今週のお題「手づくり」
自力で改造したTシャツの記事は別のお題に投稿してしまっているので(⇩)
今回は、使っていないハンドメイドのバッグについて書きます。ハンドメイドといっても自分で作ったわけではなく、買った物です。買った物だからこそ使っていない。別にディスりたいわけではないんですが「Ziel」のduffel bagです。買った翌年のレビュー記事はこちら(⇩)
これね、⇧記事の時点で「そんなに使用していません」と書いてるんですよね。デザイン重視で買ったのはいいんですが、白っぽくて汚れが目立つ。しかも口が狭いうえに開閉しづらく、物の出し入れがしにくいので、今ではすっかり洋タンスの肥やしです。作家さんにもバッグにも申し訳ない。これはMサイズなのですが、お値段は1万円ぐらいした気がします。ますますもったいない。お金じゃなくてバッグが。いっそのこと何かの保存袋にしたほうがいいかもしれません。たとえば…そうだな…ACアダプタとか充電器とか? とにかく狭い口でも出し入れできる小さな物がいいんですが、コスメの保存には不向きです。内側も同じ生地で白っぽいので、万が一こぼれたら汚れてしまう。色が付いたら漂白すればいいんでしょうが、今の色が生成りの色なのかどうかわからないので怖い。下手に脱色したら白い斑になるかもしれない。もしも斑になったら…時計の柄を避けながらさらに脱色するか。「最初からこんな柄でしたが何か?」と、堂々としていられるぐらい、明確に白い斑にするしかないな。実はすでに少し汚れてるしダメ元で漂白してみるのも一興ですね。他人様のハンドメイド品に手を加えるのは失礼な気もしますが、買ったからにはもう私の物ということで、ひとつお許しいただきたい。
以上、買ったけど使ってないハンドメイドのバッグについてでした。飽きた物には手を加えるべきかもな。