『ゴッドファーザー』って、長さを感じないぐらい面白い映画だったんだ。

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今回は、映画『ゴッドファーザー』の感想をお送りします。 この作品は古くて暴力的なマフィア映画なので、好きな人はとっくに観ているでしょうし、興味がない人はもしかしたら一生観ないのかもしれない。 そんな作品をなぜレンタルしてまで観たのかと言いますと、

・マンガ『映画大好きポンポさん』で紹介されていた

・近所のツタヤが来月中に閉店する

以上の2点が理由です。気軽にレンタルで映画が観られる環境が終わってしまいそうなので、この機に超有名作品を観ておくことにしました。ただし、私が観たのはパートⅠのみなのであらしからず。だってこの映画、パートⅠの時点で175分もあるんですもの。私はマーロン・ブランドさんの演技とマイケルが父のあとを継いでボスになる過程が観たかっただけなので、パートⅡ・Ⅲを観ることはあきらめました。 いつもなら、あらすじ⇒感想を書くのですが、この映画は長いのであらすじは割愛し、おすすめのポイントと感想を書くことにします。

 

おすすめポイント

こんな人におすすめ

ハードボイルドものがお好きな方

マイケルが車に乗せられ、想定外のニュージャージーの標識を見て「どこへ?」というシーンと、トイレで隠された銃を探し、二人を撃つまでの緊張感はいかにもって感じでかっこいい。あと、相談役で弁護士のトムの「私はただ一人のために働いている」ってセリフも。

 

こんな人にはおすすめしない

女優さんを観たい方

観終わって気づいたことは、この映画には女性があまり登場しないこと。この監督は女性が嫌いなのだろうか。それとも、編集以前に脚本の段階で女性があまり登場していなかったのか。とりあえず有名女優を出してファンに観させようというハリウッド的商法がお嫌いなら不満はないでしょうが、とにかく女優さんが観たい方にはおすすめしません。

人殺しはフィクションでもダメな方

作中でけっこう人が死ぬので、フィクションでも人殺しはNGだという人は受けつけないかもしれない。撃ち殺される人の人数こそ多くありませんが、穴だらけの死体を見たくない方にはおすすめしません。

華やかなシーンを観たい方

この映画の華やかなシーンって、頭のほうの、ドンの娘コニーの結婚披露宴のシーンぐらいなんじゃないのか。このシーンからあとはずっと画面が薄暗いような気がします。全編にわたってシリアスな映画だから仕方ないんですけども。

 

感想。長さを感じないぐらい面白い。

女性に対する直接的な暴力描写こそありませんが、マイケルの母(ドンの妻)さえほとんど登場しないし、妻を殴るDV夫は出てくるし。いくら男尊女卑のマフィア文化を描いているとはいえ、ちょっと極端なのでは。おまけに、後半で主人公になるマイケルは高飛び先のシチリアで現地のドンの娘アポロニアと結婚して、そのアポロニアが死ん自分は帰国したからって昔の彼女のケイとヨリを戻して再婚するし。ひどい。作中で一番まともな男だと思っていたのに、がっかりだよ!

猫好きとしての不満もあります。ドン・コルレオーネが膝の上に猫を乗せ、自分の手にじゃれつかせているシーンがあるのは微笑ましくていいんですが、この猫が他のシーンには出てこないのです! おい、ボスの猫はどうした! 誰かちゃんと世話してるんだろうな!? 

ボス+猫の組み合わせはもしかしたらこの映画が初で、あとはここから派生したのかもしれませんね。この組み合わせの原点(?)がわかったのはよかったです。アニポケのサカキ+ペルシアンの組み合わせが生まれたのはこの映画のおかげなのかもしれないですね。そう考えると、サカキさんのファンは一度はこの映画を観ておくべきなのか。 よく考えてみると、ボスの膝の上にいるのは猫が適任だったんでしょうね。たとえばこれが大型犬だったら膝に乗らないですし。小型犬ならいいような気がしますが、これがトイプードルだった日には画面に締りがない。ハムスターだと小さすぎて目立たないし落ちつきがありません。フェレットは公開当時はメジャーじゃなかったのかも。かといってカピバラだとワシントン条約にひっかかりそうだし。こう考えるとやはり猫は、大きさといい性格といい万能! 思えば猫はすごく映画向きの動物です。

今までは不満に思ったこと(と、猫)について書いてきましたが、ここからはステキだと思ったことを書きます。 この映画の冒頭はドン・コルレオーネに依頼する葬儀屋ボナセーラのセリフ。この内容からして暴力的で陰鬱で、この映画の内容を臭わせているようです。ここから始まって、2代目のマイケルが「ドン・コルレオーネ」と呼ばれるラストシーンになるのですから本編が3時間弱あるのも無理はありません。地味なシーンはこれから起こることの説明なので観ないとストーリーがわからなくなるし、派手なシーンは見せ場なので観ておきたい。登場人物による作戦の打ち合わせ(説明のシーン)⇒作戦の実行(アクションシーン)のくりかえしのおかげでこの映画は観客を飽きさせません。先に上映時間を確認し、時計を見ながら観賞していましたが、退屈ではありませんでした。眠くなるシーンがない。本作は本当にすごい映画だと思います。おかげでトイレに行くタイミングで悩みました。ウチのプレーヤーは安物のうえに古いので、できるだけ一時停止したくないのです。

