Ｔシャツの季節が終わってしまいました。夕方どころか昼間でも半袖では外出できない気温です。過去記事（⇩）で
UTはもはや日本の夏の風物詩なのだから。花火大会に着ていく服といえばUTですよね。日本の夏とは、入道雲・夕立・素麺・西瓜・花火・汗・UTだ！ UTなくして夏は来ない。みんな、UTを買え。
https://mee6.hatenablog.jp/entry/2020/05/20/163008より
と書いたぐらい、私にとってUTは夏の象徴です。夏が終わればUTが着れなくなるのでさみしいと思っていました。ヒートテックを手に入れる以前は。
なんてこった。こいつ、一年中Ｔシャツを着る気だ…あ、私か。まあ今年はヒートテック一辺倒ではなく、去年買ったハイネックのシャツ（緑と茶色）も用意してあるのでワンパターンにはならないと思いますが。それにしても。ツヤ素材で無地の、重ね着不要のＴシャツを単品で着れなくなると思うとやっぱりさみしい。秋冬用にしているＴシャツは生地が厚くて柄があってツヤがない素材なので夏用のＴシャツとはわけがちがいます。寒くなるとシフォン生地のスカートパンツも履けないし。夏ルックは夏にしかできない。工夫すれば冬でもＴシャツ着れるとはいえ、夏Ｔシャツのシーズンが終わってしまったことには変わりないのです。そう思うとやっぱりさみしい。涼しくなったのはいいけど、さみしい。ブラウン（実はダークオレンジらしい）のＴシャツに、大ぶりなゴールドのネックレスをどーんとつけるのが好きだったのに…ん？ ちょっと待って私もしかして一年中秋みたいな色を着てる？ そうか、私は年中アースカラーを着ていたい人だったんだ！ なんだ。だったら全然さみしくないじゃん。むしろ、これからが本番じゃん。実は最近の日本は暑い時期が長すぎてＴシャツのシーズンが長すぎると思ってたんですよ。手持ちのアイシャドウも秋色ばっかりだし、マットリップのストックも充分だし、もう怖いものはないな。夏だって名残惜しくない。バイバイ夏、また来年ね！
以上。Ｔシャツの季節が終わってさみしいと思っていたら年中似たような色を着ていることに気づいた件をお送りいたしました。パーソナルカラーを四季で表した人は天才だと思います。秋タイプは秋こそ輝くのだ！
