ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

セルフネイルを始めた夏でした。

今週のお題「#平成最後の夏」 目次 今年の夏に挑戦したネイル マット仕上げ ネイルチップとスモーキーコート 増えたネイル・メンバーズの収納方法 ※本記事はお題に提出したのを編集した記事です。 アイシャドウは別記事にする予定なので、サムネイルの画像は…

「キキとララの青い鳥」は原作よりマイルドだけど子供だましではない。【サンリオ】

目次 サンリオ版「青い鳥」あらすじ 原作からの変更点など。ネタバレ注意。 冒険に出るまで 冒険に出てから 観た感想(という名のつっこみ)など まとめ。マイルドだけど子供だましではない。 今回、ご紹介するのはサンリオの映画「キキとララの青い鳥」です…

『青い鳥』は戯曲だと知ったのは新潮文庫の夏の100冊フェアだった。

目次 戯曲「青い鳥」のあらすじ 戯曲「青い鳥」へのつっこみ かあさんチル、とうさんチルという役名がある。驚き。 旅のお供が多すぎる。食物の精はいらないよね。 光とイヌとネコの活躍 お供たちは旅が終わると死ぬ? ネタバレ注意! 「母の愛の喜び」は登…

絵本『ロスト・シング』に、わざとズレた解釈をしてみた【ショーン・タン】

目次 あらすじ 読んだ感想(ネタバレ注意) わざとずらした考察(ただの妄想) 映像化作品へのリンク 今回、ご紹介するのは、ショーン・タン作の絵本『ロスト・シング』。主人公の少年がある年の夏にみつけた「迷子」を、あるべき場所に送り届けるまでの物語…

『フランス料理の歴史』(角川ソフィア文庫)は1冊でフランス料理史1000年間をフォローしててスゴイ!

目次 角川ソフィア文庫『フランス料理の歴史』概要 読んだ感想(印象的だった章) まとめ。おすすめのポイント 今回、ご紹介するのは角川ソフィア文庫の『フランス料理の歴史』。 以下、リンクを兼ねた表紙の画像です。 本書は『プロのためのフランス料理の…

町田洋さん作『惑星9の休日』と『夜とコンクリート』は夏にこそ読んでほしい。

目次 『惑星9の休日』で夏にオススメの作品 『夜とコンクリート』で夏にオススメの作品 今回、ご紹介するのは町田洋さんの作品『惑星9の休日』と『夜とコンクリート』。 どちらも夏にオススメ。季節感のある作品はリアルの季節と一致している時期に読みた…

うちのパソコンが付喪神(つくもがみ)になりかかっている件について

『聖☆おにいさん』にはイエスの古いパソコンが付喪神になり、「つくもん」と名付けられる話(7巻の2話目、その45 八百万と九十九)がありますが。ウチのパソコンも10年ほど使っているので、そろそろ、付喪神になりかけているようです。付喪神って何?と思…

V・S・ラマチャンドラン著『脳のなかの幽霊』 ヒトの脳っておもしろい!

目次 『脳のなかの幽霊』概要 読んだ感想など 今回、ご紹介するのは、V.S.ラマチャンドラン著『脳のなかの幽霊』。 私が買ったのは角川文庫版。 本書は神経学者のV.S.ラマチャンドラン氏が、仮説+実験によって 人間の脳(意識)の働きを解き明かしていく本…

【2018年】うちのハイビスカスが今年は咲かないと思ってたら咲いた【10月】

目次 うちのハイビスカスが今年は咲かない? なぜ今年は咲かないのか。原因と対策 対策はしたので様子見中。 追記:ツボミができた! 咲くかも? 追記2:一応、咲いたけどショボくて悲しい。 追記3:10月の頭になってやっとマトモな花が。 はい。今回は記…