラネクロズマ戦で詰むんじゃないの? この時点でLv65までならいうこときくから、他ROMから連れてくること推奨じゃないの? 対策しないで育てた旅パじゃ太刀打ちできなくない? 私がバトル音痴なだけなんだろうか。
ウルトラネクロズマ戦はシナリオ中の順番をまちがえていると思います。マツリカの試練でキャプテン巡り⇒ぬしアブリー戦⇒祭壇で笛を吹くイベント、でよかったんじゃないのか。だってキャプテン達はレベル50台だったよ? こっちでパーティのレベル上げしてからウルトラネクロズマ戦に挑ませるべきでしょう!
殿堂入り後
本日、ついに殿堂入り。今回の私のパーティは、
ミミロップ・ジバコイル・アシレーヌ・バンギラス・ガオガエン・フーディン です。
今作では四天王にマーレインさんが入ってハラさんが抜けていたことを忘れていました。今作では、はがね・いわタイプが四天王に入っているので、かくとうタイプの育成をおすすめします。私のパーティではミミロップがカクトウZを担当していますが攻撃力不足でした。タイプ一致は大事ですね。逆に、エスパータイプは活躍しませんでした。せっかくフーディンを育てたのに。
最後に戦う相手がククイ博士⇒ハウ君に変わっています。博士と戦うよりはマシな気がしますが、3匹も倒されて焦りました。げんきのかたまりは使っていませんが。
エンディングでスカル団の解散(?)シーンと、ザオボーさんが地下に降りて行くシーンと、グラジオがアローラ地方から旅立つシーンがありました。ルザミーネさんは元気ですね。キャラのその後を少し描いたり、まだ何か起こることを示唆したり。サン・ムーン版とはちがった結末を迎えたことがわかるエンディングでした。
エンディングを観て、ムーン版と比較して驚いたのは、今作ではカプ・コケコとの強制バトルがなかったことですね! あれも初見では焦りましたが、なんとか捕まえたのもいい思い出です。あの唐突さが本格RPGっぽく、いつものポケモンらしくなくて面白いと思っていたのですが。不評だったんでしょうか。まあ、チャンピオン戦後で集中力は切れているでしょうから、お子様キラーではありますね。思えば、前作ではタイミングがひどかった。
エピソードRRは歴代ボスが集結し、本家シリーズではBW2以来、久しぶりにNPC*3が伝説ポケモンを使う異例のシナリオですね。実はBW2は未プレイなので、アクロマさんと会ったのはムーン版が初めてでした。前作と比べると今作はアクロマさんがシナリオに関わっていたり、ホテルに滞在していて後ろ姿を眺め放題だったり。しかし、今作でもアクロマさんとはバトルできないのだろうか。BW2では、敵役なのに再戦し放題のステキな人らしいけど。
エピソードRR
ついに始めたエピソードRR。まさか占領がフェスサークルから始まって、しかも強制的にレンタルバトル(バトルエージェント)になるとは思いませんでした。そして、テレビ中継でウルトラホールを見て何かの演出かも、と言うリーリエちゃん。それは希望的観測すぎるだろう。演出であんな危ないモノを開ける人はいないと思うよ。まあ、失礼ながらアナタのお母様ならやりかねないけども。
ポニ島を攻略してネクロズマとジガルデをゲット。レッド戦はもちろんですが、ジガルデのゲットにも意外と苦戦しました。昔の伝説ポケモンみたいな緊張感があってよかったです。タイマーボールは消費してしまいましたが。
ついに、エピソードRRの本編に突入! ザオボー戦でリーリエのトレーナー姿を見られたのはいいんですが、リーリエの手持ちはピッピ1匹だけのうえに補助に偏りすぎ。しかも火力不足で相手にダメージをあまり与えない。ザオボーさんがハギギシリを出してきたのでジバコイルのほうでんを解禁し、ついに巻き添えにしました。そして、ハギギシリのアクアジェットでピッピが退場。ごめんね。しかし、ザオボーさん意外と強いな。2匹も倒されて焦った。パーティ中、2匹は化石ポケモンで、図鑑用にレベル上げ中だったので。おかげでアマルスがアマルルガに進化しました。経験値をありがとう、ザオボーさん。
巻き添えにしたといえば、実はグズマと組んだ時にグソクムシャも巻き添えにしました。やはり、ジバコイルのほうでんで。いや、だって相手が1匹ずつしか持ってなかったんだもの。こうすれば1ターンでケリがつくんだもん。怒らないでいてくれてありがとう、グズマ。これ、実際にやられたら絶対にキレるやつだよね。
エピソードRRの本編を楽しくプレイ中。実はX・Y版も未プレイなので、フラダリさんと会うのは今作が初めてだったりします。
今回はついに、懐かしのホウエン組に会いました! 二人とも、旧衣装で3Dになれたね! よかった! 今作ではついにORASにファンが期待していたことが実現!
