ロマンというほどでもない

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Switchで『リトルノア』始めました。

ニンテンドーSwitchの、Cygames製配信ソフト『リトル ノア 楽園の後継者』のプレイを始めました。それというのも、ポケモンSVでやることがほぼなくなってしまったからです。あとはもう600族レイドぐらいしか残っていません(伝ポケは未ゲットだけど)。通常レイドの個体はゲットしないことにしているので色違いのストックがなくなると大量発生に突撃したりブルレク攻略が難しくなります。そして今、色違いのストックはゴリランダーとバクーダしかいません。つまり草・炎・地面が抜群の群れにしか突っ込めないのです。マップで本日の大量発生を確認して☆6レイドをクリアしたらもう「毎日やること」はありません(伝ポケはマジの最後まで残したい)。となるともう、新しいゲーム始めるしかないんじゃない!?  ということで、過去にダウンロードしたものから長編をピックアップ。といっても私の積みゲー中には長編なんか4本ぐらいしかありませんが。そのなかから一番(ダウンロード順が)古かったのが『リトルノア』でした(⇩)

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スマホむけに配信されていたアプリゲームの前日譚とのことですが、本作からのプレイでも問題なさそうだったので購入。しかし当時でもポケモンをプレイ中だったので(レジェアルだったかな?)ダウンロードだけして放置していたのです。しかし絵柄は好みですし「アストラル」という精霊みたいなキャラクターたちと交流できるらしいので気になる1本ではありました。人間キャラと恋愛するゲームには興味がありませんが「どうぶつの森」(ゲームキューブ版)は気に入り、黒猫のキャビアちゃんと黄色い犬のキャラメルちゃんにはせっせとプレゼントを贈っていた覚えがあります。本作もお気に入りの「アストラル」がみつかれば少しぐらいアクション要素が強くても楽しめるはず。ということでプレイし始めたので、また後日、別記事でプレイ日記をアップする予定ですが、最後に初プレイの感想を少々。プレイした印象は…うーん、全体的に小ぶりなタイトルですね。さすが定価1500円だけのことはある。ステージは6面ぐらいしかありませんし、お助けキャラのアストラルは全40種ぐらいです。全体的にボリュームが少ない。これはこのタイトルだけを集中的にプレイするんじゃなくて、大長編の息抜きにプレイすると良さそう。しかしこのボリュームの少なさは物語の短さに応じたものなので不満はありません。主人公のノアちゃん、マスコット猫のジッパーくん、まだ名前が不明の悪役さん。だいたいこの3名で物語が完結しているようです。おまけに探索しているのはひとつの遺跡という設定。要するにこの物語は、遺跡ひとつをかけた攻防なのです。この攻防に決着がついてしまえば物語も終わると思うとコンパクトで良いですね。キャラクターの関係性がすっきりしているのもわかりやすくて好感が持てます。不満を述べるとするならば、今のところステージから拠点に戻る方法がゲームオーバーしかないことと、好きなステージに行けないこと。拠点からステージに下りたら一本道で、分岐も少ないです。おまけにセーブは「中断セーブ」しかなく、セーブすると強制的にタイトル画面に戻されます。なのでつい、バッテリーか集中力の限界までプレイしてしまう。ステージ中でもセーブできるのは良いのですが、タイトルに戻されるのは不便です…あれ?  もしかして、好きな点より不満点のほうが多い?  いけないなあ。自分がアクション苦手で難易度イージーがやっとだからって、システムのせいにするなんて。とりあえず一周クリアしてから、ゲームとして改めてレビューしようじゃないですか。それでは。また次回、プレイ日記でお会いしましょう。以上。