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【カプセルトイ】やんのかステップ手に入れたのでレビュー【猫】

昨年末に友達に会ったらクリスマスプレゼントのかわりにカプセルトイをもらいました。どうやらダブったのをくれたようです。しかしまあそれでも私の趣味に合わせて選んでくれていて、猫キャラだったので良し。カプセルトイは身近なところにはあまり置かれておらずショッピングモールへ行かないと買えないのでありがたい。しかも今回は木彫り作品のミニチュア。付属のミニパンフレットによるとヒトミコという作家さんが威嚇する猫をモチーフにして彫った「やんのかステップ」シリーズが原作らしい。カプセルトイでありながら意外とノミの跡が再現されていてこだわりを感じます(⇩)

stasto.co.jp

このシリーズの何が面白いって、猫がただ威嚇しているだけじゃなくて頭に物を乗せているところ。私がもらったのは盆栽とたい焼き(⇩)

左:たい焼き 右:盆栽

開けるとこうなってます(⇩)

左:後ろ向きのたい焼き 右:表向きの盆栽

画像の暗さと荒さはデジカメの性能のせいだから置いておくとして。先述のように疑似的なノミ跡がありながらも手のひらサイズでかわいい。しかし背中に思いっきり継ぎ目があるのが残念。木彫り風で荒々しい作風なので違和感はないものの目立つ。あんまり繊細な造形の作品がこうなってたらイヤですが、他の作品はどうなってるんだろう。なにぶんメーカーの(株)スタンド・ストーンはよく知らないのでなんとも言えません。ここは目をつぶって細部を愛でよう。⇧の画像はどちらも薄暗いのでわかりにくいかと思いますがたい焼きは金目の黒猫、盆栽は茶色い目の灰色猫です。頭に乗せている物ごとに猫の毛色がちがうので、コンプリートすれば5種類の猫が手に入る。猫好きとしてはうれしい。黒猫といえば金目ですよね。しかし盆栽という和風のモチーフを乗せているのがロシアンンブルーみたいに洋風な毛色の子なのはどうなのか。ラインナップには三毛猫×ドーナツがあるのですが、どっちかというと三毛猫に盆栽を乗せて灰色猫にドーナツを乗せたほうが和洋が別れてはっきりしたのでは…だからこそか。だからこそ、あえて逆にしたんでしょうね。洋×洋も和×和も、ありふれててつまらないですから。このひとひねりが一流の仕事なんだろうなあ。灰色の他に洋風な毛色なのはゼリーを乗せたハチワレ。洋風というより、洋風にも和風にも見える毛色か。残り3色は和猫ですね。和猫派にも洋猫派にも刺さる毛色をそろえてあるあたり、わかってるじゃん。毛色のラインナップを決めたのは猫好きにちがいありませんね。この猫たちがどんな経緯でその物を頭に乗せるに至ったのか。威嚇している相手は猫なのか人なのか。「この瞬間」に至る前の状況を考えると、それだけでもう物語になりそう。特に、たい焼きの黒猫。実は全身があんこ(こしあん)でできている猫で、たい焼きが主食なのかも…なんて考えたらもうカプセルトイどころか絵本の世界だなあ。そう思うと見飽きない。プレゼントしてくれた友人ちゃん、ありがとう。

以上、カプセルトイの「やんのかステップ」レビューでした。