ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【3DS】ペルソナシリーズは初だけど『ペルソナQ2 ニュー シネマラビリンス』をプレイ【ラスボスクリア済み】

 

発売時期がSwitchの初期ではなく3DSの終期になってしまった気の毒な1作、ペルソナシリーズでは珍しいニンテンドーのゲームソフト『ペルソナQ2  ニュー シネマラビリンス』をプレイしました。発表された時から気になっていた1作でしたが、シリーズファンではないし早期購入特典もいらないし安い中古品が出回る時期まで待とうと思って発売当初は見送っていました。見送ってから時が経ち気がつけばSwitch発売まであと20日ほどに迫ったある日。「今なら3DSのソフトが安くなってるのでは?」と近所の電器屋でゲームソフトコーナーをのぞいてみたら案の定。新品のソフトが80%オフぐらいで投げ売りされていたのでついに新品で購入。アマゾンで攻略本を注文し、届くのを待ってからセットで保存。そこから初代セブンスドラゴンのプレイを始めてしまい、気がつけば購入してから2年ほど寝かせていました。去年やっと初代セブンスドラゴンをプレイし終わったので、令和の初ゲームは『ペルソナQ2』にしようと2DSのピカチュウ版に挿して起動。手元にあるプレイメモのノートによるとプレイを始めたのは9日からでした。今作は1ダンジョンにつき5エリアで、しかも全5ダンジョンしかないみたいだしボリューム少なそうだからまあシリーズ初プレイでも難易度を最低(セーフティ)にしておけばなんとかなるでしょ。というわけで、ペルソナシリーズ初プレイのにわかプレイヤーによる『ペルソナQ2』のプレイ日記が始まるよ! 

 

目次

 

『ペルソナQ2』大まかなストーリー

各地から様々なルートで映画の世界に迷い込んできたペルソナ使い達は、捕まった仲間を救い、はぐれた仲間を探しながらも、映画館からの脱出を目指す。なぜ、映画の中の世界はダンジョンになっているのか? 映写室に居座る謎の黒い人型の正体は? 不思議な映画館にペルソナ使い達を閉じ込めたのは何者か? 疑問は尽きないが、やるべきことは決まっている。情報を集めながら、己を鍛えて前に進むこと。28人のペルソナ使い達は、脱出のために共闘する。

 

『ペルソナQ2』大まかなシステム

・映画の世界(ダンジョン)と映画館(拠点)を行き来してストーリーを進める。ダンジョンで得たアイテムを売って資金を貯め、アイテムや装備品を買うなどしてパーティを強化する。

・メインストーリーの他に「特別上映」と呼ばれる依頼がある。これをクリアするとキャラクター達の間に絆が生まれ、協力技が使えるようになってバトルで有利になる。

・キャラクターたちの分身である「ペルソナ」のスキルを使って「シャドウ」と呼ばれる敵とバトルし、経験値を得てレベルアップして、ペルソナのスキルを入れ替えながら育成する。スキルの上限は、ペルソナ1体につき6個。

・ペルソナにはメインとサブの2種がある。メインのペルソナは各キャラに固定されているので付け替えはできないが、サブは付け替えることができる。目的地の敵(シャドウ)のレベルや、戦う予定のボス(ダンジョンボスやF.O.E)の弱点になる属性などを考慮してパーティを組む。

・サブペルソナはレア敵(全身が金色のシャドウ)を倒してドロップする他に、合体(合成)させてつくるものもある。合体でつくるサブペルソナは素材になったペルソナのスキルを一部引き継ぐことができるので、ドロップしたものよりも使い勝手がよい。

・合体でつくれるサブペルソナのレベルの上限は「ワイルドレベル」によって決まる。ワイルドレベルとは、全プレイキャラ中の最上レベルのこと。サブペルソナの合成時に「合体事故」が起きると、まれにワイルドレベルよりも高レベルのサブペルソナを得られることがある。

・パーティは5名で一組み。前列が前衛、後列が後衛となる。前列のほうが攻撃されやすいので、HPが少ないキャラは後列に置いたほうがよい。

・回復スキルを覚えたサブペルソナを付ければ、どのキャラクターでも回復役になれるので、特に回復役のキャラを育てなくてもよい。

・ペルソナのスキルには、HPを消費するもの・SPを消費するもの・コストなしで自動的に発動するものがある。攻撃スキルには属性があるので、1体のペルソナに複数の属性の攻撃スキルを覚えさせると使い勝手がよい。

・地図のようなアイテムはない。ダンジョンを攻略しながら、プレイヤーがマップを描いていく。踏破していないダンジョンは迷路のようだが、マップを書き上げれば迷いにくくなる。

・マップは初期設定では手描き。壁・床・ゲート・スイッチ・抜け道などを描く。それぞれには専用のアイコンが用意されている。

 

ざっとこんなところ。マップを手描きすること・ペルソナの付け替えをすること以外はよくあるRPG。複数の属性が使えるサブペルソナをつくって付ければ誰でも属性攻撃役にできるし、回復スキルを覚えたサブペルソナを付ければ誰でも回復役にできるのが本作の特徴かと。歯車⚙のマークが自動発動スキルの印です。自動発動のスキルをつけまくったサブペルソナを装備させるとペルソナ使い本体がものすごく強化されて便利なのですが、そのかわり攻撃・補助スキルは増えません。メイン・サブ合わせて12個ぐらいあるスキルのリスト(選択画面)を見慣れていると、スキルが6個しか並んでいない選択画面は見ていて不安になります。できることが少ないと心細くなるのはゲームも現実も同じですね。ダンジョンと拠点の移動が一瞬でできることと、ダンジョン攻略+クエストしかやることがないシンプル設計なのが気に入っています。やり込み要素といえばペルソナ集めぐらいです。シンプルイズベスト! 本作はシンプルなRPGがお好きな方にオススメ。

それでは以下、プレイ日記を開始。

 

『ペルソナQ2』プレイ日記

カモシダーマン

プレイ1日目(2020年1月9日)

プレイキャラ達のレベル:1

主にプレイした面:カモシティの1番街

ストーリーと感想など:プレイヤーがペルソナ5の主人公に名前をつけてスタート。学校➡︎怪盗団アジト➡︎メメントス➡︎知らない街➡︎不思議な映画館に移動。しかし、怪盗団の2人、真と春はカモシダーマンに捕まったので助けに行かないといけないとのこと。とりあえずこのダンジョンの目的は仲間の救出なわけですね。わかりやすくて助かります。映画館では支配人のナギとひかりという少女に出会いました。ナギさんによると映写室にいる謎の黒い人型物体のことは「ドー」と呼んでおり、ドーはひたすら映写室で同じ映画を再生し続けているとのこと。マジで謎の存在ですなあ。プレイ時間をメモし忘れたのでシナリオクリアにかかった最終プレイ時間だけ記録します。日記ではプレイ時間を書きませんのであしからず。

 

プレイ2日目(2020年1月10日)

