今週のお題「ゲーム」
当ブログには「ゲーム」というカテゴリがある。私は並行して複数のタイトルをプレイすることがないのでこのカテゴリの記事数は少ないが、ニンテンドー3DSのRPGがほとんど。当ブログで記事にした3DSソフトのタイトルを以下、古い順(⬇︎)に並べると
『白と黒の迷宮』(詰まってる)
『Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼』(2周した)
『大海賊闘技場』(最終コースを開放済み。3D表示には非対応)
『ポケットモンスター ウルトラサン』(シナリオはクリア済み)
『ペルソナQ2 ニュー シネマラビリンス』(シナリオをクリア済み)
『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』(シナリオをクリア済み)
以上。他にパッケージ版でプレイしたのはポケットモンスターのオメガルビーとムーンと『レイトン教授と奇跡の仮面』、あとは配信の『電波人間のRPG』1と2、パズルゲーの『ヒクオス』と『ヒューストン』ぐらいか。3DSを入手するまではゲーム歴=ポケモン・どうぶつの森歴だったので、少しはプレイの幅が広がったと思う。3DS、いや、2DSには感謝している。特に「ポケットモンスター ピカチュウ限定パック」に。オメガルビーにミュウを連れてきたさに2016年に新品でこのパックを買ったのだが、本体カラーがクリアイエローでカッコイイ+カワイイし、ゲームボーイのピカチュウ版がプリインストールされており、さらには壁紙とBGMと起動音まで入っている。それにスリープモードはスイッチ操作でできて最高。RPGはよく画面から目を離して攻略本を見るので、しょっちゅうスリープモードを使っていた。おまけにこのスリープモードは、青いランプが呼吸しているかのように点滅し、いかにも待機中という印象を受ける。この光り方がなんかカワイイ。ゲームボーイアドバンスSPなんか1画面でも開閉していたのに、初代2DSは2画面にも関わらずあえて開閉しないのも個性的でステキ。私は学生時代に初代DSを折ったことがあるので一体型のほうが安心。初代3DSとちがってwifi接続スイッチがついてないのはちょっと不便だが。もう一つ注意してほしいのは、2DSはその名の通り2D表示のみの機種なので立体視ができないこと。3D表示対応のソフトでも3D表示できない。逆に、3D表示なんて目が痛くなるだけだし使わないという人にはピッタリの機種だ。3D表示がウリのプラットフォームを発売しておきながら、消費者の「3DSには名作ソフトが多いが3D表示機能なんか使わないからもう少し安い機種を出せ」という無茶ぶりに応えた(かもしれない)柔軟すぎる任天堂さまにはとても感謝している。以上、初代2DSを推してみた。
ということで以下、当ブログ内3DSソフトのリンク集。
9人でボスを殴るRPG『セブンスドラゴンⅢ code:VFD』
1周は短めだがキャラメイクが楽しいRPG。必殺技が撃ちやすい。ストーリーではオネエの技術者ジュリエッタがいい味出してる。美人なおじさんとか反則だろ。
地と図が反転する迷宮『白と黒の迷宮』
モノクロな迷宮から脱出するパズルアクション。主人公はスーツの男性。一番好きなポイントは主人公の着地時にクツ音がすること。いいクツ履いてるな主人公。
オアシス運営RPG『Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼』
レベルが30でカンストする短いRPG。世界は狭くて1周は短いが人間は登場せず人外キャラしかいないのはポイントが高い。
格ゲーにみせかけたキャラゲー『大海賊闘技場』
テゾーロ様目当てで配信版をダウンロード。格ゲーなのにVOICEコーナーがある。VOICEコーナーはちょっとしたSM判定ツール。3D表示には非対応。
前作より難易度が高い『ポケットモンスター ウルトラサン』
言わずと知れた、本家シリーズで最後の携帯ゲーム機むけ作品。アローラ地方の完全版。レインボーロケット団編があるので買った。
映画オタクの少女を救う『ペルソナQ2 ニュー シネマラビリンス』
初プレイしたペルソナシリーズ。RPGなのにプレイヤーキャラが28名もいる。拠点からダンジョンへの移動が一瞬でやり込み要素が少ないシンプルRPG。
実はホラーな『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』
ホラーなダンジョンをクリアした時はホッとした。背景もボスも怖すぎる。ホラーが苦手な人はプレイしないほうがいい。Q2のシステムに慣れていると少し不便。
※本記事は2020年9月18日に修正しました。