ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【Zoff】実はもう一本メガネを買っていた。

今週のお題「かける」

 

かけるものといえばやっぱり、眼鏡ですね。実は昨年末にもう一本、Zoffで眼鏡を買っていました。昨年中は500円OFFクーポンが使えたからです。お気に入りながらも青サビがついていた古い眼鏡を引き取ってもらい、500円引きで買ったのがこちら(⇩)

ベージュのテンプル、表緑で裏金のフレーム。

実は手に取らずにフレームの色だけで決めたので、フレームの裏側が金色なのに気づかず、テンプルのディテールが爬虫類の肌っぽいことにも気づいていませんでした。緑×金×爬虫類で、推しの要素が盛り盛りなので最高。緑は推しの髪色。金は推しの能力。爬虫類は推しが変身する蛇。それぞれ別のキャラのイメージですが、それが一体となった奇跡の一本になっております。細部を見ないで買ったら結果的に運命の出会いだったなんて運が良すぎる。昨年末に買っておいてよかった。これを年始に買ってたら、危うく一年分の運を使い果たすところだった。今はこっちをゲーム用にしています。テンプルの素材が汗で変質しそうなので、夏場はまたアースラ様の眼鏡に交代しよう。…と、ここで終わってしまうと文字数が少なすぎるので、それぞれの要素がどのキャラに対応している(と思った)のか書いてみます。

フレームの表カラー(緑):「バットマン」のジョーカー様と、『ONE PIECE FILM GOLD』のテゾーロ様の髪色。お二人とも長身男性でグリーンヘア。今では緑色のアイテムを見るだけで推しを連想してしまう。色合いは深緑がベスト。

フレームの裏カラー(金):テゾーロ様が「ゴルゴルの実」の能力で黄金を操るイメージ。および、ご本人のイメージカラー。衣装持ちなのでイメージカラーを定めるのは難しいお方だが、普段着はピンク色のスーツなので、2色ならピンク×ゴールド。

テンプルの爬虫類ぽさ:ジャファー様が変身した蛇の腹は黄色いので、間近で見たらこんな感じだったかも。第一印象は蛇というよりワニの肌だが、蛇肌に見えないこともない。よく見ると溝の交差が不規則なので、かなり生物らしい。

以上が各要素と推しキャラの対応なんですが、もう一人の推し『映像研には手を出すな!』の金森さんは眼鏡キャラなので、そもそも自分が眼鏡をかけている時点で気分が良い。しかし、金森さんの眼鏡はよく見るとなんの変哲もないな(⇩)

デザイン性が低くていかにも実用性重視ですが、これは金森さんの価値観が現れているというより、大童先生が作画の労力を省いたデザインにしたのではないかと。だってさ、金森さんが登場するたびに描かないといけないんだからさ、そりゃ複雑なデザインにはしたくないって。金森さんは普通の女子高生だし、これでいいんだ。いつか、Zoffが『映像研には手を出すな!』とコラボして「金森さやか」モデルを発売してくれないかな? デザインは作中そのまんまにして、テンプルの内側にこっそり「映像研には手を出すな!」ってタイトルだけ入れておいてさ。外側だけ見たら変哲なさすぎてキャラグッズに見えないのが逆に良いと思うんですが、どうでしょう?

 

以上、実はZoffでもう一本メガネを買っていた件をお送りいたしました。この眼鏡は爬虫類好きの方にもオススメなので、欲しい方はリンクをどうぞ(⇩)

www.zoff.co.jp

 

追記:この記事の公開後に読者様が増えました! 登録ありがとうございます! 私は裸眼で生活できる視力なので眼鏡はあまり買わず、これといった専門分野もありませんが、末永くおつきあいいただければ幸いです。

 

私が2022年買ってよかったものベストに選んだ眼鏡の記事はこちら(⇩)

mee6.hatenablog.jp