ロマンというほどでもない

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【オタ活】ささやかながら推し誕祝ってみた。

オタクのみなさま、こんばんは。今日も元気にオタ活されていますでしょうか。普段の私はオタ活らしいオタ活はしていません。今しているオタ活といえば、映画版『8番出口』に準拠した二次創作小説を書いているぐらいのものです。わざわざ修理に出したポメラで書いてるのが二次創作かよ、デビュー作(になりそうな作品)を書けよというツッコミは置いておいて。推しキャラができてもそんなに課金せず、脳内二次創作(俗に言う「妄想」)をして過ごすことが多く、推しキャラの誕生日をお祝いしたことはありませんでした。そう、過去形なんです。今まで誕生日が公式で明確なキャラにハマったことがなかったのもあり、推しキャラの誕生祝いをしたことがなかったのです。しかし今年の私はひと味違う。ポケモンレジェンズZ-A』が発売されるまでの間、積みゲーを消化しがてら、つなぎにプレイした『AI  ソムニウムファイル』で新たな推しに出会ってしまいまして。そのキャラが9月末生まれなんですよ。だからもう、クリア記念がてらお誕生祝いしようと思いまして。ついでに、1000記事達成と読者数の純増も祝おう!  とひとりで盛り上がり、ケーキ屋さんでケーキを買ってきたしだいです(⇩)

推しのローマ字表記と同じつづりのマグネットと撮影。

※クッキーは後乗せし、ショップ名のカードは取り外しました。

イチジクのケーキと紅茶のクッキーです。家バレ防止のためショップ名が書かれたカードは取り外してから撮影。生菓子を持ち帰る=近所に住んでいると推察されるので独立系ケーキショップで買ったものを撮影する際はお気をつけて。念のためチェーン店以外の店名は書かないようにしましょう。注意喚起は以上。

お皿に乗っている緑色で長方形のものはお菓子ではなくマグネット。つづりは「MoMAです。そう、あの猛馬さん*1のローマ字表記「MOMA」とほぼ同じつづり! ニューヨーク近代美術館と熊倉組長がつながるとはなんたる偶然でしょうか。気づいた私、天才!  と思いながら撮影しました。こうすればロウソクを用意しなくても猛馬さんのお誕生祝いであることが一目瞭然!  我ながらすばらしいおもいつきです。久しぶりにイチジク食べたかったし一石二鳥。サツマイモ・クリ・カボチャ系のお菓子はチェーン店やコンビニでも食べられるのですがイチジクはちょっと珍しい。ちゃんとした洋菓子店へ行かないと買えません。改めてイチジクを食べてみると、美味しいのですがなんとも複雑で人工物では再現できなさそうな味がします。道理でイチジク味のキャンディーとかみかけないわけだ。ついでに言うとイチジク果肉の色が猛馬さんのネクタイの色に似ててすばらしい。財布のなかでじゃらつく小銭を使いがてら、ちょっと高いケーキショップへ行った甲斐があった…え、推しキャラの年齢ですか?  えーと、作中のプロフィールによると48歳とのことなので、永遠の48歳ですね!  猛馬さんはキャラクターなので毎年48歳のお誕生日が来るんです。めでたいですね。めでたいので推しである限りはお祝いしたいと思います。それでは。今日のところはこのへんで。

 

以上、ささやかながら推しキャラの誕生日を祝ってみた件でした。ゲーム『AI  ソムニウムファイル』について詳しくはこちらをどうぞ(⇩)

store-jp.nintendo.com

*1:ゲーム『AI  ソムニウムファイル』の登場人物。フルネームは熊倉 猛馬。低身長ながらダブルブレストのジャケットを着こなす美中年で、暴力団熊倉組の二代目組長。二代目=弟という定石にはあてはまるが、弟=パワータイプという定石にはあてはまらない。熊倉兄弟は兄が武闘派で弟が頭脳派という珍しい組み合わせである。そこがまた良い。