ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【ポケモンSV】限界近いので厳選しないといけない。

またまたポケモンの記事でご新規読者様は驚かれたと思いますが、本当に限界が近いので語らせてください。何を隠そう、ボックスが埋まりかけているのです。最新作であるSVでは、作中のポケモンボックスが最大で32個まで増えます。そのうち、私が使用しているのは30個です。そう。ボックスの空きがあと2個しかないんですよ。明らかにピンチなんですよ。だから、色ちがいだの6Vだのがほしいわけでもないのに厳選しなきゃいけなくなったんですよ。なんてこったい。なんでまたこんな事態に陥ったのかと言いますと、単純に、ほぼ毎日☆5☆6をゲットしてたからなんですが。図鑑が埋まったあとも、えんえんとゲットし続けていたらこうなりました。ボックスの容量は有限なので、そもそも、図鑑のためだけにゲットした個体は逃がして整理してたんですが。それにしても。気がついたらボックス6以後は☆5・☆6のストック置き場と化しました。ブルーベリー学園編が始まり、ドーム整備が終わって御三家が出現するようになってからは、御三家の個体もストックするようになりましたが。それでも、大半は☆5か☆6です。ボックス25を過ぎたあたりから「そろそろ整理しなきゃ」と思っていましたが、特別講師とポケモン交換できると知り、ストックを温存することに。大量のストックがあれば、どのタイプのポケモンでも選べますので。ジムリーダーや四天王には専門タイプがあるので、相手の専門タイプに合わせてチョイス。その他のキャラでも、基本的に、相手がくれるポケモンのタイプに合わせました。問題は専門タイプがないキャラですが、ボタンはイーブイ専門なのでエーフィをチョイス。ペパーはお料理男子なので、焚火の火種に使えそうなカルボウを贈りました。探検に使えるポケモンをお求めのレホール先生には、崖登りが得意そうなガケガニをチョイス。カジッチュをくれたスグリにはドラパルトを贈りましたが…もしかして、好意をスルーしちゃったかな。ガラルの風習は知らなかったので申し訳ない。単純にドラゴンタイプをお送りしてしまった。せっかくドームにはラブカスが出るんだから、どうせならラブカスくれたほうがわかりやすかったんだけど。なんにせよ、特別講師との交換ラッシュが終わるまでは、ストックの温存をおすすめします。持ってないポケモンは送れないので。

閑話休題。話を戻しますと、なんとかして大量のストックを整理しなければいけません。特別講師との交換ラッシュが終わった今、ストックを温存する意味はないからです。しかし、単に「整理する」といっても基準が必要です。そこで、自分が普段使っているポケモンの基準を考えてみました。

・学校最強大会で使用する

・☆5、☆6レイドで使う

・色違いである

私は対人戦をしないので、使うポケモンの基準はこんなもんです。色違いだけで1.5ボックス埋まっているのでこれは固定として。あとは、学校最強大会で使うポケモンと、レイドで使うポケモンを残せばいいわけです。レイドで使うポケモンは、全タイプに物理アタッカーと特殊アタッカーを1匹ずつ用意すればいいので、

全18タイプ×2=36匹

いればよいことになります。なんだ。その気になれば1ボックスちょっとでいいんじゃん。これに色違いが1.5ボックスと、IDちがいで逃がせないやつ(GTSでもらったやつとか)が1ボックスで、合計3.5ボックスぐらいあればいいんじゃん。つまり、絶対に使うボックスは最少で4個ね。え、ということは、残り26ボックスは余剰? 余剰なの!?  そうとわかればなんか、勇気が出てきたな…でも、実際にはこんな単純にいかないんですよね。イベントで出たサザンドラとか☆7とかは逃がせないし。しかし整理しないといけないのは事実。学校最強大会で私が使うタイプをあげると、フェアリー・格闘・悪・地面が必須で、あとは任意で電気・炎・氷・虫・水ぐらいですね。先にあげたタイプは学校最強大会でよく使うのでキープしておきたいところです。よし。ここまで基準ができたら、もういいか。とりあえず、ソロレイドでいっぺんも選出したことないポケモンは逃がそう。まずはそこからだっ。

 

以上、ポケモンのストック数が限界近いので整理したい件でした。