ロマンというほどでもない

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何気ない記事のほうが反響あるのはナゼ?

私のはてなブログ歴は8年ちょっと。その間に特に成長したわけではなく文体もほぼ変わっていない(実は3文体を使い分けている)けれど、実感したことはある。何気なく書いた、脱力感のある記事のほうがウケがいいということ。直近で言うとこれが意外とウケた(⇩)

mee6.hatenablog.jp

実を言うとここしばらく新しいコンテンツを摂取していなくて記事にできそうなトピックスが「久しぶりに本を寄付します」ぐらいしかなかったので苦しまぎれに書いた記事だったりする。「そういえば前回きしゃぽんを紹介したのっていつだったかな」「読者さまも増えたし久しぶりに紹介しとくか」「ていうか年一ぐらいで紹介したほうがいいな」「ついでに片づけの心得も書いとこ」ぐらいのノリ。こんなノリで書いた記事のほうがコスメのレビュー記事よりも☆が多くてブクマをつけてもらえたりする。懸命に本を読んで知恵熱を出しつつうなりながら書いた本の紹介記事よりも、なんの資料も読まずに書いたエッセイ的な記事のほうが反響があったりする。直観として、記事を書くのにかけた労力と記事に寄せられる反響(☆やブクマ)は反比例するような気がする。端的に言うと脱力した記事のほうが反応が良いのだ。あくまでも「脱力した記事」にするのがミソで「手抜き記事」とは明確に区別しなければならない。なんでも思いついたまま好きに書く…というわけにはいかない。たとえばエッセイを書く場合、思い出は無限にあるわけではないから切り売りするにも限界があるので小出しにして無駄遣いしないように気をつけないといけない(同じエピソードをくりかえし書くと飽きられる)し、同じ主義主張を頻繁に投稿すると思想系ブログだと思われかねないのでほどほどに間を空けないといけないし、個人情報を伏せつつ「個人的な唯一無二の体験」を面白く(またはほんわかと)お送りしなければならない。何も考えずに具体的な名詞をぱかすか出してしまうと職場だの住所だの家族構成だの年齢だのがバレかねないのでできるだけ伏せる…などなど、意外と注意事項が多いので気は抜けない。気を抜かず細部に注意して書いておきながら脱力した印象を与えるのがエッセイストの腕の見せどころだ。雑記ブログにおいては「計算された脱力感」が一番ウケるのかもしれない。

実を言うとこのブログでは「一記事につき1000文字以上書くこと」というノルマを己に課しているのだけど、私は自分に甘いので厳密な「本文」以外も文字数にカウントしている。今回なら⇧のリンク内文字がそう。リンクをひとつ貼ると30文字ぐらいかさ増しできるので、たまに10リンクぐらい貼って「〇〇リンク集」をつくってお茶をにごしたりしている。正直な話、これぐらいのユルさでないと隔日更新なんかやってられない…なんて自己弁護したら1100字ほどになったので、とりとめのない記事になってしまったけど今日のところはこのへんで。以上。