特別お題「わたしの推し」
明けましておめでとうございます。みなさん年始のご挨拶は終わりましたか。年賀状の確認はしましたか。どっちもOK？ よかった。だったらこのくだらない記事を読んでるヒマがありますね。それじゃあ遠慮なく語らせていただきますね。本来ならば人物の推しを語るお題で人物以外の推しを語る記事、第二弾でございます。といっても新年早々に100均ショップのハンガーの話なんで面白みに欠けると思うんですが、私の推しには間違いないので。このお題が終わる前にどうしても語りたかったのです。
ということでさっそく現物の画像を貼ります（⇩）
ちょっと画像が暗い＋荒いですがコンデジの新年初仕事としては上出来。ということでダイソーで売られているピンチ付きハンガー、その名も「Ramo ピンチハンガー」です。メイドインジャパンでお値段は１個税込110円、メーカーは「小久保」と書いて「こくぼ」と読む「小久保工業所」でございます。メーカーサイトを見ると、よく似た商品でピンチ付きハンガーの緑・青があるようですが（⇩）
商品名は「Ramo」ではなく「EXCEL ランドリーピンチハンガー」となっています。お値段もちがうので、もしかしたらこちらのほうがサイズが大きいのかもしれません。しかし我が家で使う分には「Ramo」のサイズで問題ありませんし、カラーリングも真っ白のほうが好みなのでダイソーで買ってよかったです。この商品というよりもピンチハンガー自体がおすすめなのですが、流通しているものの中では110円で買えるダイソーの「Ramo」が一番安価ではないかと思うのでオススメ。ピンチ付きハンガーの何が便利って、小物に加えてズボンも干せるところ。合計８個もピンチが付いていれば、ピンチハンガー１本につきズボン１本が干せます。つまりですよ、家族総出で外出しても、家族分のピンチハンガーがあれば全員分のズボンを干すのも楽々だってこと！ これは心強いではありませんか！ 私はこの商品を買って以来、ズボンを干すのが苦ではなくなりました。家族分＋１本買っておけば、パラソルハンガーを出すほどの量じゃない小物だって干せる。洗濯物の何がめんどくさいって干すのが一番めんどくさくないですか？ 子供たちがお洗濯もの干しを手伝ってくれないのは、ハンガーとピンチが別々だからじゃないですか？ そうかもしれないと思ったアナタはピンチハンガーを導入しましょう。べつにこれじゃなくてもいいんで。この商品の唯一の欠点は、回転フックで竿ストッパーが付いてるせいでフック部分が太いこと。針金ハンガーよりも場所をとる点です。これでフックが細ければ、もう全部このハンガーにしてもいいぐらいお気に入りなんですが。この世のどこかに存在しないかなあ。針金ハンガー並みにフックが細いピンチハンガー。実在するなら即買いするのに。そうか。今年の目標はこれか。2022年の目標は「針金ハンガー並みにフックが細いピンチハンガーを探して買うこと」だ！
最後に、ダイソーの商品であることの証拠リンクを（⇩）
Ｒａｍｏ ピンチハンガー ピンチ８個付 ホワイト | 【公式】DAISO（ダイソー）ネットストア
以上。ダイソーのピンチ付きハンガーがズボン干しに便利なので推してみました。
