ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

『Pokémon LEGENDS アルセウス』発売まで1週間をきり、楽しみでしかたない。

『Pokémon LEGENDS アルセウス』発売まで1週間をきりましたね! 楽しみ! ちなみに私はパッケージ版をポケモンセンターで予約しているので発売日に対面受け取りに行く予定です。このご時勢に都市部へ行くのは危険ですがいたしかたありません。すべては予約特典のために! ポケモンセンターで予約するとアートブックがついてくるんですよね。そのせいなのかお値段は安くならないんですが(⇩)

www.pokemon.co.jp

なんだこのファンタジーな世界観。なんだこの大自然。ファンアートか劇場版でしか見たことのない素敵な世界が広がってる*1じゃないか! 某家電量販店より1000円ぐらい高く払ってもいいからアートブックがほしくなっちまったよ! こんなもん隅々まで見たくなるに決まってるだろうが! 正直な話、今まではポケモンセンターで予約したことがありませんでした。本家シリーズの新作は予約するようにしていましたが、ご近所で受け取れる店舗を選んでおり、店舗別特典は重視していませんでした。ただ「ポケモン新作ソフト発売」というお祭りに参加したかっただけ。わざわざポケモンセンターに行ってまで受け取るのは遠いし面倒くさい。早期購入特典はほしいけど、アートブックなんてもらってもソフトを処分した後は残って邪魔なだけだしいらないや、とか思ってました。特典類は非売品だから中古本として処分できなさそうだし。ソフトごと抱き合わせで中古ショップに売るという手もあるのかもしれませんが。もしアートブックに個別バーコードがついてなかったら処分が面倒なだけだからノーサンキューだ、なんて思ってた時期がありました。しかし今回は例外中の例外です。『Pokémon LEGENDS アルセウス』のPVをニンテンドーダイレクトで見た瞬間「これは予約しよう」と決意しました。この時点ではまだSwitch本体を持っていなかったにも関わらず即決。据え置き機+テレビ画面でプレイするポケモン自体に反対していたのに。大画面でプレイするのはコロシアム系ソフトだけでいい、本家シリーズを据え置き機でプレイするなんてそんなの「ポケット」モンスターじゃない。だから、携帯機専用じゃない本家シリーズなんか買わない、と反発していました。ここまで反発しておきながら手のひら返し。これはむしろ大画面でプレイしたいじゃないかチクショウ! 夢の全地方版ではないけど(⇩)

mee6.hatenablog.jp

大画面でプレイするに値するソフトじゃないか! ぶっちゃけほぼポケモン新作のためにゲーム機の新機種を買っていた人間だから、ポケモンの携帯機むけ完全新作が出ないんだったらもう新機種は買わなくてもいいや、残りの人生は3DSで過ごそうとか思っていたのに。そんな奴がわざわざポケモンセンターで予約して、今はゲームじゃないゲームにハマってるんだから(⇩)

mee6.hatenablog.jp

人生ってわからないもんですね。『Pokémon LEGENDS アルセウス』を初プレイする日が待ち遠しくてしょうがねえ。人生が楽しくない人はオタクに…いや、何かのファンになればいい。なんでもいいからひとつのコンテンツを継続的に追いかけて、新刊や新曲や新作などの発売日を楽しみに待つがいい。さすれば、汝の人生には発売日の数だけ希望が増えるであろう! ニンテンドー様とゲームフリーク様、私に「大画面でプレイするポケモン」という新たなる希望を与えてくれてありがとう。

 

以上、『Pokémon LEGENDS アルセウス』をポケモンセンターで予約した件をお送りしました。

 

追記:Pixivでポケモンファンアートを描かれている「茉莉」さんの作品がとてもステキです。Pixivでは「ポケモンと生活」というタグも素敵なのでぜひ(⇩)

ポケモンと生活 (ぽけもんとせいかつ)とは【ピクシブ百科事典】


*1:もしかしたら過去のソフトでもこういうファンタジーな世界観の作品はあったのかもしれませんが、私は「探検隊」などの外伝的なシリーズや派生作品をほとんどプレイしたことがないので、このような印象になりました。