今週のお題「絵本」
今現在でも好きな絵本の話なら、すでにユーザーお題で答えしています(⇩)
しかし今回はお題は好き「だった」という過去形。つまり、昔は好んでいた絵本。または幼少期に好んでいた絵本というお題。それならば。思い出の中にある絵本の話をいたしましょう。その名も「ミッケ!」というシリーズがあまして。これは読むというよりも探し物をするゲーム絵本。今でも続いている長寿シリーズのようです(⇩)
この記事を書くためにググって初めてわかったのですが、出版社は小学館なんですね。子供の頃は奥付なんてまったく見ていなかったので知りませんでした。最新版は「チャレンジ ミッケ」というシリーズ名のようです。公式サイトのページをスクロールしていったら、見覚えのある表紙が。私が親しんでいたのは古いシリーズで「I SPY ミッケ!」というらしい。この表紙が懐かしい! ポケット版という小さな判型もあるようですが、私は通常版(判型が大きい方)が好き。この大きな絵本を開いて床に置いて、家族でのぞきこみながら遊んだ覚えがあります。中身は絵ではなく写真なのですが、どのページも隅々まで小物で満ちており、ロマンが詰まっていてワクワクしたものです…と、ここまで書いた時点でもう書くことがない。せめて今も手元にあれば、このページが好きとか、これが難しかったとか、色々と書くことができたのですが。手元に一冊もないと、もうどうしようもないな。見切り発車で書き出すからこうなるんだ。こうなったらもう、ここらへんで終わろう。こればっかりは現物を見てもらわないと良さがわからないから。とりあえず、10歳以下のお子さんがいるご家庭にはオススメ。次の休日に雨が降ってお子さんが退屈したら、親子で「ミッケ!」してみてはどうでしょう。きっと楽しいですよ。
以上、子供の頃に好きだった探し物絵本「ミッケ!」についてでした。今でも楽しそうだから、そのうち買おうかな。
2024/11/21 追記:この記事の公開後に読者様が増えました! 登録ありがとうございます! 絵本どころか読書の記事も少なめですし、文学系ブログではありませんが、末永くおつきあいいただければ幸いです。おかげさまでポケモンファンには嬉しい数字になったので、次回はポケモン記事をお送りしようと思います。