ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

無印良品の「ミントほうじ茶」は爽やかなのでアイスがオススメ。

今週のお題「お気に入りの飲み物」

 

今回、ご紹介するのは無印良品ティーバッグシリーズより「ミントほうじ茶」。

これはかなり気に入ったのでお題に参加。チョコミン党の友人から教えてもらった一品です。

 

それではさっそく、パッケージの画像を。

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薄暗い画像ですみません。これでも明るさ調節したのですが…。 

しかも開封済みという。開封前に撮影するのを忘れました(汗)

お値段は1パック¥390です。

 

ここ1、2年の私は友人の影響でチョコミン党と化しておりまして、このお茶はぜひ飲んでみたかったのです。個人的に紅茶よりも爽やかで飲みやすく、普段いれている紅茶よりも消費ペースが早い。

それでは以下、ミントほうじ茶を飲んでみた感想を。

 

いれた翌日にアイスで飲んでみた感想:めちゃくちゃ爽やかなミントの味! アイスだとほうじ茶の味も香りもがまったくしない。あまりにも爽やかなのでたぶん食事には合わない。しかし菓子パンにはめちゃくちゃ合う。特にチョコスティックパン。ただし、このお茶と一緒にチョコスティックパンを食べても口の中でチョコミント味になるわけではない。なぜならペパーミントが爽やかすぎて安いチョコチップが惨敗するから。さすがは天然ミント使用のお茶である。チョコミン党よりも純粋なるミント勢にオススメする。

 

いれた翌日に再加熱して飲んだ感想:マグカップに入れて電子レンジでチンして飲んでみたら、ペパーミントの爽やかさが軽減されて少しだけほうじ茶寄りに。ただし主役はあくまでもミントのままである。後味に少しだけほうじ茶が感じられる。このお茶をほうじ茶の変わり種として楽しみたいほうじ茶勢にはホットがオススメ。アイスだとペパーミントが勝ちすぎていて、あまりほうじ茶らしくない。

 

以上。アイスとホットで飲んだ感想をお送りしました。

え? いれた当日のホットの感想はどうしたって?

いや、それがですね、我が家では麦茶以外のお茶は

過去記事(⬇︎)の方法で保存しておりまして。

mee6.hatenablog.jp

 

この方法だと一度に鍋一杯のお茶をつくってしまうので、お鍋にティーバッグを入れて抽出が終わった直後に飲まないといれたてホットは飲めないのです。初日は洗濯物を干してる間に冷めて常温になってしまいまして。いれたてホットの感想をお送りできなくてすみません。次にいれる時こそは。

 

最後に。公式からの引用で本記事を締めくくります。

爽やかなミントの味わいと、浅煎りにして甘みを引き出したほうじ茶を合わせました。鹿児島県産のオーガニック茶葉をつかっています。

以上、ミントほうじ茶14g(1.4g×10袋) 通販 | 無印良品より  

 

この一文、よく見たらパッケージにも印刷されています。パッケージの解説文はショートバージョンかと思いきや、これで全文なんですね。私はこういう潔く短い解説文や宣伝文句が好き。今回で私の無印良品への好感度が上がりました。相変わらず質素で素敵だぜ無印良品

 

ということで。「ミントほうじ茶」が気になった方はお近くの無印良品へGO! 夏にぴったりのお茶です。

 

追記:後日いれたてホットを飲んでみたところ、ミント感は控えめでした。後味はほうじ茶です。一口ではほうじ茶を感じられず、一杯飲み終わる頃にとやっとほうじ茶感があります。すっきり爽やかなホットティーをお探しの方にオススメ。あと、ロッテのガーナぐらいしっかりした味のチョコを食べながら飲めば、口の中でチョコミント味を作ることができます。実際にガーナで試しました。

 

※本記事は、2019年4月14日に加筆しました。