ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

未読の本が一冊あると体調を崩すというジンクス。

家に未読の本が一冊だけあると、近日中に体調を崩すというジンクスが定着しかけており、非常に迷惑している。去年の夏は自分ちで熱中症になったが、家に一冊だけ未読の本があってラッキーだと思っていた(⇩)

mee6.hatenablog.jp

かくいう今も少し体調が悪い。今はモニター類をあまり長く見ていたくないので、この記事は短文になると思うがご容赦願いたい。Amazonでまとめ買いした10冊を順調に読み進め、残るは『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』の1冊のみ。そして、昨晩から頭がぼーっとしている。まるで風邪か熱中症のように食欲が減退中だ。やはりおまえのせいなのか?  ドーナツについて論じる本なのに食欲を減退させるとはこれいかに…と、冗談はこれくらいにしておこう。経験則から言うと、熱もないのに頭がぼーっとする時は、たいてい酸欠が原因である。私の脳みそは酸欠に弱いようで、中学生頃からこのような症状があった。いつもの教室ではなく視聴覚室で授業を受けると、軽い酸欠になっていた。人が密集しているうえに換気が弱い空間に長くいると、しんどくなる。こんな体質なのに大学時代は4年も地下鉄で通学していた。我ながらすごい。京都市の地下鉄は換気が強いのかもしれない。今は寒いから試さなかったが、次にまた家で酸欠になったらベランダで深呼吸してみてもいいかも。人目を気にしなければこれが一番てっとり早い。空調と家族を気にしながら「ごめんね、寒い(暑い)ね」とか言いながら窓を開けて換気させてもらうのも悪いし面倒だ。年齢とともに自分の体質もわかってきて、体調を崩すことは減ったが、今度は崩した体調が戻りにくくなってしまった。加齢というのも難儀なものだ。人生はままならない。お金以前に体調管理が。

 

以上、未読の本が一冊あると体調を崩すというジンクスが定着しかけて困っている件でした。