ということでバトルの内容を。ウチはメインがジバコイルなので、先にアオギリさんに会いに行きました。はがねにどくは無効なので、クロバットに続いてベトベターにもジバコイルを使ったらほのおのパンチをくらいました。しかし、交代せずにカイオーガ戦に突入。そしたらほうでん一発で落ちてくれなくて、ハイドロポンプをくらってジバコイルが退場。さすがはあめふらし。みず技が恐い。トドメはメガフーディンのサイコキネシスでした。
今作の旅パのエスパー枠はフーディンがオススメ。シナリオ中でメガストーンもらえるし、素早さが高いし、メガシンカしても特性が変わらないし。RR団のしたっぱにはどくタイプ使いが多いので、先にポニ島でメガストーンをもらっておくと心強いです。
続いてマツブサさんに会いに行きました。床に色スイッチがある! アオギリさんより会う難易度が上じゃないですか! メモを取りながらスイッチを踏むなんて、ナツメのジム以来ですよ、なんてつぶやきながら攻略。ということで、以下、私が書いた床の色スイッチ(3部屋目)の攻略メモを貼り付けておきます。紙に書いたのをペイントで書きなおしました。
わかりにくいかもしれませんが、図解するとこう。文字列で順番を書くと、
1:右上、2:右下、3:左下、4:右下、5:左上、6:左下、7:右上、8:左上
となります。つまり、3部屋目はスイッチは4個しかないのに、踏む回数は8回! おまけに、途中でしたっぱとバトルさせられるといういやらしさ! みなさん、自分にわかる形でメモをとっておきましょう。
扉の前の女性団員はマツブサさんのことを「知的でステキ」と言っていて、うれしかったです。私もマツブサさんが好き。
そしてマツブサ戦。マタドガスにメガフーディンを出して特性ふゆうをトレースしてからサイコキネシスで落とし、グラードン戦へ。グラードン戦では特性ふゆうがオススメ。タイプ一致をくらわないのがいいね! または、マタドガスからトレースしましょう。っていうかトレースでふゆうがもらえるとか親切設計だな。おかげでメガフーディンだけでグラードンを倒しました。アシレーヌを出すとグラードンの特性ひでりで1ターンでソーラービームがとんできて恐いので、メガフーディンで倒せてよかった。
ホウエン組はアオギリ:サファイア版、マツブサ:ルビー版から連れてこられたようです。お互いに「あいつのように、わたしのジャマをするのか」と言う。そして、アローラ地方で決着をつけようとしたところで、強制送還されたっぽい。なんだ。「まだこんなところでグズグズしてるのか」って言って出てきたから、てっきり近道でも教えてくれるのかと思ったじゃん。
しかし、今作では原作よりも二人が悪人になっているような。アオギリさんに至っては「陸をなくす」とか言ってるし。それのどこが人のためになるんだ。「陸だらけにする」って言ってるマツブサさんよりヒドイぞアンタ。性格がポケスペ寄りだな今作は。原作では「増やす」って言ってたはずなのに。
さあ、次回はアカギ戦だ! ウチにかくとうタイプはいないが、副タイプの弱点をつけばいけるはず。アカギさんはフラダリさんより苦戦しなさそうな、あく統一パーティだし。いやあ、攻略サイトってやっぱり助かりますね。え? 今作の攻略本? 実は買ってないです。マイナーチェンジされたところだけ攻略サイトを見れば、あとは前作の攻略本でいけるかなと思って。1地方につき1セットあればいいと思います。
アカギさんに会いました。途中のギミックは、懐かしの矢印パネル。あれって、斜めに歩ける今でも有効なんですね。扉前の女性団員はアカギさんのことを「無愛想で感じ悪い奴」って言ってました。そうか。若くて(やつれ系)イケメンなのにな。ロケット団の女性団員はみんな、おじさん派なのかな、と思いながら入室。
やったぜ! ついに、史上初・3Dのアカギさんが見られた! なぜか団のマークが床に貼られているけど、どういうこと? このマークだけ壁に飾られてない。
アカギ戦は苦戦せず。ヘルガーをアシレーヌで倒したあとはジバコイルで一掃。そして難なくディアルガ戦へ。ディアルガを倒したのはミミロップちゃん。カクトウZ技を撃ち、ときのほうこうに耐え、とびひざげりでKO! アカギさん、かいふくのくすりを使わず。最後の一匹でも、HPが赤くならないと使わないらしい。
勝ったらカギをもらえて、奥の鏡が開いたのはいいのですが。この感じ、もしかしてもう一人はスルー可なの!? 2階組はそうなの!?
