ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

祝『ONE PIECE FILM GOLD』2周年! ~推しキャラをもつことの利点~

目次

 

 

はい。今回の記事はタイトルそのまんまの内容。個人的に悲しいことがあったので気分転換も兼ねてONE PIECE FILM GOLD』2周年をお祝いする記事を書きます! 気づいたら3日遅れだけどお祝いします! ちなみに、上の画像は映画パンフレットの表紙。アマゾンへのリンクです。公開日である23日、当日にアップした記事は何だったかというと、靴磨きチャレンジ。おいおいおい! それはまた後日でよかっただろうが! 公開日を28日だと思い込んでたせいで、またお祝いが遅れたよ! だから去年はお祝いじゃない記事を書いてたんですけども。

 

推しキャラ万歳! 推しキャラをもつことの利点

実は先日、ある選考に落ちました。これは私の将来に関わる重要な選考だったので当然ながら落ち込んだんですが、「テゾーロ 左手薬指」って検索ワードの掲載順位が上がっていることを知って機嫌がよくなりました。そして、そういえば『ONE PIECE FILM GOLD』は今年の7月で2周年だなと思って公開日を確認し、「公開日過ぎてるじゃん! お祝い記事書いてねえ!」と思ってる自分を発見しました。私の機嫌が簡単によくなった理由として考えられるのは

1、実は私はこの選考をあまり重視していなかった

2、人生に関わる選考の、残念な結果を吹き飛ばすほどの推しキャラがいる

以上ですね。実際にはこの両方が作用して今、この記事を書いているんだと思います。

はてなブログで「バーチャルYouTuber輝夜月に人生を救われそう」(id:Mistclast)という記事を読んだことがあります。この記事の筆者Mistirさんは輝夜月の動画を観るまで、「推しキャラ」*1という概念がわからなかったそうです。でも、輝夜月のある動画を観て理解できるようになったんだとか。私はこの記事を読んで「ふーん。推しキャラって急にできるもんなんだな」って他人事みたいに考えていたんですけども。うん。今ならわかる。推しキャラってある日、急にできるもんだ。私の場合はそれがたまたま、入場者特典ほしさに劇場で観た『ONE PIECE FILM GOLD』のギルド・テゾーロ様だっただけです。まあ、アラサー女子が2次元キャラを様付けで呼ぶのも痛々しいかと思って呼び捨てだったり、さん付けだったりして平静を装ってはいるんですけども。本当は毎回、様付けで呼びたい。私の視点はまさしくファン、いや、バカラちゃんかな。「テゾーロ様、今日もステキですわ!」みたいな。ご本人と恋愛はしたくないな。私、カップリングはテゾステ派だし。

いかん。話がズレてきた。ええと。つまりね、少しぐらい落ち込むことがあっても、推しキャラがいれば妄想でお手軽に気分転換できていいぞって話です。妄想するのってタダなんだよね。ヤケ〇〇とか衝動的にモノを買うとかよりもお金がかからなくて害が少ないんですよこの趣味は。推しキャラが苦労人だと「あの人もがんばったんだから。自分の苦労なんてまだまだ、苦労のうちに入らない」と思えます。並のことならいくらでも乗り越えられそう。それこそ試験に落ちたとかね。それどころか、推しキャラが誰かと死別していればファンは肉親の死すら乗り越えられるかもしれない。あれ? もしかして、推しキャラの過去が哀しければ哀しいほど、ファンは辛いことを乗り越えられるのか? おお、新たな発見だな! 実際はそこまでじゃないのかもしれないけど。

 

テゾーロ様に出会って書いた記事のリンク集。

モチーフにしただけの、間接的な記事もあるんですけど。よければついでにどうぞ。

mee6.hatenablog.jp

 

mee6.hatenablog.jp

 

mee6.hatenablog.jp

 

mee6.hatenablog.jp

 

mee6.hatenablog.jp

 

mee6.hatenablog.jp

 

数えてみたら6記事もありました。 今さらながら自ブログ内の関連記事の多さに驚いています。やっぱりブログ記事って、オタクをオープンにしたほうが書きやすい。

 

以上。3日遅れのお祝い記事でした。『ONE PIECE FILM GOLD』は毎年地上波で放送してほしい。がんばってくれ金曜ロードショー

 

※本記事は、2023年12月1日に修正しました。

 

 

*1:おそらくはアイドルファン用語から派生したオタク用語。筆者が読んだ知恵袋の回答

自分の一番好きなキャラクターのことを「推し」と呼ぶ方がいますが、ど... - Yahoo!知恵袋

では「好き」に加えて「応援したい」という気持ちを表すのが「推し」なのではないかという説があった。筆者はこの説に同意する。