プレイキャラ達のレベル:3

主にプレイした面:カモシティの2番街

ストーリーと感想など:レアアイテムが取れる場所をみつけたので、ひたすら宝探し➡︎映画館に戻るを繰り返して装備品を一新。ベルベットルームの関係者も飛ばされてきたようですが、やはり事態はよくわかっていない様子。ダンジョンでは初のレア敵(祝福禁じのレキシー)に遭遇するも一度パーティ全滅。コンティニューして倒しました。難易度をセーフティにしといてよかった。初のサブペルソナをゲット。サブペルソナを装着するとプレイキャラのパラメータが上がるし使えるスキルは増えるしいいこと尽くめなので、ナビ担当のキャラにも忘れずにつけましょう。私はかなり後まで忘れてました。

 

プレイ3日目(2020年1月11日)

プレイキャラ達のレベル:4〜5

主にプレイした面:カモシティの2番街

ストーリーと感想など:街中のテレビによると、カモシダーマンは広場で真と春を使ってお仕置きショーをするとのこと。変態っぽいな。2人が心配になってきた。心配にはなってきたけどレベル上げはしたいしサブペルソナ集めもしたいのでもう少し待ってて。怪盗団も指名手配されたけどバトルと採取に勤しんでいます。

 

プレイ4日目(2020年1月12日)

プレイキャラ達のレベル:5〜8

主にプレイした面:カモシティの2番街

ストーリーと感想など:引き続き、レアアイテムとサブペルソナ集め。サブペルソナの所持数が8体になって上限いっぱいに。うっかり強敵(作中ではF.O.Eと呼ぶ)に出会ってしまい初逃走。

 

プレイ5日目(2020年1月13日)

ベルベットルームが使えるようになったので、今回からはペルソナ登録率も記録します。

プレイキャラ達のレベル:6〜12

主にプレイした面:カモシティの3番街

ペルソナ登録率:5%

ストーリーと感想など:ついに3番街まで進んで、ペルソナ3ポータブルの女主人公がプレイヤーキャラに加わりました。おかげでサブペルソナの所持数が8体➡︎10体まで増加。そして、テオドアさんがナギさんとバトンタッチして売店の店員に! 素材合成で新武器などを作ってくれるようになって便利。あと、ベルベットルームでサブペルソナの合成ができるようになりました。試しに3体ほど合成。うっかり売店で金運アップお守りを売り払った気がしますが、ここまで概ねうまくいっているのでよしとしよう。

 

プレイ6日目(2020年1月14日)

プレイキャラ達のレベル:10〜14

主にプレイした面:カモシティの3番街・カモシダ広場

ペルソナ登録率:11%

ストーリーと感想など:ペルソナのコピー法がわからないまま検索合体を繰り返していましたが、2体合体なら素材ペルソナをコピーできることを発見。また、ようやくにしてちがうペルソナの組み合わせでも同じペルソナができることを理解しました。今回はカモシダーマン戦です。カモシダーマン像を盗む準備➡︎像を盗む➡︎カモシダーマン戦➡︎スーパーカモシダーマン戦を経て勝利。これにて一作目の映画「カモシダーマン」はクリアしましたが、マップの踏破率はまだ100%ではありません。踏破率を100%にするにはF.O.Eが邪魔なので、比較的レベルが低いチキン・キッドを一掃したいところです。スーパーカモシダーマンがウサギのような姿をしていた理由を答える機会がありましたが、私が選んだ理由はズバリ「変態だから」でした。ウサギのオスって性欲が強いっていうし。

 

ジュネシックランド

プレイ7日目(2020年1月15日)

プレイキャラ達のレベル:12〜16

主にプレイした面:ジュネシックランドの第1区画

ペルソナ登録率:16%

ストーリーと感想など:2体合体ならXボタンでペルソナをコピーでき、消したくないペルソナを残せます。ただし、2体とも残してしまうとペルソナ所持数をオーバーするかもしれないので、1体は消費して所持数は+−0にしておきたいところ。今回は、新ダンジョンのジュネシックランドをプレイ。テオが鑑定してくれるようになり、アクセサリーは安価に入手できるようになりました。鑑定料は安い。カモシティのオタカラスポットでも謎のアイテムが出るようになりました。メンバーのレベルが上がったのをいいことにチキン・キッドを数体狩ってみましたが、ダンジョンに5回入るごとに1体復活するらしいのでキリがない。全滅させるのは無理みたいです。残念。

 

プレイ8日目(2020年1月16日)

プレイキャラ達のレベル:13〜17

主にプレイした面:ジュネシックランドの第2区画

ペルソナ登録率:20%

ストーリーと感想など:ジュネシックランドの第二区画でペルソナ4のキャラ達と合流し、ペルソナ4の主人公に命名しました。陽介くんだけはぐれて行方不明とのこと。ベルベットルームの住人、マーガレットさんも同行していました。この人がベルベットルームブラザーズの長女なのだろうか。ペルソナ使いは一気に7名追加。ペルソナ所持数は+2体となりました。探検と探索でチーム分けできるらしいですが詳細がわからず。ペルソナ4のキャラ達は全員がレベル15でした。

 

プレイ9日目(2020年1月17日)

プレイキャラ達のレベル:14〜20

主にプレイした面:ジュネシックランドの第2区画

ペルソナ登録率:21%

ストーリーと感想など:マーガレットさんのおかげでベルベットルームでイケニエ合体ができるようになったので、新ペルソナの合成に使わない不要ペルソナは、メインペルソナの強化にガンガン使っていこうと思います。初めて使う種類のペルソナは無料で合体してくれるのでありがたい。今回から特別上映に挑戦できるようになりました。

 

プレイ10日目(2020年1月18日)

プレイキャラ達のレベル:14〜22

主にプレイした面:ジュネシックランドの第2区画

ペルソナ登録率:23%

ストーリーと感想など:特別上演に初挑戦して「今、できることを・・・」クリア。イケニエ合体で、メインペルソナのアルセーヌとオルフェウスを強化しました。

 

プレイ11日目(2020年1月19日)

プレイキャラ達のレベル:14〜23

主にプレイした面:ジュネシックランドの第2区画

ペルソナ登録率:25%

ストーリーと感想など:ペルソナ登録率25%達成記念に、召喚料が10%オフになりました。これで、過去に消費したペルソナを再利用しやすくなりました。というかもう4分の1のペルソナを登録したってことか。早いな。特別上映「チュロスを作ろう!」をクリア。イケニエ合体でまた、アルセーヌとオルフェウスを強化しました。

 

プレイ12日目(2020年1月20日

プレイキャラ達のレベル:15〜24

主にプレイした面:カモシティの2番街

ペルソナ登録率:27%

ストーリーと感想など:火属性で攻撃できるようペルソナを付け替えたパーティで、カモシティでチキン・キッドを狩りまくってP4のキャラ達をレベル上げ。モナと真がレベル15のままなのですがどうしたもんかな。

 

プレイ13日目(2020年1月21日)

