ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【カラーマスカラ】キャンドゥと3coinsでオレンジ色のマスカラ比較。勝者はキャンドゥ。

今回、ご紹介するのは安いカラーマスカラ2種。

100円均一ショップのキャンドゥと、300円均一ショップの3coinsの商品です。

今回比較するカラーはオレンジ! オレンジといえば夏の色ですね。

夏に向けてポップなカラーマスカラをお探しの方には役立つ記事になるかと。

オレンジ色のカラーマスカラが安価に買えるとは思っていなかったので、

みつけた時は感動しました。

それではさっそく、現物の写真(⬇︎)を。

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上:3coinsのMAGIC CLOSETのオレンジ。

下:キャンドゥのTMカラーマスカラ サニーオレンジ。

ご覧のように、白いテイッシュに塗りつけた限りではほとんど同じ色に見えます。これは撮影条件も関係しているとは思いますが、目立った違いはありません。

それでは次の画像(⬇︎)を。

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こうしてみると色の違いがわかります。3coinsのものは少し色が薄く白っぽいのに対して、キャンドゥのものは色が濃くて少し青みがあるようです。また、ブラシの長さも違っています。これは容器の大きさに合わせたサイズなのでしょう。3coinsのマスカラ容器はフタを含めて約11.8センチもあり、てめえはどこのメイベリ◯だ! というほどのサイズ感です。おまけに本体が太いのでかさばります。これに対してキャンドゥの商品は全長が約9センチほどで、本体は細くてスッキリしています。ポーチの中でかさばらないので持ち歩きやお直しも楽勝ですね。実はこの容器は透明で、オレンジ色の部分はラベルです。愛想ないというか、安っぽいといえば安っぽいですが、フタと本体色が違うのは見やすくてわかりやすいのでよし。

肝心の使い心地ですが、個人的にはブラシが小さいキャンドゥのほうが圧倒的に塗りやすいので、目が小さい方にはキャンドゥがオススメ。キャンドゥのカラーマスカラは事前に簡易パッチテストをしていたので、かぶれる心配はなかったです。心配な方はご使用前に二の腕の内側に塗って半日様子を見ましょう。わたしは右目にキャンドゥ、左目に3coinsを塗って半日過ごしましたが、塗り心地と見た目は変わりなかったです。ただし、安いマスカラは容器内で乾燥して固体になってしまいがちなので、マスカラ下地は必須。お湯でオフできるタイプの下地がオススメです。パサパサになったマスカラを使いたい場合は、わざとマスカラ下地が乾く前にマスカラを塗りましょう。うまく定着してくれます。

ということで、個人的に今回の勝者はキャンドゥです。ただ、これは使い心地だけの評価なので、さすがに100円のものを顔に塗るのは不安だという方は3coinsのものを買いましょう。いっそのことオレンジ色をあきらめてピンクかブルーで妥協すればメイベリ◯でも買えるので、プチプラでお探しの方はそれもアリかと。私はオレンジがほしかった! キャンドゥはカラーメイク好き庶民の救世主です。お近くにキャンドゥがある方は一度、メイクコーナーをのぞいてみてはいかがでしょう。使用前にテストさえすれば100円の化粧品でも恐くない! 特にマスカラは、いつか抜けるまつ毛に塗るものなので比較的ダメージは少ないでしょう。100円コスメのお試しにぴったりです。

以上。カラーマスカラを比較したらキャンドゥに軍牌が上がった件をお送りしました。

 

今回、一緒に使ったマスカラ下地⬇︎

キャンメイクのクイックラッシュカーラーERという商品です。とりあえず安いし、

これさえあればどんなマスカラも安心して塗り放題になるのでオススメ。

しかしこのリンク、なぜ画像が出ないのか。