ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

私はシリコンパフの信奉者「シリコンパッファー」である。

今週のお題「わたしは○○ナー」

 

私はシリコンパフの信奉者、自称「シリコンパッファー」である。メイクツールは断然シリコンパフ派だ。シリコンパフを使いたいあまりにファンデーションをパウダーからクリームに変えた。以前はパウダー&ブラシ派だったが、今ではクリーム&シリコンパフ派である。ベースに加えてリップもシリコンパフで塗っている。シリコンパフを使えばリキッドリップも塗れることに気づいてから、リップはリキッド派になってしまった。以前はスティック派だったのに。リキッドは保存性が悪そうだから買わないでおこうと思っていたのに、セザンヌから「ウォータリーティントリップ」シリーズが発売されてからはリキッド派になった。要するに使い切れそうな小さなサイズ感で出してくれればよかったのだ。もちろんセザンヌ以前にもプチプラのリキッドリップはあったが、どれも私にはボトルが大きすぎて買う気がしなかった。見るからに使い切れる量ではないのに、スティック型よりも唾液が混ざるリスクが高くて長期保存に向かない。少し使って寝かせておくことができないような気がして買わなかった。しかし、シリコンパフで間接的に塗れば唾液が混ざりにくいのではないかと思いつき、それ以来リキッド派になった。私にとってリキッドリップのアプリケーターは唇につけるものではなく、ボトルからシリコンパフに液を移すツールになっている。なので、セザンヌの「ウォータリーティントリップ」シリーズの平たくて液が多めにつくアプリケーターが好きだ。シリコンパフに移しやすくて助かる。気がつけばファンデーションもリップもアイブロウもセザンヌになった。以前は「好きなプチプラブランドは?」と聞かれても答えられなかたが、今なら答えられる。私はセザンヌだと。セザンヌは、コスメを実用品と捉え、機能性とコスパを求める人には良いブランドだ。正直な話、シリコンパフを使うようにならなければセザンヌの良さに気づかなかったと思う。だからシリコンパッファーになってよかった。あなたもシリコンパッファーにならないか?

 

以上、メイクツールを中心にメイクを構築してしまった人より。

過去のシリコンパッファー記事はこちら(⇩)

mee6.hatenablog.jp

 

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