今週のお題「わたしのプレイリスト」
音楽のお題が出ると知っていれば前回の記事はこっちのお題に投稿したのに。どうしてくれるんですかもう書くことないですよ。だって私、近所のTSUTAYAがなくなってCD棚のブラウジングができなくなってから音楽と出会わなくなってるんですから。Adoさんの「レディメイド」をiTunesで単曲買いしたのが最後。ググってみたところこの曲は2020年12月に発売されたようですが。それから新しい曲を買ってないんですよ。いやマジで。新曲の存在を知るのはいつもコンビニかマツ〇ヨの店内放送です。ここまでJ-POPに無関心な奴が提案するプレイリストなんか信じられます? 信じられないですよね? だからもういっそ自分のプレイリストを発表するのはあきらめようと思っていたのですが。そろそろ夏だし怪談の時期も近いしホラーっぽいプレイリストならあるからそれを公開しようかと。インストの曲も混ざってるんで音楽は歌しか聴かないわという方はブラウザバックを推奨しますが。それでもいいという方は以下、私のホラー調プレイリストをどうぞ(⇩)
まずは外国バンド「Almaanilman Vasarat」より一曲。ホラーぽくなるのは1:06あたりからです。どっかで読んだ面白いインストバンド特集で気になったのでアルバム買いしてみました。演奏が上手いバンドの音楽は耳の保養になっていいですね!
出だしがホラーぽい曲。こちらは日本人男性×3名によるバンド。実はマンガ『リストランテ・パラディーゾ』つながりでこのバンドを知りました。オノ・ナツメさんがジャケット画像を描いているアルバムがあるんですよ。演奏もジャケも素敵なのでぜひお買い求めください。バンド名は『ザッハトルテ』です。
一時的なユニット、ハロウィンジャンキーオーケストラのアルバムに収録された歌のない曲。いかにもな曲なのでBGMにぴったり。演奏の途中で窓ガラスを割って入ってきたのはいったい何だったのでしょうか。
同アルバムに入っている、歌のある曲。これが本編。MVを観た時と曲だけを聴いた時では印象が変わる曲です。ジャケに写っている怪物たちは一見すると怖そうですが、MVの中ではお茶目。曲のみとMVでは同じ悲鳴でも意味がちがうのが面白い。しかし世界観が作りこまれているので、エンドレスで流すのにはむいていないかも。
私立恵比寿中学の曲なので当然ながら主人公たちは女子中学生。悪役はゾンビと幽霊。追い詰められた主人公たちはゾンビも幽霊もぶっとばしました。このあと彼女らは無事に帰宅したのだろうか。部活で遅くなっても近道はしちゃいけませんね。
この曲もホラーなんで入れといた。MVのイラストはおどろおどろしいわ、歌詞の内容は人身売買や堕胎を匂わせているわでどっちむいても怖い。なんでこんなメジャーアルバムにこの曲を入れようと思ったかな。踊れる曲でもあるまいに。
以上です。米津さんの曲でも物によっては怖い曲もあるそうなのでホラー曲がお好きな方は米津さんの曲を聴いてみてもいいかも。
追伸:私が雨の日に聴きたいボカロ曲リストを書いた記事はこちら(⇩)