またしても、のど風邪をひきました。今年2回目。前回の反省を活かして市販薬に頼るのはやめ、耳鼻咽喉科科には行かず、発症三日目に呼吸器内科へ。市販薬(プレコール)で解熱に成功していたため、幸いにも午前診中に診てもらえました。予約の人(通いの人?)ばかりなので診察してもらう順番は最後に回されましたが、大事無いことがわかってよかったです。前回の診察で医師に「吐いたタンの色を伝える」ことを学習していたので、今回もタンの色をお伝えしました。基本的に透明で、たまに白いものが混ざる程度。先生は「あ、前みたいに濃い色じゃないんやね」という軽いお返事。どうやらタンの色によって犯人(病原)が異なるらしく、前回とはちがうお薬が処方されました。診察時間はものの数分でしたが、一応は聴診器で肺の音も聞いてもらったので一安心。どうやら肺には達していないようです。のどで防いでくれてる免疫ちゃんたち、ありがとう。お年寄りだったら肺炎になってたかも。現に田舎のばあちゃんは風邪をこじらせて肺炎になってたからな…そのかわりめったに風邪ひかない人だから助かってるけど。まあそれは置いておいて。まずは自分の心配をしないといけません。処方されたお薬は7日分。つまり、一週間はお仕事をお休みしないといけません。幸いにしてまだ「年末」という時期ではないのでなんとかお休みできそうです。よかった。月としては繁忙期なんですが…みんなごめん。いっぺんどの風邪をひいて以来、ちょっとのどが弱くなってしまったようです。歳だなあ。そのかわり色々と学習して段取りが良くなり、前回よりも一週間ほど初動が早いので、治るのも早い…といいんだけど。今回は一日で熱が下がったし、鼻水は出ないのでゴミは少ないし、咳も少なくて助かります。前回は熱が出ないかわりに咳も鼻水もすごかったし、夏なのにえらく長引きました。寒くない時期にひく風邪は長引きやすいのかも。そう思うと冬の風邪のほうがマシだな。幸いにして目と胃腸は元気です。ブログ記事もここまで書けたし、食欲は変わりありません。料理係がせっせとお粥をつくってくれています。ありがたや。食欲はあっても嚥下はしにくいので、やはり風邪には粥ですね。
それでは。みなさんも風邪などにお気をつけてお過ごしください。以上。