ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

完治を待たずに読めばいいじゃないか、本なんだから。

治ったらしたいことを記事にしたんですが(⇩)

mee6.hatenablog.jp

よく考えたら、完治を待たずに読み始めればいいのではいかと気づきました。今は咳もクシャミも止まり、いわゆる小康状態。完治はしていないので感染症対策の割箸&紙コップ生活が続いていますが、読書には問題なさそうです。だから、まずは家にある本を読もう。ということでリチャード・ドーキンス著『遺伝子の川』と『利己的な遺伝子』を読んでいます。これは別に私の積読本ではなくて、家族の蔵書です。家の中に未読の本があってよかった。しかし、家族の蔵書で私の趣味に合いそうな本はこれぐらい。読み終わったら読む本がなくなるので、さらに本を確保することにしました。ちょうど、Amazonで本のまとめ買いキャンペーンが始まっていることだし(⇩)

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これを機に、読みたかった本をまとめ買いしようじゃないか。まずは推しのジャファー様が活躍する小説版ディズニー『ホール・ニュー・ワールド』上下巻と、漫画で使われる記号を解説した『ギガタウン 漫符図譜』と、panpanya作『模型の街』その他1冊。5冊買って合計金額5000円ほどになりましたが、読みたいものばかりなのでヨシッ。実はもう『遺伝子の川』は読了したので、今は『利己的な遺伝子』と格闘中です。これを読み終えたら『ホール・ニュー・ワールド』に突撃してやるぜ。いやあまさか、ディズニーヴィランズがアニメ版よりも優勢になっている小説シリーズがあるとは知りませんでした。その名も「ツイステッドテール」というんですが。とても90分の枠には収まらないような、長くて複雑な物語らしい。すんばらしい。シリアスな小説で、しかもヴィランが優勢となれば、これはもう大人向けでしょう。たぶん。未読なので1ページあたりの文字数や、全体のページ数はまだ把握していないのですが。読むのが楽しみです。そのためにも、まずは『利己的な遺伝子』を倒さなければ。まだ半分ほどしか読んでないから先は長いけど、有名な名著だから読む価値はある。よし、がんばるぞ!

 

以上、完治を待たずに本を読み始めた件でした。

 

追記:この記事の公開後に読者様が増えました!  登録ありがとうございます。雑記ブログなのでエッセイの頻度は少なめですが、末永くおつあいいただければ幸いです。