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いや、LIP38℃シリーズの新作が出てるのは知ってるんですけどね。自分で買おうと思っていたら友人がプレゼントしてくれました。これはうれしい。じゃあ、浮いた予算で前から気になっていた奴を買うか。店頭にまだあるし。
ということで数日前に今さら買ったのが2018 S/S LIMITED EDTION SWIRL Nude Pink 001です。店頭には他にNude Coral 002も残っていて迷ったのですが、テスターを使ってみたらイエベ秋の私でも Nude Pink 001のほうが自然に見えたのでこちらを購入。
限定品で、しかもブランドの終了が発表されたのにまだ店頭にあるなんて。近所にあるイオンの化粧品売り場「グラムビューティーク」で購入したんですが。ここらへんの人は限定品には興味ないのかしら。というか、このLIP38℃シリーズ自体に興味がないのかしら。いいや。きっと、ここらへんの人は冷静なんだ。ブランド終了のお知らせが流れたからって、既存品を買いに走るような、あわてん坊じゃないんだわ。
はっ、気がついたらしょうもないことをダラダラと。そろそろ、タイトル通り開封の儀を始めましょう。
LIP38℃スワール開封の儀
これが未開封のパッケージ。上に貼られていた広告のシールは剥がしました。
ここから箱を開けていきます。上フタに透明で円形のシールが貼られているのでそれも剥がして中を見るとこうなっています(⇓)
外箱に対して中身が小さいので、箱の中でボトルが動かないようにしているらしい。
これはよく考えられていますね。個人的にはこの包装は限定品だけにして、レギュラー商品の包装はもっと小さく簡易にしてゴミを減らしてほしいところですが。
中身を取り出すとこうなっています。見たまんま、
左:箱 中:本体 右:説明書 です。中身とパッケージの色がずいぶん違うなあ。
あとは箱を潰し、本体を白い板からはずして白い板を捨てれば完了。
小さな説明書は捨ててもいいし保管してもいい。私は手元にホチキス製本でしっかりしたパンフレットがあるので、この説明書は捨てました。
SWIRLシリーズが店頭に出始めた頃にゲットしたパンフレット。
今では貴重な資料と化しました。
今回 Nude Pink 001を開封したので、これを外出先でのお直し用にして、使いかけの+3℃はケア用にしました。今、+3℃を塗ってこの記事を書いています。
このシリーズはグロス*1なので、飲食するとあっさり落ちます。だから飲食後は塗り直さないといけません。これがもったいないので、ケチな人は食後にこれを塗っておくと間食が減ります。ついでにダイエット効果もありそうです。名付けて「グロス・ダイエット」。みなさんも一緒にどうですか?
以上。いつの間にかダイエットの話になってた開封の儀をお送りしました。
アマゾンにはまだ在庫があるようですが、この記事に書いたものは値上がりしていたので、店頭にないモデルのリンクを貼りました。意外にもグリッターコートは値上がりしていません。通販では不人気なのか。
しかし、いくら通販サイトに在庫があろうが、通販しない主義の人には意味がないですね。むしろ、こちらに流れた分だけ店頭に流通する分が減っているのでは。
でも、みんながみんな限定品が買えるようなところに住んでいるわけでもなく、通販のニーズもある。
限定品は通販サイトで流通させるべきかどうか。難しい問題ですね。私はコスメは基本的に店頭購入で、近所にないものだけ通販する派なんですが。
追記:塗ってます感が苦手が人は、下唇にだけ塗ってみよう。
ルージュでもリップでも、モノによっては色が濃すぎたりテクスチャーがべっとりしていて、唇に塗るといかにも塗ってます感が出てしまうことがありますよね。実はこのスワールシリーズもそんな商品です。特にNude Coral 002。以下のリンクから使用イメージを見られます。※リンク先のページでは商品名がNude Pink 002となっていますが、公式カタログによるとNude Coral 002です。
https://www.cosme.net/feature/201806_pinklip_yellow
どうにも塗ってる感がすごい。わざとらしい。縦ジワが目立つ。
私も長年この問題に悩んでいたので、自分でマットリップを買ったことがなく、もらいものは筆で塗っていました。
そんな私が最近になってみつけた解決法は、下唇にだけ塗ること。色が濃すぎるものやベタつくものは下唇にだけ塗って上唇に馴染ませれば色・量ともに控えめになってナチュラルになります。唇の面積が少ない方や、マットリップが苦手な方はぜひお試しください。ルージュが減りにくくなって長持ちし、コスパがよくなって良いことづくめです。ぜひお試しあれ。