雑誌付録でB IDOLの「むっちリップ」入手したのでレビューします！ 気づけば雑誌の発売から早三日。お持たせしました。今回は店頭で予約受け取りしてきたので、付録が雑誌にとじ込まれる前に買えました。例のデカい輪ゴムを取る手間がなくてよかった。開封前はこんな感じです（⇩）
４色からのランダム封入とのことだったので、どの色が当たるかワクワクしながら開封したらこの色でした（⇩）
取り出して底面にあるラベルを読んでみたら「05 きづいてテラコッタ」でした。やった、２番目にほしかった色だ！ 個人的な本命は「03 じらしプラム」で、無難なのは「04 ほろよいピンク」だから「02 ふいうちレッド」以外ならどれが当たってもよかったのですが。無難なのが当たってもつまらないのでテラコッタカラーが当たってよかった。私の1stは秋タイプらしいからテラコッタカラーは似合うはずなのに唇は冬タイプのせいでイマイチきれいに発色しないので、自分では買わない色なんですよねテラコッタ系は。自腹でリップを買う場合はつい冬タイプむけカラーを選んでしまう。秋タイプむけはいっそダークブラウンじゃないと無理だと結論しております。だからこそ、ランダム封入の時ぐらいは自分で買わないカラーが当たってほしい。今回は個人的にアタリを引いたので気分よくレビューできます。それではボチボチ使用済みレビューしますが、今回下地に使ったのはニベアの「ディープモイスチャーリップ」のオリーブ&レモンであることをお断りしておきます。それでは開封済みレビューをどうぞ（⇩）
05 きづいてテラコッタ：開封とともにシナモンのような香りがする。原液のテクスチャはサラッとしており、塗り心地が良い。アプリケーターは平たい形をしており液が多めにつくので塗りやすい。これで落ちにくければ使い心地はリップモンスター超え。しかしやはり下地を塗ると落ちやすくなるのでメイクの最初に塗り、顔が完成する頃にはリップの表面が乾いているのが理想。05番は雑誌の着用イメージよりも暗めに発色してくれたので、オレンジというよりはブラウンとしてご近所使いできそう。マットでありながらモード臭はしないのが良い。パッケージの色は同じだが商品名とロゴのカラーは色ごとに異なる。このパッケージはシンプルでありながら区別しやすくなっており、統一感と視認性が見事に融合しているので個人的に好感度が高い。キャップを開けず、ケースの底面を見ることもなくカラーを区別できるのがリップにおける理想のパッケージデザインだと思う。むっちリップはそれを実現してくれている。
以上、雑誌付録でむっちリップ入手したのでレビューしました。
※本記事は公開日に画像を足しました。
