ロマンというほどでもない

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ウインナーコーヒーを飲んだ時は高校生。

今週のお題「コーヒー」

 

今回のお題は「コーヒー」とのことなので、私のコーヒー体験についてお話しましょう。といっても、そんなに劇的な思い出があるわけではありませんが。しいて言うならば「高校生の時に初めてウインナーコーヒーを飲んだ」ことぐらいでしょうか。高校生の私は、家から駅まで自転車⇨駅付近の駐輪場に自転車を預ける⇨駅から電車に乗る⇨学校の最寄り駅から学校まで歩く、という行程で通学していました。家や学校の最寄り駅付近には遊ぶところがなく、寄り道といえば途中の急行駅で降りてお茶したりお買い物するのがせいぜいでした。

そんなある日。駐輪場から自転車を出し、家に向かってペダルをこいでいた私は、一軒の喫茶店をみつけました。その喫茶店は外観からして、ずっとそこで営業されていたであろう古さでしたが、私はその日になってようやくその存在に気づいたのです。大人っぽい趣味として紅茶やコーヒーうんちくに関心を持ち始めていた私は、店先の看板に目をとめました。その看板はメニュー表でしたが「ウインナーコーヒー」という見慣れない一品が書かれています。そういえば、どこかのコーヒー本で読んだウンチクに「ウインナーコーヒーにウインナー(ソーセージ)はついてこない」「ウインナーとは、ウィーン風という意味である」と書かれていたことを思い出しました。ソーセージが付属しないことはわかりますが、では、実際にはどんな見た目をしているのか。好奇心にかられた私はその喫茶店に入り、わくわくしながらウインナーコーヒーを注文。少し待って提供されたその一杯にはホイップクリームとカラースプレーがトッピングされており、コーヒーの黒い水面はまったく見えませんでした。予想外にポップな外見です。そのくせ正体はカフェインまみれの苦い飲み物だというのですから、世の中は面白い。これがウインナーコーヒーなのか…と感動しながら飲みました。トッピングのおかげでかなり苦さが緩和されていたのですが、クリームの脂肪分のせいか意外と脂っこかったのを覚えています。これが初めてのウインナーコーヒーの記憶です。あれから再び喫茶店でウインナーコーヒーを飲む機会には恵まれていませんが、フードコートでウインナーコーヒーを合成することには成功しました(⇩)

mee6.hatenablog.jp

あの日、喫茶店でウインナーコーヒーを飲んでいなければ具体的なイメージがわかず、こんなことを思いつくこともなかったでしょう。我ながら良い体験でした。

 

以上、ウインナーコーヒーを飲んだ思い出でした。