こんばんは。トップページ掲載効果により読者が大幅(当社比)に増えて浮かれているブロガーのミーシックスです。しばらく164で停滞していた読者数が171になりました。ありがたや。実は私はポケモン勢。自ブログの読者数が記念すべき「151」になってからは読者数をポケモン図鑑(全国図鑑)のナンバーで表すのがマイブームになりました。たとえば164番は全国図鑑だとヨルノズク。171番はランターンなので、今回は「ヨルノズクからランターンに進化した!」と言えるわけです。これがタイトルの「幸いにしてランターンになりました。」の真意です。この表現はなかなか楽しいのですが、問題点がふたつあります。ひとつめは、ポケモンは全1025種しかいないこと。つまり、読者数が1025を超えてしまったらもうポケモン図鑑のナンバーで表すことはできないのです。このように上限が決まっている問題に加えて「幻」や「伝説」ポケモンのナンバーになったら、そこから動きたくなくなるかもしれない。これがふたつめの問題です。読者数が減ることを望む人はめったにいないでしょうが、増えることさえ望まなくなるのは不健全でしょう。読者数が1025を超えたらもうポケモンで表すのはやめようと思います。さみしいけど。それでは。ここからはランターンの思い出を語り…と思うでしょ? いえいえ、実はそこまでランターンに思い入れがあるわけではなく。ランターン初出の金銀版ではパーティに入れたことがなく。プラチナ版のバトルフロンティアにある「バトルステージ」にちくでんランターンで挑むもよい成績は残せず。バイオレット版ではDLCのブルーベリー学園で採用されたので久々の再会になりましたが、そこまで感動したわけではなく。しいていうなら☆4テラ炎ランターンのなつき度がマックスになって「しんゆうの証」をもらったぐらいです(⇩)


せっかくしんゆうになったので「ラン」と名付けました。ランは特に強い個体のわけではありませんが、ジムリーダー再戦ではよく使っていたことに加え、ピクニックでたくさんサンドイッチを食べさせたのでなつきました。といってもポケモンのなつき度を上げようとしてしょっちゅうピクニックしていたわけではなく、大量発生の群れに突撃するまえに「かがやきパワー」効果のあるサンドイッチを食べて色違い厳選しようとしていただけなのですが。ランはLv45からLv100までずっとパーティに入っていたので結果的に大量のサンドイッチを食べることになり、ついにしんゆうに成ったしだいです。サンドイッチなどというエサに心まで釣られるとは…しょせんは魚類ですね。おそらく、知能の低いポケモンにとって「良き主人」の定義は「己をひんしにさせることなく、美味いエサをくれるトレーナー」なのでしょう。この2点さえ守れば信頼を得られるなんてちょろい。これからもこの信頼を利用してしんゆうムーヴをかましてやるぜ。ラン、おまえが華麗に技を避けるところをNPCどもに見せてやれ! これがしんゆうパワーという名のプレイヤー補正だっ。
以上、読者数がランターンになって浮かれている件でした。これからもよろしくね、しんゆうのラン。ポケモン公式の全国図鑑はこちら(⇩)