疑問を抱きながらフラダリさんのところへ。たとえスルーできたとしても会いたい。ニャース像を動かして、扉の前に到着。扉前の女性団員はフラダリさんに対してノーコメント! いやいやいや、顔か髪型に言及しろよ! ハンサムって言うか、変な髪型って言うか、どっちかだろうよ! どっちにしろ印象に残らないわけないだろうが!
べつにフラダリさんのファンじゃないのにプンプンしながら入室。そしたらスイッチを選んで押せと言われました。最終兵器? あの、原作にあった奴、また作ったのか! 優秀だなアンタ! というわけで初回は赤を選択。そしたらハズレ。
リセットして今度は青を選択。やはりハズレ! おい、どっち選んでも結果は一緒なんかい! もう。さては、1回目で起動して、2回目で停止にしてあるんだな?
というわけでフラダリ戦へ。開始時に笑うフラダリさん。意外と悪人っぽい。っていうか、もしかして、原作で生死不明なのはこっちに飛ばされていたからか? そうかもしれないな。じゃあ、この世界のフラダリさんもどっかに飛ばされてるんだね。
フラダリ戦は、途中経過は問題なく。メガギャラドスもジバコイルで楽勝。問題はゼルネアス戦でした。ガオガエンのほのおのキバ3回でも落ちず。ジオコントロールでメガフーディンより早くなられ、無双されてしまいました。勝った時、こっちはラスト1匹でしかも残りHPが1。ギリギリセーフ! ゼルネアスはジオコントロールの成功前に倒そう! ホントに恐かったです。
勝ったら、鏡のワープパネルがオンに。ああ、スルーは不可だったのか。そりゃそうですよね。いったんリーリエのところに戻りました。そこからまたアカギさんに会いに行ってみると、帰るって言ってたのにまだいた。あと、アオギリさんの部屋を確認するついでに、行き止まりを警備している団員たちに会ってバトルしました。初回でスルーしてごめんね。アオギリさんのお部屋は無人でした。やっぱり送り返されたんだね。
さあ、次回はゲーチス戦だ! 悪いがアンタのエースのサザンドラは恐くない。こっちにはアシレーヌがいるからな! ゲーチスさんは背が高い設定らしいけど、2Dの時は全然わからなくて残念だったから、3Dが楽しみだ!
そして会ったゲーチスさん。名セリフ「負けて華々しく散れ!」がまた聞けました。すばらしい! しかし、本当にデカイ人だな! 3Dだとマジで背が高いゲーチスさん。これだけで一見の価値があると思う。主人公の身長はゲーチスの3分の2ぐらいしかない。3Dのゲーチスは表情が動くうえに、口の片側は動かず、手は左手しか動きません。設定に忠実なのがいいですね!
ゲーチス戦は、初手デスカーンをガオガエンで、あとはミミロップのとびひざげりで、サザンドラはアシレーヌで撃破。問題はゼクロム。バンギラスの地震で落ちず。やわらかいすなを持たせ忘れた私が悪い! トドメはまたしてもメガフーディンのサイコキネシス。すばやさが高いヒトって助かるね!
リーリエを人質にとるゲーチスと、颯爽と現れたアクロマさん。今作でも「ゲーチスが嫌い」って言いながら、ゲーチスを送り返してくれました。さては、ホウエン組もアンタが送り返したな? しかし、「ゲーチスが迷惑をかけましたようで」って、アンタはゲーチスの保護者か!? アクロマさんのほうが若いのに、ゲーチスよりも大人っぽいのは、なぜだ?