プレイキャラ達のレベル:15〜26

主にプレイした面:ジュネシックランドの第3区画

ペルソナ登録率:28%

ストーリーと感想など:ついに第三区画に到達。第二区画のラストではヨウスケサウルスに出会います。P4の人たちによると、この恐竜は陽介くんにそっくりなのでヨウスケサウルスと呼ぶことにしたそうです。確かに顔は同じだね。だから余計にシュールなんだけど。今回はレアアイテム「ブランクカード」を初ゲット。合体時に使うとペルソナのスキル継承制限を無視して、スキルを引き継ぐことができるとのこと。使いどころが難しそうですね。

 

プレイ14日目(2020年1月22日)

プレイキャラ達のレベル:16〜28

主にプレイした面:ジュネシックランドの第3区画

ペルソナ登録率:33%

ストーリーと感想など:ガツガツとプレイして第四区画に到達。陽介くんをみつけて合流できたので、陽介くんもプレイキャラになりました。特別上映は「魂の叫びをみつけだせ!」をクリア。報酬の「カノプスの壺」を使って初の特殊合体。アーマーンというサブペルソナを作れます。こいつは最初から「中治癒促進」というHP自動回復スキルを持っているので合体の素材にピッタリ。こいつを素材にしてこのスキルを持つサブペルソナを大量生産したおかげで、今ではサブペルソナのほとんどが自動回復可能になりました。便利。

 

プレイ15日目(2020年1月23日)

プレイキャラ達のレベル:18〜31

主にプレイした面:ジュネシックランドの第4区画

ペルソナ登録率:40%

ストーリーと感想など:抜け道を探して第四区画をうろつき中。今回はマリーのポエムを初めて拾いました。中二病というかなんというか、思春期っぽい詩ですね。読まれて恥ずかしいものは持ち歩く以前に書くなと言いたいところですが、読まれたくないけど書きたいのがまた思春期なんだよねえ。創作はこういう恥ずかしいところから始まるんだから、通過儀礼だと思って耐えろマリーちゃん。特別上映を2つクリアして、ペルソナの3体合体ができるようになりました。さらに、バトルでテオに勝ってペルソナのストック数が14体にアップ。充実したプレイでした。

 

プレイ16日目(2020年1月24日)

プレイキャラ達のレベル:19〜33

主にプレイ面:カモシティの3番街

ペルソナ登録率:43%

ストーリーと感想など:F.O.Eをおびき寄せるための肉をゲットしたのはいいものの、水辺の位置がわからず。仕方ないのでカモシティでバスターガール狩りを決行。踏破率を100%にしようとするとF.O.Eがどうしても邪魔なので排除。おかげで3番街でも宝箱をゲット。あと、ジュネシックランドの第一区画でも宝箱をゲット。特別上映は2つクリアして、祐介と雪子の協力技をゲット。

 

プレイ17日目(2020年1月25日)

プレイキャラ達のレベル:23〜35

主にプレイした面:ジュネシックランドの第4区画と島の最果

ペルソナ登録率:44%

ストーリーと感想など:映画「ジュネシックワールド」をクリア! 水辺の場所がわからなかったので、ついに攻略サイトを見ました。手元には電撃の攻略本があるんだけどね。私は読んでもわからなかった(汗) 攻略本も完璧じゃない。それにしてもヨウスケサウルスくん、変身なんて奥の手があるんだったら、肉食恐竜を相手に使うべきだったんじゃないのかな。ペルソナ使い達にじゃなくてさ。今回は特別上映を2つクリアして、主人公の協力技をゲット。次回の映画は「A.I.G.I.S」というロボットSFのようです。

 

A.I.G.I.S

プレイ18日目(2020年1月26日)

プレイキャラ達のレベル:24〜38

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの第1ゾーン

ペルソナ登録率:44%

ストーリーと感想など:新しい映画をプレイ開始。映画という設定だと、ダンジョンごとに雰囲気が違っても違和感がなくていいですね! しかしこの映画に限っては別に間違っていないと思いますが。それでも脱出のためには結末を変えないとね。今回はペルソナ3のメンバーと合流するも、誰も女主人公を知らない。どうやらパラレルワールドから来た人たちらしい。ペルソナ3の人たちはレベル26でした。私の場合はちょうど2軍ぐらいのレベルです(笑) 今回でペルソナ使いは一気に8名追加。いい加減でパーティ登録機能を使うか。

 

プレイ19日目(2020年1月27日)

プレイキャラ達のレベル:26〜40

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの第1ゾーン

ペルソナ登録率:46%

ストーリーと感想など:抜け道を開通させるまではF.O.Eを倒さないと通行できない道があるので、雷使いだけで固めたパーティを編成しています。おかげで男子(オス犬のコロマルを含む)しかいないパーティになっていて華やかさが足りない。今回は初めて「合体事故」に遭遇。双子のダンスに姉のマーガレットさんが巻き込まれました。ワイルドレベルはまだ40なのに、レベル46のサブペルソナをゲット。合体事故が起きるとワイルドレベルより高レベルのサブペルソナが手に入ってお得なので、いらないペルソナが2・3体たまったら合体させるのがオススメ。

 

風邪ひきにつき2月までプレイ中断。

 

プレイ20日目(2020年2月1日)

プレイキャラ達のレベル:26〜41

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの第2ゾーン

ペルソナ登録率:47%

ストーリーと感想など:早くも第2ゾーンに突入。この映画の登場人物「指導者」は、幾月さんというP3の登場人物がキャスティングされているらしい。ま、カモシダーマンの時と同様に、中身は別人なんでしょうが。ニセの記憶を植え付けられた本人だったらシリアス過ぎますし。

 

プレイ21日目(2020年2月2日)

プレイキャラ達のレベル:26〜43

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの第2ゾーン

ペルソナ登録率:49%

ストーリーと感想など:特別上映は「肉食獣を追い詰めろ!」をクリア。報酬のアイテム「豊穣の竜舌蘭」で、サブペルソナ「マヤレル」がつくれるようになりました。イケニエ合体でネクロノミコンカルメンを強化。ワイルドレベルが上がりました。

 

プレイ22日目(2020年2月3日)

プレイキャラ達のレベル:26〜45

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの第2ゾーン

ペルソナ登録率:50%

ストーリーと感想など:初めてベルベットカードをゲット。 ペルソナ登録率が50%を超えたので、特典として召喚料が15%オフに。ジュネシックランドの第2区画で踏破率99%+ゲームコイン1枚で宝箱を開けました。

 

プレイ23日目(2020年2月4日)

プレイキャラ達のレベル:26〜47

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの第2ゾーン

ペルソナ登録率:53%

ストーリーと感想など:ジュネシックランドの第3区画でまた宝箱をオープン。中身はモドリマクレールという超便利アイテムでした。今いるエリアのスタート位置に戻れるアイテムで、使ってもなくなりません。無限に使えるなんて便利すぎる。

 

プレイ24日目(2020年2月5日)

