なんかここ三日ほどアクセス数が増えてます。厳密に言えばPV数が増えているのですが、PV数が増えるとアクセス数も増えているはずなのでこの記事のタイトルは釣りではありません。それでは具体的にどれぐらい増えているのかというと(⇩)

⇧ぐらい増えています。普段は一日につき100PVほどしかない当ブログにおいて、たった一日で1700越えのPVを達成することは尋常ではありません。6/4だけで半月分ほどのPV数を稼いだことになります。これはもうバズった(当社比)と言っていいでしょう。ただしPV数は4ケタ止まりなので万バズならぬ千バズですが(語呂が悪いな)。次に、⇧のスクリーンショットの右下をご覧ください。はてなブログのユーザーであれば見慣れた表示「〇〇からよくアクセスされているページ」ですね。当ブログの場合、検索エンジンでいうとGoogleからのアクセスが最多なので「Googleからよくアクセスされているページ」の並び順≒アクセス数順位です。そこで今回はこの順位を目安にして、当ブログ内でアクセス数の多い記事ランキングを発表したいと思います。ただし、これはあくまでも筆者の体感なので厳密なものではないことをお断りしておきます。それでは発表しましょう。まずは5位から(⇩)
5位:2024/11/30「イオン 靴下『ニルマータ』1足買ってみた!」
これまた意外と読まれています。イオンモールも靴下も身近な存在とはいえ、イオンでしか売られていない靴下ブランド「ニルマータ」について書いた記事に、こんなに需要があるとは思いもしませんでした。「なんかファッション系のニュースで見たけど実際の履き心地はどうなん?」と思っている人も多いようです。靴下といっても一足528円します。100均ショップでも靴下が売られている昨今、一足500円越えはかなり強気の値段設定と言えるのでは。ちょうど「靴下もおしゃれなのほしいけど高いのは買えないし、なんかいい靴下ないかな?」なんて人には良いのかも。いわゆるエントリーモデルというか。これを機に靴下にハマって「靴下屋」や「チュチュアンナ」とかの常連になる人もいるかもしれない。ついでに言うと⇧の記事で紹介した物はもう買えないようなので、大事に履こうと思います。
4位:2023/4/20「ボールチェーンなんか全部ナスカンにしてやる!」
ダイソーに行けば税込110円で4個のナスカンが手に入るなんて情報にこんなに需要があるなんて誰も思わないじゃないですか? いやまあ世の中オタクは多いし、アクキー持ってる人もそれに比例して多いんだろうけど。オタクじゃなくてもボールチェーン不信に陥ってナスカンを求めてる人も多いのかも。手持ちのアクキーの付け替えしたい人だけじゃなくて手芸勢にもナスカンのニーズがあるのかもしれない。とりあえず⇧の記事内にあるダイソーネットストアのリンクはまだ生きているので、ほしい人は商品ページを確認してから店頭に行ってください。なんだかんだ言って現場で買うのが一番早いと思います。100均アイテムをネット通販するなんてしゃらくさい。
3位:2021/5/19「マンガ『亜人』が完結したので語ります」
マンガ『亜人』完結記念に、悪役の佐藤さんについて語った記事。単行本の最終巻が出てから4年以上経つというのにいまだに読まれています。実をいうと「佐藤さん推し」とか言いながら全巻まとめて処分してしまったのですが今でもストーリーの大まかな流れは覚えていますし、作中人物で一番好きなのは佐藤さんです。なにせこのマンガの主人公は実質的に佐藤さんなので。軍人スキルで大暴れする男が見たければ『亜人』を読んでください。不死身テロリストが実在したらどうなるかがご覧いただけます。
2位:2018/6/7「リキッドファンデで汚れているビンって、どうやって捨てればいいと思う?」
リキッドファンデのビンを洗浄する方法について書いた記事。これは古い記事なんですがニーズがあるのも納得ですね。みんなリキッドファンデの捨て方に悩んでいるんだな。化粧品メーカーは容器の捨て方についても教えてほしいですよね。今はなき⇧のリキッドファンデは分解しやすかったので洗浄さえすれば捨てやすくてよかったですが。「リキッドファンデはビン入りで捨てにくいのでちょっと…」なんて思っている人には朗報。エナメルリムーバーで洗浄できます。あとは「重くて持ち帰りにくい」「落ちたら割れてしまう」という問題さえクリアしてくれたら…プラスチック容器ですね。
1位:2017/6/17「『わすれなぐも』がバッドエンドで意外」
今のところダントツで1位なのがこれ。知る人ぞ知るプロジェクト「アニメミライ」で2012年に制作された25分のショートアニメ。制作スタジオは「ProductionI.G」です。少女の姿をしたクモの妖怪に出会ってしまった古書店主の硯と高校生の瑞紀。ふたりはこのクモ少女を元いたところに返そうとするが…というあらすじ。バッドエンドですが具体的なオチは観てのお楽しみ。「アニメミライ」の後継プロジェクト「あにめたまご」もあったようですが、どちらにせよもう続いていないようで残念。若手アニメーターを鍛えようという意欲的なプロジェクトだったのですが。ツタヤでレンタルしてなかったら一生知らなかったかもしれない。アニメ好きこそレンタルビデオ店に行くべきなのでは?
以上、千バズしたのでアクセス数ランキングでした。今日のPVはどこまでいくかな?