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好きな本ということは個別記事を書いているはずなんですが、私は記事にした本でも飽きると容赦なく処分してしまうため「好きな本十冊」にはすでに所有していない本を含みますのであしからず。
処分した本4冊
ということでまずはすでに処分した本から(⇩)
「ヘンな間取り」で「変な」と変換されていないクセのあるタイトルのシリーズ。間取り図にも書き損じがありえるらしい。眺めているだけで面白い。
実は続編も出ているのですが買わずに処分した一冊。キノコの擬人化(美少女化)はよくあるコンセプトだと思いますがそれだけで一冊つくったのはすごい。
一家に一冊おいておこうとか言っておいて場所取りなので処分した分厚い本。雑学を増やしたり創作のネタにするのにオススメ。話のタネにはなると思います。
学生時代に一目惚れで買っておきながら処分した一冊。「アリス」も「トーベ・ヤンソン」も有名すぎるけどコラボするとまた違った味わいになります。
紹介しておきながら処分した本は以上です。
まだ持ってる本5冊
次に、まだ持っている本(⇩)
イラストつきの服飾用語集。服の種類だけではなく生地の柄についてまで解説されており勉強になります。着こなしより先に用語から知りたい方にオススメ。
学生時代に先生から教わって買った本。高いですが買ってよかった。文体の見本集なので小説家志望者にオススメですが、文学好きなら誰でも楽しめると思います。
このブログはこの小説を紹介するために開設したと言うと過言ですが、迷子をテーマにした小説は稀だと思うのでぜひご一読を。一緒に霧の中をさまよいましょう!
面白いだけではわかりににく、わかりやすいだけでは面白くない。私が求めてるのはわかりやすくて面白い本だ、という方にオススメの元素解説本。何故オッサンにした?
どうやら私はユーモラスかつわかりやすい本が好きなようです。言葉の分類が著者の主観でもちゃんと意味がわかれば問題なし。辞書だって楽しいほうがいい。
推しの関連書1冊
これで9冊。最後の1冊には何を選ぶべきか‥‥やっぱコレだな!
『ONE PIECE FILM GOLD オフィシャルムービーガイド BACKSTAGE PASS 』
推しの出演作の公式ガイド。こればっかりは手放さないと思う。万が一これを手放す時は、テゾーロさま推しじゃなくなった時。そんな時が来るとは思えないけど「ONE PIECE」が完結して数年したら、この情熱も冷めてしまうのかもしれない。その時までは持ち続けようと思います。
10冊の紹介はここまで。いやあ、危うく10冊選べないところでした。基本的に自分で買った本は面白そうだと思ったから読むんですけど、気に入るかどうかは別。面白かったら記事にはするけど、記事にした後も手元に残すかどうかも別問題。面白い本には出会いやすいけど好きな本には出会いにくい。読書生活もままならないものですね。
以上。推しの関連書1冊+その他9冊=10冊お送りしました。