プレイキャラ達のレベル:26〜48

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの第2ゾーン

ペルソナ登録率:56%

ストーリーと感想など:特別上映は「上に立つ者として」をクリア。協力技を得られるかと思いきや、協力技発生クエストではなかった。今回は珍しくレアシャドウが一度に2体いる状況に遭遇。そしてペルソナの合体事故にも遭遇。レベル52のミジャクジさまができました。ラッキー。

後日訂正:「上に立つ者として」は、真と美鶴先輩の協力技を得られる特別上映でした。発動するのを見るまで、協力技をゲットしていることに気づいてませんでした。失礼。

 

プレイ25日目(2020年2月6日)

プレイキャラ達のレベル:29〜48

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの第2ゾーン

ペルソナ登録率:57%

ストーリーと感想など:予告に登場していた、リボンをつけたロボットを発見して会話。ペルソナ使い達に同行することに。研究所へ入るため3チームに分かれてテストを受けました。私は「適応力」のチームに。適応力のテスト内容は鉄骨渡り。テスト結果は連帯責任だそうですが、これって他のテストも同じなんだろうか。他のテストの内容を知りたければ周回するかネット検索するしかないけども。

 

プレイ26日目(2020年2月7日)

プレイキャラ達のレベル:29〜50

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの研究所、第1フロア

ペルソナ登録率:58%

ストーリーと感想など:ついに研究所に突入して、残り2人のペルソナ使いと合流。追手の中にはF.O.Eも混ざっていましたが、問題なく撃破。映画館に戻って会話をした後にプレイキャラが増えました。2人のレベルは35。中堅といったところ。ペルソナ所持数の上限が2体増えて16体に。それはいいんだけどマリーのポエムは恥ずかしさが増しているような気がします。特別上映は「失われたテクノロジー?」が発生。テオドアさんからの依頼とは珍しい。

 

プレイ27日目(2020年2月8日)

プレイキャラ達のレベル:30〜51

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの研究所、第1フロア

ペルソナ登録率:61%

ストーリーと感想など:特別上映は「腹ペコ男子の0円クッキング」と「失われたテクノロジー?」をクリア。野草と淡水魚で一品つくれるなんて。荒垣先輩はとっても料理上手。私は移動が面倒だったので水辺でクイーン・ジョーと戦いました(笑)そのせいでそこそこの大きさの魚しか釣れませんでしたが、荒垣さんの手にかかれば問題なし。「失われたテクノロジー?」は、クリアするとテオドアさんから振興券をもらえます。これでショップの商品が15%オフで買えるように。ありがたや。 

 

プレイ28日目(2020年2月9日)

プレイキャラ達のレベル:30〜52

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの研究所、第1フロア

ペルソナ登録率:62%

ストーリーと感想など:特別上映は「ジュネシックランドの取極め」をクリア。マーガレットさんと戦って勝ちました。特別上映のクリア報酬は「魔王のマガタマ」。このアイテムでサブペルソナ「ジャアクフロスト」がつくれるようになりました。マーガレットさんに勝つと「ワンド・オブ・エース」というアイテムがもらえます。このアイテムのおかげで、バトルの経験値のフィニッシュボーナスが増えました。さらに、ペルソナの所持数が18体に増加。ありがたや。

 

プレイ29日目(2020年2月10日)

プレイキャラ達のレベル:32〜55

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの研究所、第2フロア

ペルソナ登録率:66%

ストーリーと感想など:ついに研究所の第2フロアへ。ロボットのリボンちゃんが犬のコロマルをナデナデしている様は癒されますね! このフロアでもレアシャドウに遭遇しましたが、デカい。レアシャドウ「守護の巨兵」は体が大きすぎて、膝をついた姿勢で登場します。こうしないと画面に収まらないんですね。迫力があって面白いです。

 

プレイ30日目(2020年2月11日)

プレイキャラ達のレベル:32〜56

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの研究所、第2フロア

ペルソナ登録率:66%

ストーリーと感想など:特別上映は「怪盗と少年の正義」をクリアして協力技をゲット。この協力技は、パンサーと天田くんとモナがスカルを踏み台にしてジャンプして攻撃するというものでした。スカルは頑丈だな。そしてパンサーは軽いにちがいない。他に「世界を超えた絆」も発券したものの、なぜかアイテムが一向に揃わないのでチケットを破棄してリセット。攻略本を確認します。

 

プレイ31日目(2020年2月12日)

プレイキャラ達のレベル:33〜57

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの研究所の研究所、第2フロア

ペルソナ登録率:67%

ストーリーと感想など:いったんチケットを破棄してから再発行。一度出たアイテムを売ってしまったせいでアイテムが揃わず、そのせいで特別上映が進行していなかったことが判明。必要なアイテムを攻略本で確認し、売らないようにして揃えたら、会話発生➡︎映画館に戻る➡︎テオさんと会話して「世界を超えた絆」をクリア。無事に報酬をゲット。メインストーリーでは中ボスに当たる「指導者」を倒しました。それにしてもロボットのリボンちゃん、ナビに何を解除してもらったの? 通路のセキュリティは解除したから近々ボス戦なんだけど、気になります。

 

プレイ32日目(2020年2月13日)

プレイキャラ達のレベル:33〜57

主にプレイした面:ジュネシックランド

ペルソナ登録率:67%

ストーリーと感想など:特別上映が二つたまったので発券。「世界を超えた信頼」と「双子の試練」をクリア。サイドプテラは、お宝スポットに行く途中でついでに倒してペルソナをゲットしたりしていたので、すでに何度か討伐しており、あまり緊張感がない依頼でした。それでも連戦はどうかなと思っていましたが、難なくクリア。今ではもはや、恐竜というよりカモかもしれない。特別上映をクリアしてからボス戦に挑んでみたのですが、ややこしくて面倒だったのでリセット。参戦するメンバーとサブペルソナを厳選して出直します。

 

プレイ33日目(2020年2月14日)

プレイキャラ達のレベル:33〜57

主にプレイした面:ジュネシックランド

ペルソナ登録率:68%

ストーリーと感想など:ジュネシックランドを出入りして、ひたすらにサイドプテラとクイーン・ジョーを狩まくりました。おかげでサブペルソナと経験値をガボガボ手に入れ、核熱使いと氷使いのキャラがメキメキとレベルアップ。サブペルソナはイケニエ合体に使いまくって、さらにレベル上げしました。

 

プレイ34日目(2020年2月15日)

プレイキャラ達のレベル:33〜57

主にプレイした面:ジュネシックランド

ペルソナ登録率:68%

ストーリーと感想など:F.O.Eは5回に1回しか復活しないので、討伐スピードが復活スピードを上回るとマップ上から姿を消し、枯渇します。今回はサイドプテラとクイーン・ジョーを狩りすぎて枯渇しました。次にA.I.G.I.SでSCMを狩ろうかと思いましたが、弱点の念動属性の使い手は育っていなかったので却下。そろそろ、ボス戦に備えてサブペルソナの召喚祭りでも開催しようと思います(注:作中にそんなイベントはありません)

 

プレイ35日目(2020年2月16日)

