ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【ポケモンSV】ソロで☆7ブリガロン捕まえた!【テラレイドバトル】

ついにソロで☆7のポケモンをゲットすることに成功し、非常にめでたいのでご報告いたします。今回ゲットしたのは岩タイプにテラスタルする「最強のブリガロン」(LV100)です。ゲット証拠画像(⇩)

初☆7はブリガロンでした。

ゴージャスボールでゲット。よく見ると半眼。

最初からLV100なので育てる余地はなし。

これで信じていただけましたよね。いやあ、ここまで本当に長かった…と思いましたが、よく考えたらポケモンSVが発売されてからまだ1年も経ってないんでしたね。2023年5月現在だとまだ6ヵ月目だ(笑) 逆に言えば半年がんばればソロでも☆7がゲットできるということか。ストーリークリアして黒い結晶が出現するようになって以来、ちまちまとソロで挑んで☆5・☆6個体を集めていた甲斐がありました。プレイ歴半年のうち、ストーリークリアに費やしたのが約1ヵ月。進化条件が面倒な種族(特にイルカマン)を求め、タイプを問わず☆5・☆6レイドに突撃すること5ヵ月。続々とゲットしたLV75個体のなかで今回活躍してくれたのは、オリーヴァ(⇩)

LV75から育てたオリーヴァ。

ステータスはこう。これで格闘技に耐えてたんだからすごい。

このオリーヴァ、野生時のテラスタルタイプはフェアリーでした。格闘タイプ対策ですね。私は学校最強大会のドラゴン対策として、草タイプ兼フェアリーとして使っていました。しかし今回、テラスタルがフェアリーのままでは火力が足りない。ということでついにチャンプルタウンでテラスタルタイプをチェンジ。オリーヴァのテラスタルタイプをフェアリー➡草に変更しました。これでタイプ一致効果ばつぐん草技が撃ち放題だぜ。これは勝つる! と勇んで挑戦しましたが、ブリガロンの特性を失念しており「ぼうだん」でエナジーボールを防がれ、1度は敗北。反省して次は「はなびらのまい」を覚えさせ、ギリギリで倒しました。オリーヴァが技の効果で混乱したのはブリガロンのHPを削り切った直後。はなびらのまい」3回めで仕留められて本当によかった。ステータス変化技はいっさい使わず、1ターン目で「やどりぎのタネ」を撃った後はひたすらに攻撃。はっきり言って脳筋プレイです。オリーヴァの特性で張られたグラスフィールドを放置しておくと相手も回復してしまうので、やどりぎのタネで相殺しつつ、メガドレインも併用してHP回復。これで回復しつつ耐えながらテラスタル。テラスタルした後はひたすらにテラバーストしてバリアを突破。PPが尽きるまで撃ったら「はなびらのまい」を撃ってトドメを刺すという、行動の変化が極力少ない作戦*1で勝ちました。このような脳筋スタイルを採用している一番の理由は私の記憶力が低くて複雑な作戦が覚えられないからですが、持論に従っているからでもあります。ステータスが上昇する技を撃ってもそのうち効果を消されるし、相手のステータスを下げてもそのうち消される。だったら状態異常を撃つか攻撃したほうがいい、というのが持論。テラレイドだって結局は「レベルを上げて殴る」がセオリーじゃないですか? まあ、タイプ相性と物理/特殊の区別はしないといけないですが。要するにタイプ相性が良い短期決戦型アタッカーを用意すればいい。まあ、むやみとひんしになっているとペナルティを食らって時間が足りなくなるのである程度の耐久力は必要ですが、最初の3ターン耐えてテラスタルすれば(本体が複合タイプの場合は)弱点が減るじゃないですか。テラスタル後の耐久力はそこまで考えなくてもいいのでは。今回はブリガロンの防御が固くて物理アタッカーだと太刀打ちできなかったので特攻担当のオリーヴァを採用しました。ありがとうオリーヴァ。実はオリーヴァは自分では1匹もつくってなくて、君をゲットして初めてオリーヴァを図鑑登録したんだよ。学校最強大会ではお世話になったね。もうLV100になっちゃったけど、これからもよろしくね、オリーヴァ!

 

以上。ポケモンSVではポケモンにニックネームつけない派のミーシックスより、☆5オリーヴァで☆7ブリガロンを捕まえたご報告でした。オリーヴァにマジ感謝!

 

※本記事は2023年5月20日に画像を差し替え、プレイヤー名とIDを白抜きにしました。個人は特定されないはずですが、ずっとさらしておくのは不用心かと。みなさんもスクショを貼る時は個人情報が写っていないか確認しましょう!

 

※攻略本を読んだところ、☆6レイドにはオリーヴァが出現せず、☆5に出現することがわかったので、2023年5月29日に本文を訂正しました。失礼いたしました。

*1:合計で16ターンほど費やしたので残り時間はギリギリでしたが、ポケモンの持久戦にしては短いほうなのかもしれない。