ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

YOCOREのSwitchドックカバー買ってみた。組み立て式だけど可愛い!

ニンテンドーSwitchユーザーのみなさん、Switchドックはお使いでしょうか。もしもお使いでしたら、どこに置かれていますでしょうか。我が家ではテレビ付近の床に置きっぱなしにしています。テレビ台には収納していないので、かなりホコリをかぶりやすく、使うたびにホコリをふき取っています。ドックの差込口(USB)には専用のキャップをつけてあるので中までホコリが入る心配はありませんが、他の部分はホコリをかぶりやすいのが悩みでした。できればドック全体をカバーする物を購入したいところですが、Switchカバーといえば柄をつけるものというか。外見を華やかにする物が多いようで、家電量販店では私が求めているようなホコリよけの機能がある物がみつかりませんでした。そこでAmazon。「地球上で最も豊富な品揃え」を豪語する通販サイトであれば、たいていの物がそろいます。百均ショップの次ぐらいに頼りになるので助かりますね。アカウント連携でdポイントも使えるようになったようですし、ますます頼りがいがありますね(⇩)

dpoint.docomo.ne.jp

閑話休題。話をSwitchドックカバーに戻しますと、Amazonにはホコリよけの機能があるドックカバーがありました。構造は単純ですが、家電量販店ではみつからなかったタイプです。中でも目を引いたのは「YOCORE」というブランドのメタモン(⇩)

組み立て済み。よく見たらメタモンしかいない。

海外ブランドのようなのでポケモン公式商品かどうかは不明。しかしこの柄は非常にかわいい。よく見ればピカチュウメタモンの顔をしているので、これは「ピカチュウに変身したメタモン」を表現しているわけですね。ゲーム本編のメタモンは相手とまったく同じ姿になってしまい、顔だけメタモンが残ることはないので、これはかなり凝った表現です。ゲーム本編では見られない、アニメやマンガでしか見られない表現を使っているということは、メタモン好きが描いたイラストなのは間違いないでしょう。もうこれだけでメタモン愛が感じられるので、たとえ非公式でも好感が持てます。ただし「公式にしか課金しません!」という人は買わないほうがよいですね。さらにいうとこの商品、ライセンス不明に加えて実は組み立て式なのも地味にネック。バラの状態で届くんですよ(⇩)

梱包はこんな感じ。

さらに開けるとこう。透明フィルムが貼られている。

透明フィルムが貼られているので剥がしてから差し込み。Amazonのレビューによると、説明書は付属しないとのことだったので覚悟していたのですか。5パーツしかないのに苦戦しました。小さな面の片方を最後にはめるのがコツですね。無事に組み立てるとこうなります(⇩)

組み立てて装着するとこう。

コード穴が左右に開いているので、ドックの向きを気にせず使えます。有線コントローラーのコードもこの穴から出せそう。Switch本体をドックにさしてもカバーできるように、少し大きめのサイズになっているのも嬉しい。面積が多いほうが柄がよく見えて楽しいですね。Switchの公式周辺機器にホコリよけカバーのラインナップが増えることを願います。海外製品の良さもちょっとわかってきたけど、こういうカバーがもっと身近なところで買えるようになってほしい。

 

以上、YOCOREのSwitchドックカバー買ってみた件でした。組み立て式だけど可愛いのでオススメ。Amazonのストアページでは他の柄も見られます(⇩)

Amazon.co.jp: YOCORE

 

追記:また読者様が増えましたので、この場でお礼申し上げます。登録ありがとうございます! ウケるのはエッセイなのにエッセイのネタは少ないという難儀なブログですが、末永くおつきあいいただければ幸いです。