プレイキャラ達のレベル:33〜57

主にプレイした面:A.I.G.I.S

ペルソナ登録率:68%

ストーリーと感想など:属性連鎖攻撃のコンボ(「連鎖の◯撃」と「◯連の鎖」の組み合わせ)持ちペルソナを4体召喚。ダンジョン内で得た、余ったサブペルソナを3体合成したら運よく合体事故に遭遇。ワイルドレベルはまだ57なのに、レベル62のツィツィミトルができました。ラッキー。召喚したコンボ持ちペルソナを、育てた高レベルのペルソナをイケニエにして強化。次に、ボス戦に挑むペルソナ使いを選択。属性連鎖攻撃のコンボ持ちの中から、陽介、コロマル、真をチョイス。後は、高レベル組からP4主人公と千枝を選択。次回はボスと再戦します。

 

プレイ36日目(2020年2月17日)

プレイキャラ達のレベル:33〜58

主にプレイした面:A.I.G.I.Sの中央集積所

ペルソナ登録率:69%

ストーリーと感想など:A.I.G.I.Sのボス「マザーコンピュータ」に勝ちました! レベル43のマザーコンピュータに対して私が使ったサブペルソナは、

・マザーハーロットLv57(電気を担当)

・カルティケーヤLv54(核熱を担当)

・アヌビスLv42(連鎖持ちではないが使える属性が多かったので召喚)

・ヤツフサLv45(火炎を担当)

スレイプニルLv39(電気を担当)

以上の5匹。ワイルドレベルをガンガン上げてペルソナ登録率を増やしておけば、こんな時にも対策をとりやすい。

次に、メインペルソナは

・トモエLv50(氷結を担当)

イザナギLv49(電気を担当)

・ジライヤLv38(疾風を担当)

・ヨハンナLv36(核熱を担当)

ケルベロスLv35(火炎を担当)

以上。このメンバーで連鎖攻撃を打ちまくり、あっという間に解析率を上げ、楽に100%に到達。マザーコンピュータが機能停止する➡︎攻撃するを2回は繰り返しました。相手のHPが回復しても焦らず攻撃すること。負けイベントかと思いきや、ちゃんと勝ちイベントなので! 

ロボットのリボンちゃんはマザーコンピュータにハッキングされて危うく自分を見失いかけていましたが、みんなの声援で自我を取り戻し、マザーコンピュータの回復機能をOFFにしてくれました。おかげで勝てました。リボンちゃんは死んでしまったかと思いきや復活して、めでたしめでたし。

 

ひかり

プレイ37日目(2020年2月18日)

プレイキャラ達のレベル:33〜59

主にプレイした面:ひかり ※ダンジョン「ひかり」はフロアを上下に移動しながら攻略するので、第◯幕の部分は省略します。

ペルソナ登録率:69%

ストーリーと感想など:ひかりちゃんがドーにさらわれたというので救助に向かうことに。新作の映画を攻略開始。タイトルが黒く塗り潰されていて読めないとは怖い。攻略本では「ひかり」となっているのですが。作中ではまさかこうなっているとは。ひかりちゃんは自分を捨てる気なのか。すげえヤな歌詞。切り株の鼻がスイッチとは実にメルヘン! 今回はまたマリーのポエムを拾いました。今回は中二病ではないですが、やっぱり恥ずかしい詩でした。まるで歌詞みたいな。ダンジョン内で得た余り物のペルソナを3体合成してからイケニエに。合体事故ならず。

 

プレイ38日目(2020年2月19日)

プレイキャラ達のレベル:33〜60

主にプレイした面:ひかり

ペルソナ登録率:71%

ストーリーと感想など:ダンジョンを進んでいたら教室が現れました。ウサギについての学級会だそうです。先生に抗議した小学生のひかりちゃんも、最終的には折れて「ごめんなさい」と言ってしまったのでした。可哀想に。無事にひかりちゃんと合流できたのはよかったですが。ひかりちゃんの夢は映画監督になることだったんですね。特別上映は「A.I.G.I.Sを探索せよ!」をクリア。オバケは出ませんでした。ゲットしたペルソナを3体合成したところ、合体事故に遭遇。ワイルドレベル60のところLv67のセイオウボをゲット。ラッキー。

 

プレイ39日目(2020年2月20日

プレイキャラ達のレベル:34〜62

主にプレイした面:ひかり

ペルソナ登録率:74%

ストーリーと感想など:特別上映は「ぷりちーますこっと決定戦!」と「アイギスの出力調整」と「ワイルドチャレンジでございます」をクリア。特別上映の報酬にはサブペルソナを召喚するアイテムも混ざっているので、登録率100%を目指すならば漏らさずクリアしておきたいところです。

 

プレイ40日目(2020年2月21日)

プレイキャラ達のレベル:34〜64

主にプレイした面:ひかり

ペルソナ登録率:75%

ストーリーと感想など:特別上映は「A.I.G.I.Sの新風」をクリア。ベルベットルームの双子ちゃんとバトルできるらしいですが、双子ちゃんはレベル56なので当分はペルソナ使い達のレベル上げをします。ペルソナ登録率が75%に達したのでベルベットパスをもらい、召喚料が20%OFFになりました。ありがたや。

 

プレイ41日目(2020年2月22日)

プレイキャラ達のレベル:35〜65

主にプレイした面:ひかり

ペルソナ登録率:77%

ストーリーと感想など:特別上映は「A.I.G.I.Sから脱出せよ!」と「オトナの階段、登っちゃう?」をクリア。アイテム、受難の聖槍でサブペルソナのロンギヌスがつくれるように。オトナの階段では協力技をゲット。シャドウが集うクラブとは洒落てますなあ。彼らもダンスや酒を嗜むのだろうか。特別上映の報酬には、全キャラにもらえる経験値もあるので便利。特別上映を次々にこなし、余ったサブペルソナをこまめにイケニエにしていれば控えのペルソナ使いも叙々に育っていきます。

 

プレイ42日目(2020年2月23日)

プレイキャラ達のレベル:36〜68

主にプレイした面:ひかり

ペルソナ登録率:81%

ストーリーと感想など:ひかりの第1幕の踏破率を100%にして、宝箱からアイテム「カエリマクレール」をゲット。すぐにダンジョンを脱出できるアイテム「カエレール」は消耗品だったのですが「カエリマクレール」はなくなりません。無限に使えます。めちゃくちゃ便利です。ダンジョン「ひかり」はフロアを上下に移動しながら進むので踏破するのが面倒ですが、第1幕だけは完全踏破を目指しましょう! 第4幕の左下のゾーンに着いたらまた教室が現れました。そして、ひかりちゃんの元・友人のうるさい女子がシャドウに変身しやがったので倒しました。たぶん、現実の彼女達には何も起こってないはず。友人のようなものは、このダンジョンで生み出されたのでしょう。ということは、ひかりちゃんは自分で自分を攻撃していることになるのか。それはイヤだな。特別上映は「怪人の教え」と「世界を超えた運命」をクリア。アイテム「グレイプニール」でサブペルソナのフェンリルがつくれるように。「世界を超えた運命」で協力技をゲット。

