ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

小学生の時につけたニックネーム3選(ピカチュウ・ニドキング・ガーディ)

お題「ポケモンに付けた事がある変な名前教えてください」

 

小学生の時にプレイしていたのはゲームボーイピカチュウ版。おそらくこれが人生初の「ポケットモンスター」でした。一応はゲームボーイのソフトだし、カントー地方編ではあるので、初期からプレイしている「古参」とは言えるものの、最初のタイトル「赤」「緑」はプレイしていないので「最古参」は名乗れないのが惜しい。

そんなピカチュウ版で私が構築した旅パはピカチュウニドキングウツボット・サンダー。以上のパーティメンバーでしたが、ニックネームをつけたのはニドキングピカチュウニドキングにつけたニックネームは「ニードラー」でした。ピカチュウ版ではポケモンのニックネームはゲットした瞬間しかつけられなかったのですが、後でニックネームをつけられる場所(占い師)があると知り、頼りがいのあるニドキングに進化させてから名付けました。「ニドキング」のままでも充分にかっこいいのですが、相棒になりそうだったので名前をつけたくなりました。しかし、あまり元の種名から離れた名前にはしたくなかったので「ニードラー」にしました。ピカチュウにつけたニックネームは「ピーチャン」です。今思えば「ピカちゃん」でもよかったんですが。なぜか「ピーチャン」にしました。「チャン」がカタカナなのは、入力する時にひらがなへの切り替えが面倒だったからだと思います(笑)このピカチュウは最初にもらった特別な一匹だけど御三家ではなく、種としては通常種なので、特別な名前をつけようと思ったようです。

ここまで読んでこられた方は疑問にお思いでしょう。「それで、ガーディはいつ出てくるの?」と。そう、なぜかガーディにもニックネームつけてたんですよね。旅パに入れてないのに。進化させるのに石を使うから、やはり特別感があったのでしょうか。「ワンボーン」と名付けていました。たしか、当時の鳴き声が「ワァンボォォン♪」といった感じに聞こえたのが理由だった気がします。この鳴き声がよほど印象に残っていたのでしょうね。だとしても、今だったらわざわざ名づけませんが。子供の感性って、今となっては本当に謎ですね。

これ以後、シナリオでお世話になったポケモンに名前をつけることはありませんでしたが「レジェンズ  アルセウス」で事情が変わりました。色違いとオヤブンは通常個体と区別したかった。そこで、色違いには「いろち」、オヤブンには「ボス〇〇」と、規則性をもって名づけることにしました。通常では覚えない技を搭載したポケモンは「10まん」や「ほのパ」など、技名を略したニックネームに。最初のミジュマルには名づけてないくせに、ちょっと優秀だったり特別なポケモンには名づけるのですから、我ながら現金なものです。シナリオ攻略への貢献度や思い入れよりも、種としてのレア度や、育成にかけたコストを重視するようになってしまいました。大人って悲しいですね。もう、当時のように自由な感性で名づけることはできませ…いや、できるか。なんだったら今からでも、バイオレット版のポケモンに名づけることができるのでは? もしできるのなら、どれになんてつけようかな。たとえば、最初のマスカーニャに「ハジメ」とか? 性別は♂だった気がするし。ボックスの中で唐突に現れる「ハジメ」、想像するだけで面白いな。ずっとボックスに入れっぱなしだし、せめて名前つけようかな。今となってはマスカーニャ3匹いるし、区別できたほうがいいかも。この機に考えてみよう。

 

以上、小学生の時につけたニックネーム3選でした。ニックネームの法則が変わったら大人かな。