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Lakaフルーティーグラムティントミニ121レビュー

みなさんこんばんは。久しぶりにLakaフルーティーグラムティントミニの単色買いしたので今回は「121  アッシュナッツ」をレビューします。いや、実を言うとこれだけ買いに行ったわけではなくて友達へのお土産用リップを買うついでに自分のも買っただけなんですけど。最初に買ったイエベ秋むけ2色セット「Autumn tone」にちょっとした不満があったのも事実でして。イエベむけの色を単色で買いなおしたいと思ってたんですよ。「Autumn tone」は「108 Salty」と「120 Caffeine Rose」の組み合わせなんですが。108 Saltyはベージュ系で無難すぎて面白味に欠けるし120 Caffeine Roseは赤みが強くてあまりブラウンが感じられなくて。どっちもパーソナルカラー的には使える色なのですが好みドンピシャというわけではなくて。も少しブラウンが感じられる色がほしいなと思ってコスメショップへ行ったところ、什器の中でこの色に目がとまりました。これならブラウンが感じられるのでは?  と思って選びました。それではレビュー(⇩)

121番アッシュナッツ。よく見るとローズブラウン?

Laka  フルーティーグラムティントミニ  123  アッシュナッツ:アッシュということは灰色がかっていて、ナッツということはブラウンなのだろう。つまり「灰色がかった茶色」を表す色名だと思われる。自分の唇に塗ってみたらものすごくなじんだ。これは「実はローズブラウンだった」のか「私の唇がグレーブラウン」なのかのどちらかだ。一塗りで唇の色がフラットになり、まるで透明グロスを塗っただけのように見える。私のように「ローズブラウンが似合う」とか「自分の唇はローズブラウンだ」と思っている人にはオススメ。また、加齢によって唇の色が暗く・薄くなってきた人にもオススメ。唇のトーンが暗くなってくるとダークカラーが似合うようになってくるので「ビビッドカラーが似合わなくなった」と落ち込むことはないし、若い頃には敬遠していた中間色や淡い色でも使いこなせるようになる。元から中間色や淡い色やローズブラウンが得意な人には121番をおすすめする。ただし、元から唇の色がくすんでいるとブラウンが吸収されて無になる。むしろ血色のいい人が使ったほうが本来の色になるのかもしれない。しかし無になってくれるリップも貴重といえば貴重なので無難な服装の時はこのリップを使おうと思う。自分にとっては透明グロスも同然だから。

 

以上、Lakaフルーティーグラムティントミニ121のレビューでした。これはこれで正解だったな。