 

プレイ43日目(2020年2月24日)

プレイキャラ達のレベル:37〜70

主にプレイした面:ひかり

ペルソナ登録率:83%

ストーリーと感想など:特別上映は「美少女の極意」と「イースターエッグを探せ!」をクリア。協力技と優待券をゲットして、ショップで20%オフでお買い物できるように。ありがたや。特別上映ではメインストーリーの他にも宝箱が置かれているので、できるだけ開けたい。中にはサブペルソナを召喚するアイテムが入っていることもあるので、開け損ねると登録率が100%にならないかも。

 

プレイ44日目(2020年2月25日)

プレイキャラ達のレベル:39〜71

主にプレイした面:ひかり

ペルソナ登録率:84%

ストーリーと感想など:第6幕のラストに到達。ひかりちゃんにはお父さんしかいないらしい。だからなのか親戚の人たちがうるさかった様子。親戚の子の進路なんかほっとけつーの。口出しするだけの人ってイヤよねー。おまけにシャドウに変身して襲ってくるなんて最低。遠慮無くボコりました。特別上映は「優雅なお嬢様の採取」をクリア。さらに、待ちぼうけを食らわせていた双子ちゃんとついにバトルしました。レベル差を稼いでいると楽ちん。双子ちゃんに勝つとペルソナの所持数が増えて20体に。アイテムももらえて、アイテムの効果でバトル後もブーストを引き継げるようになります。これはすごい。バトルが有利になります。ありがたや。

 

プレイ45日目(2020年2月26日)

プレイキャラ達のレベル:39〜73

主にプレイした面:ひかり

ペルソナ登録率:86%

ストーリーと感想など:第7幕で均衡の巨人とバトル。総攻撃すると耐性をつけられて弱点を突けなくなるので総攻撃はするな、と攻略本に書かれていました。やはりボス戦の前には攻略本を読んでおいたほうがいいですね。しかしこの巨人、倒したらなぜかドーになり、ダンジョンの奥へ去りました。そして、ドロップしたアイテムでサブペルソナのノルンがつくれるように。特別上映は「拳で語れ」と「この想いを電波に乗せて」をクリア。F.O.Eのくまさんとは初めて戦いました。パーティに入れていた真田さんが戦闘不能になってヒヤリとしましたが、なんとか勝ちました。格闘家3名による協力技をゲット。くまさんからドロップするアイテムは「なかよしの絵本」。作中の解説によるとこの絵本は、変わった女の子がみんなと仲良くできなくて孤立するという内容の絵本らしいです。ひでえ。電波の特別上映に出る「魔弾の砲座」にも総攻撃は禁止。相手の弱点がどんどんカバーされてしまうので注意。しかし、ナビちゃんズの協力技ってなんだ。どうやって攻撃するんだ。もしかして攻撃しない協力技なのか?

後日追記:ナビちゃんズの協力技はマジで攻撃しませんでした。そのかわり、SPを超回復させてくれます。長期戦の時にはありがたいと思いきや、弱点を突けばブースト状態でスキルの使用コストが0になるので、長期戦でも意外とSPは減らない。だからあまり活躍しない協力技でした。

 

ストーリーのネタバレ注意!

プレイ46日目(2020年2月27日)

プレイキャラ達のレベル:40〜73

主にプレイした面:ひかり

ペルソナ登録率:89%

ストーリーと感想など:ダンジョン「ひかり」の最奥部、「無限の幕間」に到達。なぜかここだけ花たちの顔が違い、黒々とした穴のような目をしています。おまけに花も背景も色調が暗いので軽くホラーな景色です。こんな景色の中で戦う相手は「幾万の絶望」とかいう中二病なのかシリアスなのか判別しづらい名前の技を放ってくる、化け物のドー。変身する前のドーは「黒い人型」と呼べる姿をしていましたが、変身後のドーはとても人型とは呼べません。全身ブヨブヨしていそう。しかも、体重が増えすぎたのかして座り込んでおり、自力で移動できなくなった様子。気持ち悪いうえに哀れで見るに耐えないので早いとこ倒して楽にしてあげたほうがよい。ということで、2軍+ペルソナ5主人公でバトル。ひかりちゃんの応援のおかげもあり、時間はかかりましたが無事に勝利。ドーは元通りの姿になりました。ひかりちゃん曰く、ドーはひかりちゃんが生み出した存在だと。映画監督になるという、目を背けた夢と、心の中の父親が合わさってできた存在らしい。萎んだドーを縛りあげようかと相談するペルソナ使い達を止めたひかりちゃんはドーに駆け寄り、抱きしめます。するとドーはひかりちゃんの父の姿になり、光りながら消えていきました。どうやら、今までの映画は全て、ひかりちゃんの心から生まれていたらしい。ということは、あの攻撃的なF.O.E供もひかりちゃん生まれなのかあ。そうか、ひかりちゃんって意外と好戦的なのかもな。さて。これで最後の鍵がそろったので、さっそく映画館の外へ出てみましょう➡︎外は映画館だらけの街で、現実じゃない⁉︎ どうなっているんだと混乱するペルソナ使い達に事情を説明してくれたのは、黒髪の支配人ナギさん・・・ではなく、ナギさんから変身した、赤髪のエンリルさん。エンリルさん曰く、ナギは自分が演じる役の一つに過ぎないとのこと。エンリルさんは善意で人間をそれぞれの映画館に閉じ込めているようです。しかし、この映画館街を放っておくと、現実世界を侵食しかねない。危機感を持ったペルソナ使い達はエンリルの後を追い、映画館街から人間達を解放することにしました。一見するとただのおせっかいですが、全ての人間が、自分の価値観を肯定してくれる映画ばかり流す映画館に閉じ込められたらとしたら。きっと文明が滅びますね。だからガンバレ。28名のティーンエイジャーよ! 人類の未来を背負うには若すぎるし人数が少なすぎるが、それは日本のフィクションあるあるだから気にするな!

 

大衆の映画館街

プレイ47日目(2020年2月28日)

プレイキャラ達のレベル:41〜75

主にプレイした面:大衆の映画館街、第1エリア

ペルソナ登録率:92%

ストーリーと感想など:ついにラストダンジョンを攻略開始。このダンジョンではF.O.Eは避けるだけではなく利用するものでもあります。うまく誘導して障害物を壊させましょう。特別上映は「ロボット討伐」と「絆のカタチは」と「花がわらう街角」をクリア。報酬に、サブペルソナをつくれるアイテムと協力技とマリーのポエムが読めるレコーダーをもらいました。ひかりちゃんが宝物を預けてくれたのは嬉しいですが、これ、チームごとに別れたら誰が持ち帰ることに? やっぱり怪盗団でしょうか。マリーの依頼でポエム作りに付き合うのには笑いました。人前で創作できるとか。マリーちゃん、神経が太すぎる。マリーのポエムが書かれた便箋を落としていたのはマーガレットさんでした。いたずらっ子なマーガレットさんは大人気ない。

 

プレイ48日目(2020年2月29日)

