今週のお題「自慢の一着」
目次
※今回は過去記事を流用してお題に参加しています。既読の方はブラウザバックを推奨。元記事はブックマーク数が0だったので削除しました。あしからず。
今回、ご紹介するのは、リッスンハートビート(LISTEN HEARTBEART)の猫(フロッキー加工)Tシャツです。以前の記事でタンスを卒業するついでにワードローブを整理したことをお話ししたんですけども、その時に捨てられなかった服です。何年来、ろくに着ないのに持ち続けています。もはや、服というより記念品。二着お見せしますが同じシリーズなのでご容赦を。
1、合皮ポケットつき。ヘッドホン猫Tシャツ。
当時、一目ぼれして買った服。あまり気に入ったので予備に同じ色のヤツをもう一枚買いました。色違いもありましたが、私はこの色(白)一択でした! アラサーの今はとても外出着にはできず、かといって部屋着にするには伸縮性のない生地で窮屈な一着。
現在ではタンス、いや、棚の肥やしと化しているのですが、デザインが好きすぎて捨てられない。もう買えないとなると余計に。これを買った当時(何年前だっけ?)はティーン向け服屋さん(ザ・キタノ・ショップとか)の店頭でけっこうみかけたんですけど今はどうなんだろ。流通してなかったらすいません。一応、ザ・キタノ・ショップ店舗リストのページへのリンクを貼っておきます。
記事を書く前に少しネットで検索してみたのですが、メーカーサイトがみつからず取り扱いのある実店舗がわかりませんでした。アマゾンではカタログにはあるものの、再入荷のメドは立っていないそうです。おいおい。アンタ、地球一の品ぞろえとか言ってなかったか? まあ、元々ファッション関係は弱いみたいだから許すか。
2、シンプルな、ふりかえり猫Tシャツ。
このブランドの猫が気に入ったので他の猫柄もおさえておこうと思い、ふりかえり猫も買っていました。こちらにはヘッドホンのプリントと合皮ポケットがありません。シンプルにふりかえっているだけですが、体があるだけいい。この猫はこのブランドの持ちキャラらしく、このブランドの猫柄はみんなこの猫のようですが、なかには顔しかプリントされていないものも。これはさすがに愛想がなさすぎます。体があるほうが珍しいし頭身がよくわかってカワイイと思います。
古着屋って意外とありがたい存在?
おしゃれに敏感な人は古着屋さんに行くといいますが私にはいまいちピンときていませんでした。関係者の方には申し訳ないんですが、どうしても不衛生なイメージが。古着を買ってまでおしゃれしたい人の気持ちがわかりませんでした。でも今回のことでちょっとわかったかも。古着屋さんには古着屋さんの存在意義がある(当然)。よく探せば、ただ古いだけではなく、生産中止になったレアな服が買えるわけですよね。今回ご紹介した猫Tシャツも、古着屋さんで探せば買えるかもしれません。そう考えるとありがたい存在ですね。
最後に。着ない服は捨てろと言っておいてなんなんですが捨てたら後悔しそうな服は残しておきましょう(あたりまえ)。2、3着ぐらいなら着ない服を持っていたっていいじゃない。〇年前の記念品だということにしておけば。
以上。もう着れないのに捨ててない服がある件をお送りしました。2着とも大好きなんだよバカヤロー!