残るはサカキ戦ですが、エピソードRRが終わるのがさみしいので、ヌシール集めの旅に出ていました。 現在のヌシールは98枚。あと2枚、攻略サイトを見つつ回収するのは中断して、いい加減でサカキさんに会いに行こうかと思っています。
島キングやキャプテンたちと再戦しました。ハラ戦ではズガドーンを導入。ビックリヘッドって技、強いですね。このズガドーンには、シナリオで初めてのホノオZを使ってもらいました。
強くなったイリマとカキと戦えてうれしかったです。でも、マオとはバトル不可なんですね。バトルツリーにいるからか。残念。
ついにサカキさんに会いに行きました。そしたら、ルザミーネさんが床に寝ていた。何事かと思ったら、UBの力で眠らせ、目覚めれば忠実な部下になっているだろうと言う。サカキさん、マジで悪人だな! 一周して清々しいですけども。
そして始まったサカキ戦。ニドキング・クインをメガフーディンで倒し、残りをアシレーヌで倒したのはいいものの、問題はメガミュウツーX。かくとうタイプが入るのでジバコイルもガオガエンもミミロップも出せない。仕方なく砂嵐のためにバンギラスを出し、次にメガフーディンを出したら、じしんが急所に入って、バンギラスに続いてメガフーディンも一撃で落ちた。メガミュウツーXにトドメをさしたのはアシレーヌのムーンフォースでした。
こうしてサカキを撃破し、エピソードRRが終わりました。ザオボーさんが降格されたのはいいとして、サカキさん自身はどの世界でも自由に行けるらしい。肝心な人を逃がしたなアクロマさん! 仕事の詰めが甘いぞ!
追記1:セブンイレブンのキャンペーンでもらったシリアルコード。ウルトラサンでふしぎなおくりものを受け取ったところ、モンスターボール100個でした。マスターボールはゲットならず。残念。あと、思いつきで『みんなの物語』を観たせいでゼラオラを受け取り損ねたので、後日、もう一度3DSを持って劇場に観に行き、無事にゼラオラをゲットしました。
追記2:先日、シリアルコードでサトシ帽子のピカチュウを受け取ったついでにためておいたレシートのQRコードを読み込んだら未ゲットのポケモンが出現。今日はツイてる! と、中断していたメスのヤトウモリ探しを再開したら見事に出現してこれをゲット。あまりにも調子がいいので、今度は化石ズのレベル上げにポニの険路へ行ったら、ゴルダックとベロリンガが未ゲットだったことが判明したのでついでにゲット。そうこうしている間に化石ズのレベルが上がって全員が進化してくれたので育て屋にタマゴを回収しに行き、気がつけば手持ちの半分がタマゴに。初めてタマゴふかポンを使ってみた。ピカチュウを受け取った日は、こんな日でした。
さらに後日、QRコードでゲットした連中からつくったタマゴを孵すために引き続きポニの険路で歩くついでに釣りをしたらなんとレベル51のミニリュウを釣り上げてゲット。これをレベル54まで育ててからハクリューに。ラスト1レベル分の経験値を野生相手に本人に稼がせてカイリューにして、図鑑がまた少し埋まりました。図鑑が未完成である限り、シナリオをクリアしても未ゲット種との出会いがあるのがポケモンのいいところ。
追記3:平成最後の日に言い忘れたことがないか確認したところ、今月の26日にポケモンシリーズのメーカーである株式会社GAME FREAK様が30周年を迎えられたことをお祝いしていなかったのを思い出しました。平成31年で30周年ということは、創立は平成元年ですね。ポケモンの歴史は平成の歴史だったと。遅ればせながら、30周年おめでとうございます! 元号が変わっても、ポケモンよ永遠なれ!
以上。また書きたいことができたら随時、加筆していきます。
※本記事は、2019年4月30日に加筆しました。まだまだソフトを売る気はありません。飽きるまで遊びます!
*1:旅パーティの略。シナリオ攻略用パーティのこと。ライドポケモンが登場する以前は移動用のポケモンが2・3匹入っており、バトル用ポケモンは3・4匹ということが多かった。そのため四天王戦では戦力不足になることも。バトルが苦手なプレイヤーは、シナリオ中に捕まえた伝説ポケモンを頼りにしていた。少なくとも私はそうだった。
*2:本来はコンピュータ用語で読み出し専用記憶装置のことだが、ポケモン用語では自分が持っている他のゲームカートリッジを指す。私の場合は現在、ムーン版がメインロム、ウルトラサン版がサブロムになっている。
*3:non player character(ノンプレイヤーキャラクター)の略。プレイヤーが操作しないキャラクターを指す。