プレイキャラ達のレベル:44〜81

主にプレイした面:大衆の映画館街、第2エリア

ペルソナ登録率:95%

ストーリーと感想など:この街にある映画館の数だけ人が閉じ込められていると思うとぞっとしますが、中の人が通路に出てくる様子はありません。助け甲斐のない奴らめ。それでもペルソナ使い達は助けようとしてるんですよね。優しい。今回の特別上映は「蝶舞う迷宮異常なし」と「歌う果実は恋の味・・・?」と「自分をみつめよ」と「ひかりの新たなる脅威」と「頂上決戦! クマvsクマクマ⁉︎」をクリア。サブペルソナを作れるアイテムが続々と集まっています。

 

プレイ49日目(2020年3月1日)

プレイキャラ達のレベル:44〜84

主にプレイした面:大衆の映画館街、第3エリア

ペルソナ登録率:96%

ストーリーと感想など:ダンジョン「ひかり」の第5幕で宝箱をオープン。中にあったアイテムでサブペルソナ「ジャンヌ・ダルク」をつくれるように。うーん。サブペルソナのモチーフは、アリスといいジャンヌ・ダルクといい、神話・悪魔・天使以外のネタでもOKなんですね。意外とユルいな。今回は久しぶりに合体事故に遭遇しましたが、ワイルドレベル82のところにLv83のブラックマリアが来ただけでした。レベル差はわずか1で残念です。特別上映は「プレゼントフォーユー」をクリア。アイテムでサブペルソナ「クルースニク」をつくれるようになりました。攻略本によると、特別上映はこれが最後のようですね。少しさみしい。

 

プレイ50日目(2020年3月2日)

プレイキャラ達のレベル:44〜89

主にプレイした面:大衆の映画館街、第4エリア

ペルソナ登録率:97%

ストーリーと感想など:エリア3で宝箱をオープン。中身のアイテムでサブペルソナ「セラフ」がつくれるようになりました。そしてついにダンジョンの最奥部に到達。攻略本によるとこの先で歴代のボスが待ち構えているようです。ここはいったん退いて、他のエリアでも宝箱を開けに行こうと思います。

 

プレイ51日目(2020年3月3日)

プレイキャラ達のレベル:44〜90

主にプレイした面:大衆の映画館街・ひかり

ペルソナ登録率:98%

ストーリーと感想など:武器の素材集めのために初めてF.O.Eのこびとさん・フンババとバトル。大衆の映画館街にいるフンババのほうがレベルは高いのですが「ひかり」にいるこびとさんのほうが面倒でした。こびとさんは3ターンに1回、回復スキルの「ディアラマ」でHPを全回復してしまうからスキル封じをかけろ、と攻略本に書かれていました。2ターン以内に倒せないうちはスキル封じが必須のわけですが、私はペルソナにあまり補助技を覚えさせません。だからペルソナフィルム(サブペルソナの登録リスト)から、スキル封じを覚えたサブペルソナを選んで召喚しました。サブペルソナはできるだけ合成(合体)してつくつり、ペルソナフィルムを充実させておくと便利です。

 

プレイ52日目(2020年3月4日)

プレイキャラ達のレベル:44〜91

主にプレイした面:大衆の映画館街、第2エリア

ペルソナ登録率:98%

ストーリーと感想など:エリザベスさんをほったらかしていたことを思い出し、Lv65のエリザベスさんとバトル。Lv90前後の1軍メンバーで戦ったらあっさり勝って、アイテム「コインオブエース」をゲットしてペルソナ所持数が24体に。そして煤けた4つのフィルムが輝きだし、メインペルソナの転生が起きました。バトルイベント「vsエリザベス」をクリアするとメインペルソナが転生できるようになるらしい。転生とは、メインペルソナの姿が変わり、属性の弱点に耐性が着いたりするという、1種のパワーアップでした。まずは4人の主人公ズが次々に転生していき、次にエリザベスさんから得た経験値でレベルアップしたキャラが転生。この後は、ダンジョン中のバトルでレベルアップしたキャラ達も転生できました。今回転生したのは

アルセーヌ➡︎サタナエル、イザナギ➡︎イザナギノオオカミ、オルフェウス➡︎オルフェウス改、オルフェウス➡︎メサイアゴエモン➡︎カムスサノオキャプテンキッド➡︎セイテンタイセイ、ホリデュークス➡︎カエサル、ヒミコ➡︎カンゼオンルキア➡︎ユノ、ヘルメス➡︎トリスメギストス、カルメン➡︎へカーテ、ネメシス➡︎カーラ・ミラ

以上、28名中の12名となりました。多いな。

 

プレイ53日目(2020年3月5日)

プレイキャラ達のレベル:44〜92

主にプレイした面:大衆の映画館街、第4エリア

ペルソナ登録率:98%

ストーリーと感想など:F.O.Eのナムタルと初バトルして勝ったものの、ペルソナ召喚アイテム「暴食の烙印」はドロップせず。今回で第4エリアも踏破率が100%になり、宝箱をオープン。中身のアイテム「絶対者の衣冠」でサブペルソナ「コウテイ」をつくれるようになりました。今回、メインペルソナで転生したのは

タケミカヅチ➡︎ロクテンマオウ、トモエ➡︎スズカゴンゲン、ペンテレシア➡︎アルテミシア、ジライヤ➡︎スサノオ、パラディオン➡︎アテナ

以上の5名。前回と合わせて、合計17名のメインペルソナが転生できました。しかし、私ではこれが限界だと思います。あとはアイテム「成長の香」を使って、ワイルドレベルまで急成長させるのみ。攻略本によると「成長の香」は、メインストーリーと特別上映を合わせて11個手に入るようです。つまり、全部そろっていれば残り11名もレベルアップさせて、全員を転生させることも可能? でも、ラスボスに備えて2軍の人達に使いたいしなあ。悪いけど3軍のペルソナ使い達には転生を諦めてもらいましょう。

 

プレイ54日目(2020年3月6日)

プレイキャラ達のレベル:44〜94

主にプレイした面:大衆の映画館街、第4エリア

ペルソナ登録率:99%

ストーリーと感想など:もう限界と言っておいて、キントキドウジ➡︎カムイに転生。サブペルソナをイケニエに捧げてレベルを55まで上げてみました。今回はF.O.Eのナムタルと再戦して、ついにアイテム「暴食の烙印」をゲット。サブペルソナ「ベルゼブブ」を召喚しましたが、それでもペルソナ登録率は99%止まり。後は何が必要なのか調べたところ、最奥部で戦う「白狼の武者」というシャドウからドロップするアイテムが必要であることが判明。これはもうストーリーを進めるしかないのか。エンリルさんには待ちぼうけをくらわせていることだし、いい加減で進めるか。

 

プレイ55日目(2020年3月7日)

プレイキャラ達のレベル:44〜94

主にプレイした面:大衆の映画館街、最奥部

ペルソナ登録率:ついに100%達成!

