ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。※当ブログはAmazonアフィリエイトを利用しています。

【BBIA】雑誌の付録でローティントミニ06入手したのでレビュー

ミニサイズのリップが好きなのでここ2ヵ月ほどの間に何本も集中して買っています。買うたびに1本ずつレビューして記事にしているので、いいかげんで前振りに書くことがなくなってきました。今回のBBIAローティントミニ06番だって、雑誌の付録で手に入れていなければ前振りのネタに困っていたことでしょう。変則的な方法で入手しといてよかった。単色買いを迷う品はセット商品か雑誌の付録で入手するに限る。集英社『MAQUIA』2025年9月号(通常版)が太っ腹で助かりました(⇩)

www.shueisha.co.jp

BBIAのミニリップ2本セット。しかもイエベ色・ブルベ色の両方ある。おまけに雑誌1冊のほうがミニリップ2本よりも安い。なんという気前の良さでしょうか。ありがたや。イエベ色のほうは友達にあげるのでレビューするわけにはいきませんが、ブルベ色の06番ピンク・ローのほうは遠慮なくレビューさせてもらいます。

ということでレビューに移ります。まずは画像(⇩)

この原液カラーが唇でも再現されるんだからすごい。

BBIA  ローティントミニ  06  ピンク・ロー:おもいっきりブルベ色。ツヤは強いが透け感は控えめで、原液の色が唇を覆い隠す。発色も強めなので唇のアラは隠してくれるが、若くてブルベの人でないと似合わないかも。アラフォーの私は単品買いしていなくて正解だった。リキッドかつシアーとなれば原液の色×唇の色=完成形になるはずだが、ピンク・ローはあまり透けないのでほぼ原液の色で完結している。ティントなのでグラデーション塗りは難しそう。ツヤが強いのでグロスはいらない。良くも悪くも1本で完成リップ。ノーファンデだと唇が浮くほど主張が強く、素人にはこれ以上分析する余地がないので、もう書くことがない。

 

使用レビューは以上です。ここまででまだ700字ほど。気がつけばミニリップレビュー記事のなかで最少の文字数になってしまいました。「雑誌の付録で入手しました」という前振りがなければ全体でも800字以下になっていたかもしれません。ミニリップのレビューだけで1記事書くのはそろそろ限界かもしれない。以上。