「リップの3色セットこうたっていうてたのに3色めのレビューはまだかいな?」と思っていた読者のみなさん、お待たせしました。アイムミミ リップシルエットグロスのミニサイズ、レビューその3をお送りいたします。今回が完結編です。いやあ、ここまで長かったですね。記事数の水増しをするといっても最短であれば隔日更新×3記事=6日で終わるわけですが。隔日更新×6記事=12日かけてやっと3色めのレビューをお届けしています。かなり時間をかけておりますが、こうでもしないと記事にするネタがありません。我ながらどうやって隔日更新を続けているのか不思議です。特にコスメ記事に関しては「1本1000円以上の口紅は買わない」と決めてしまったので口紅を買う頻度が下がっており、それにしたがってレビューを書く頻度も下がっています。激安のちふれか、愛用ブランドのセザンヌから画期的な口紅が発売されない限り、当分は口紅を買わないでしょう。そうなるとますますネタに困ります。下手をするとこの記事が当ブログで最後のリップ記事になる…なんてことはないと思いたい(願望)
それでは。肝心のレビューに移りましょう。今回は06番のムーディーローズです(⇩)

アイムミミ リップシルエットグロスミニ 06ムーディーローズ:公式サイトによると「ドライローズカラー」とのことだがグロスに対して「ドライ」という語を使うのは不適切ではないかと思う。グロスというだけのことはあり質感はかなりつやっつや。かなり濃い色なので口角までしっかり塗らないと目立つ。明確にローズカラーで青みが強いので完全にイエベの人には使いこなせないだろう。グロスだが発色は強めなのでアイメイクは思いっきり濃くするか、いっそリップを主役にするかの二択になる。質感や発色の強さに抵抗があるならティッシュオフすることをおすすめするが、3回ティッシュオフしてツヤを除去したところで完全にプライベート用のカラーであることは変わらない。私は唇が冬だし色素・顔立ちともに濃いめなので似合いはするものの、どんなシーンで使えばいいか悩む。やはり都会へお出かけする時だろうか。これを塗って道を歩けばキャッチには捕まりにくそうではある。ただし夜になると迫力が減じるので、メイクで威嚇したい場合は昼間に出かけて夕方に帰宅するべし。
以上、リップシルエットグロスのミニサイズ、レビューその3でした。3色パックのリンクはこちら(⇩)