今週のお題「最近壊した・壊れたもの」
※今回は過去記事を流用してお題に参加しています。既読の方はブラウザバックしてください。
あのね、このブログのタイトルは「ロマンというほどでもない」なの。ロマンと日常の中間あたりにあるものを紹介したりしたいわけ。それが基本コンセプトなの。なのに今回はロマンでもなんでもない、卑近な生活上のトラブルについて書こうとしてるわけ。書き手としてもすごい不本意なんですよ。でも、ブログはここしかしてないし、私は他に記録したり発表したりする場を持ってない。だからもうここに書くしかないわけですよ。ね？ だからまあ普段の「ロマンというほどでもない」を期待されている方はここでブラウザバックしてほしいわけ。最後まで読んで「つまんねえこと書いてんじゃねえぞ」と言われても苦情は受けつけませんからね。OK? OK.じゃ、始めますね。
要するに、お風呂の差し湯機能が壊れたんです。普段なら、差し湯時間指定（〇分とか）➡指定した時間だけお湯が出て止まる、という機能なんです。なのに、今は指定した時間を過ぎてもお湯が出っぱなしになってしまってる。何分経っても止まらない。仕方ないから、水道の元栓を閉めてわざと断水しています。なんでこんな機能をつけたんだ。水が出るところなのに蛇口で制御できない構造とか面倒くさすぎる。業者に電話したら「給湯器の型番を教えてください」と言われたので、メーターボックスを開けて確認してお伝えしたら「古いものなので修理は無理ですね。交換になります」と言われ、今は日程調節の連絡待ち。どうやら壁の中の配線とかはいじらなくてもよさそうだからよかったけど。交換ならその日中に終わるだろうから、一時的に引っ越して避難してまで待つ必要はなさそう。それはいいけど早く連絡ちょうだい。元栓を開け閉めするのは日に一度にしたいから、洗濯と入浴を一度に済まさないといけない状況になってるの。お願いだから早いとこ交換して！
以上、風呂の差し湯機能が壊れた件についてでした。
追記：2023年7月19日、無事に給湯器が交換されました。ついでに壁面の操作パネルも交換。連絡した翌日に人をよこしてくれた業者さんに感謝！ もちろん、交換してくれたおじちゃんにも感謝！ お礼にペットボトルのお水を１本進呈。ありがとう。これで風呂も洗濯機も自在に使えるぜ！ 私の日常を支えてくれているものに、改めて感謝した一件でした。