ストーリーと感想など:ついに挑んだボス戦。まずは前座のシャドウとバトルかなと思いきや、いきなりエンリルさんと会話。みんなにペルソナ使い達のような勇敢さを求めるのは酷だろうと言うエンリルさん。うん、一理あるよね。私もそう思う(笑) 私は意志が弱い大人なのでペルソナ使い達みたいな強さは持ってないし、独善的なカモシダーマンを倒した後にモルガナが「正義は勝つ」って言うのもどうかなと思ってました。だから真の問題は、エンリルさんが心の弱い人をみんな閉じ込めてしまうことの方だと思います。行方不明者が続出して、現実世界でパニックが起きているのではないかと。心が弱い人=孤独な人だとは限らないので、閉じ込められた人の身を案じている人もいると思うんですよ。むしろそっちの方が問題だろうと。エンリルさんは人間じゃないのでその辺がよくわかっていないんでしょうね。フィクションを読んでいて思うのは「人間の問題は人間が解決するからほっとけ」ってこと。たまにいるんですよね。お節介な、それでいて人間以上の存在っていうキャラが。こういうキャラは鬱陶しくて嫌いな私ですが、エンリルさんの場合はキャラデザが好き。百合のように広がった袖の衣装。衣装に合わせた白いまつ毛。細くてキレイな眉。おまけに口紅を塗ってて、美人。うーん。憎みきれない。でも、近々倒しますけどね(笑)

今回は前座の「白狼の武者」と「邪悪の砲座」ペアと、セピア色の「カモシダーマン」に勝ちました。無事にペルソナ召喚アイテムをゲットしたのはいいとして。カモシダーマンの行動パターンが攻略本とちがう。攻略本では、火炎属性で攻撃すると火炎耐性をつけられてしまうので、スキル封じしろと書いてあります。しかし実際にプレイすると、カモシダーマンに火炎属性で攻撃する➡︎カモシダーマンがダウンする➡︎カモシダーマンに総攻撃する➡︎そのターンが終わってカモシダーマンが立ち直る➡︎カモシダーマンが自身に火炎耐性をつける、という流れでした。カモシダーマンがダウンしている間は火炎属性で攻撃し放題なので、総攻撃さえしなければスキル封じしなくても弱点を突き放題です。総攻撃ボーナスで経験値を多めにもらうのをあきらめれば、わざわざスキル封じをかける必要がありません。スキル封じができて高レベルなペルソナが育っていない場合、スキル封じはしなくても大丈夫です。我ながらこれは重要な情報だ。

今回はラスト1体のサブペルソナをつきとめて召喚し、ついにペルソナ登録率100%を達成! 御褒美にベルベットSPをもらって、召喚料が25%オフになりました。まさかノルンを召喚し忘れていたとは。みなさん、ペルソナ召喚アイテムをゲットしたら、すぐに使いましょう! でないと私みたいに、終盤で攻略本とペルソナ登録リストを照らし合わせる作業をするはめになります。気をつけましょう。

 

ラスボスを倒した! ストーリーのネタバレ注意!

プレイ56日目(2020年3月8日)

プレイキャラ達のレベル:44〜96

主にプレイした面:大衆の映画館街、最奥部

ペルソナ登録率:100%

総プレイ時間:146時間51分

ストーリーと感想など:ついに、ラスボスのエンリルを倒しました! 従わないなら消すと言ってバトル➡︎主人公たちに負け、私は不滅だという捨て台詞を吐いて退場、っていう流れはもうお約束ですね。エンリルさんは人間に望まれて、あの姿で現れた存在だそうです。道理で美人だ。どうせ誘拐・監禁されるなら美人がいいですね。あと、4つの映写機にひかりちゃんのフィルムをセットして流して、みんなに勇気をあげたのはいいけど、もし「勇気」が自殺する勇気だったらペルソナ使い達は不本意だよね。いい歳してあの映画館に閉じこもっていた大人達の「勇気」の真意はいかに。みんな、映画館の外に出て現実に帰ったのはいいけどさ。プレイヤーが大人だと、つい余計なことを考えますね。

で、どんなパーティでエンリル戦に挑んだのかといいますと。

・坂本竜司(スカル)Lv96 with ベルゼブブLv89

・里中千枝Lv94 with ザオウゴンゲンLv87

・巽完二Lv94 with コウテイLv93

・天城雪子Lv96(成長の香を使用)with セラフLv91

・ペルソナ4主人公Lv94 with フツヌシLv87

・山岸風花Lv81 with ハチマンLv90

スカルと完二とペルソナ4主人公は電撃使いなのでA.I.G.I.SのF.O.E戦で活躍してくれました。スカルと完二はそれに加えてHPが多く、壁役にぴったりだったのでほぼ出ずっぱりに。おかげでメキメキ育ちました。千枝ちゃんはカウンタステップが便利だったのでよく前衛に入れていたら育ちました。雪子ちゃんには回復役になってもらうべく成長の香を使用。さらに、単体属性攻撃スキルが豊富なセラフをつけて属性攻撃を担当してもらいました。回避と回復が得意なメインペルソナに、属性攻撃が得意なサブペルソナをつけた雪子ちゃんはかなりボス戦向きで優秀でした。この周回のバトルナビはずっと風花ちゃん。ルキアのスキル、癒しの神風とエスケープロードが便利でした。エンリルのレベルは78なのでこれだけレベル差があれば楽勝かと思いきや。防御はともかく攻撃が問題でした。属性は弱点を突き、物理はクリティカルを狙わないとラチが開きません。相手のHPが多すぎるので、クリティカル率を上げる全体スキルの「真・会心眼」と、相手のステータスを下げるスキルの「ランタマイザ」は必須だと思います。正々堂々はまず無理かと。もう少しで倒せるって時にプレイキャラが消滅させられたのには驚きましたが負けイベントではありませんでした。ひかりちゃんが1人で3ターンもがんばるのには驚きましたが。消滅したものが呼びかけで復活ってそれ「消滅」はしてないだろ。エンリルにトドメを差すのは主人公ズなんですが、これ、主人公は誰も1軍入りしてなかったら笑うな(笑) 幸いにしてこの周回ではP4主人公が育っていましたが。ラストバトルにかかったターン数は14ターンでした。

無事にエンディングを迎えられてよかった。みんな、帰った世界で映画を観ていました(笑) P5の主人公が壇上のひかりちゃんを見て微笑んでお終い。終わり方まで鉄板だ。みんな、お疲れ様って言ってあげたいけど元の世界でも戦いは続くのでした。彼らが大人になる頃にはペルソナ使いを引退して平和に暮らしてるといいな。みんな、素敵な思い出をありがとう! これからも頑張れ! 

追伸:一度ラスボスをクリアしたデータをロードすると、テキペディアにエンリルが登録されています。本作のシャドウは3Dモデルになっているので、テキペディアでは後ろ姿が見られます。これは見応えあるなあ。せっかく立体なんだから後ろも見せたいよね。開発さん、ナイス!

 

それでは。本作のプレイ日記は以上です。次回は前作をプレイするぞ!(ややこしくてごめん)