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【レジェンズZA】コンテンツは物理派なのでDLCカード買ってきた

みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか。私は、コンテンツは物理派だと言ったことを(⇩)

mee6.hatenablog.jp

実を言うとこれは書籍と漫画とCDに限った話ではなく、ゲームソフトも含めた話なのです。ポケモンの新作タイトルは、みんな物理パッケージで予約してきました。早期購入特典や店舗別予約特典が目当てだったのもありますが、何より、物理的に所有しないとおちつかないからです。私の幼少期にはまだ電子書籍がなく、高校生の頃にようやく音楽の配信が始まったぐらい。ニンテンドー3DSを持ってからはちょこちょこ配信ゲームを買っていましたが、どれも小粒なインディーズゲームでした。例外は『ポケットモンスタークリスタル』ぐらいです。長編RPGをダウンロードするのって、なんか怖い。ゲーム機本体の容量が足りているとしても、なんか怖い。なんかイヤ。長いダウンロード時間をハラハラしながら見守るぐらいなら、最初から物理カートリッジを差し込みたい。そのための差込口ではありませんか! 少なくとも私は、メーカー様が物理ソフトを販売してくれる限りは買い続けたい。そっちのほうが安心できるから。

ここまで読んでくださった方はもう察してくださっているかと思います。そう、私は『ゼロの秘宝』も物理カードで買いました。『ゼロの秘宝』はポケットモンスタースカーレット・バイオレット版の追加コンテンツ。配信開始日が告知された時期には、ご近所のコンビニや家電量販店で物理カードが出回っていたので、店頭で購入。カード裏のシールを剥がして、シリアルナンバーを読みながら手入力してダウンロードしたしだいです。まずは店頭で物理カードを買っておき、配信日を過ぎてから手入力する、という手順だと安心できます。なので、今回の「M次元ラッシュ」もこの手順に従って家電量販店で物理カードを買ってきました(⇩)

なぜか画像が荒いけどあしからず。

今回は物理カードの確保が遅れて配信日当日になってしまいましたが、なんとか買えました。プリペイドカードのほうがたくさん置かれていて、DLCの物理カードはなかなかみつけられなかったので冷や汗が流れましたが。あきらめてプリペイドカード買って帰ろうかな、でもこれだとeShopで残額チャージ⇨ソフトを検索⇨購入⇨ダウンロードという手順になるから二度手間なんだよな、やっぱりDLCカードがほしい。そう思って売り場を探し回ること数分。店員さんの手を借りることなく自力で発見できて一安心。胸をなでおろしてレジに持って行きました。家電量販店だと、ポイントカードを持っていないか確認してくれて親切ですね。毎度「おつくりできますがいかがですか?」ときかれるのは面倒ですが、今時の店員さんは接客の丁寧さがすごいのでプラスマイナスゼロだと思います。煩わしいけど怒るほどじゃない。特に、今回は楽しいお買い物ですからね。それじゃ、私はそろそろこのDLCカードを使って愛しのミアレに新たな危機をもたらしに行くので今日のところはこのへんで。以上。