観賞後、古き良き「映画」を観たって感じがしました。CGまみれのアクションものやファンタジーものばかり観ていてはダメだなと思います。CGを使わなくても映画は作れる! というか、むしろ、CGがないものこそが映画なのかもしれません。作りものだったら、設備と技術次第で何でも作れてしまうわけですし。CGを見慣れていると、CGが使われていない映画が新鮮に見えました。

主演のマーロン・ブランドさんは当時40代だったそうですが、60代のドン・コルレオーネを演じるにあたり、頬に詰め物をして頬をたるませ、かすれ声が出るようにしたという話が有名だそうですね。このかすれ声が独特で、ボスキャラといえば重々しくも明瞭に話すという先入観を覆してくれました。生身の俳優さんが演じるからこその演出だと思います。こうして作りあげられたドン・コルレオーネに影響を受けたボスキャラは多いのでしょうが、私が思いつくのは『ズートピア』のミスター・ビッグです。吹き替えをした方が、かすれ気味の演技をしていたので「聞き取りにくいんだけど、なんでこんな演技をしてるんだろう」と思っていました。この点は長いこと不思議だったのですが、本作を観て謎が解けました。きっと、マーロン・ブランドさんが演じたドン・コルレオーネをリスペクトしていたんですね。

さて。そろそろこの記事をシメたいところなのですが、とりとめなのない記事になってしまいました。私が長い映画を見慣れていないからだと思いますが。フィクションなら人が死んでも平気だという方は一度、観てみてください。有名なだけあって、長さを感じないぐらい面白いです。

以上。映画『ゴッドファーザー』パートⅠの感想でした。

マンガ『映画大好きポンポさん』=映画愛×創作論×成長物語

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今回、ご紹介するのは、漫画『映画大好きポンポさん』。ウェブ漫画が書籍化された作品で、出版社は(株)KADOKAWAです。以下、リンクを兼ねた表紙の画像。

 

こちらが1巻。この少女がポンポさんです。

  

こちらが2巻。


本作は、映画にやたら詳しいことしか特技がない青年ジーン君が、雇われアシスタントからフリーの映画監督になるまでの成長物語を軸に、作者の人間プラモさんの映画への愛と、物語の創作論が語られる名作です。
2巻も出ていますが、1巻には巻数表示がなく、1冊だけで完結する予定だったことが伺えます。2巻のあとがきマンガによると、2017年4月の時点では2巻を描く気がなかったようです。そのため、本作の2巻は、全編描き下ろしとなっております。なんて豪華なんでしょう!
それでは以下、この作品について解説していきます。

 

映画大好きポンポさん1・2あらすじ(ネタバレ注意)

映画通であることしか能がない青年ジーン・フィニは、映画配給会社ペーターゼンフィルムで働いている。この会社を仕切っているのは、美少女すご腕プロデューサー、ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ポンポネット。祖父から才能とコネクションと会社を受け継いだ彼女の通称は、ポンポさんという。
ジーンは、たくさんいる若手スタッフのなかから「目が死んでいたから」という理由でこのポンポさんのアシスタントに選ばれ、撮影現場で労働と勉強の日々を送っていた。
そんなジーンはある日、ポンポさんに新作映画「マイスター」の脚本を読まされる。そして、この新作の監督をしろと命じられた。突然監督に任命され、最初は戸惑うジーンだが、自分が今まで映 画の勉強をしてきたのは、いつか映画を撮る側になるためだったのだと気づく。ジーンは思い切って監督業に身を投じた。
ジーンが監督を務めた新作映画「マイスター」は見事、ニャカデミー賞を受賞。ジーンはニャカデミー監督となった。
この「マイスター」での実績が評価されたジーンは、続いて「マックスストーム2」の監督を任されることになる。「マックスストーム2」は、勧善懲悪の冒険活劇「マックスストーム」の予定外の続編だ。今作には、大衆娯楽映画であることと、興行収入が多い良き「商品」であることが求められている。
ポンポさんからこう説明されたジーンは、一度は言われた通りに映像を編集し、「マックスストーム2」をいったん完成させる。しかし、ジーンには納得がいかなかった。
完成品を焼き付けたブルーレイディスクを叩き割ったジーンは、好き勝手に編集した自分流の「マックスストーム2」のデータをスタッフに渡し、試写会から逃亡する。この事件は、後にジーンとポンポさんが対決する遠因になった。

この物語は、現実の世界を捨てている男ジーン・フィニが、雇われアシスタントからフリー監督になるまでのお話。

 

読んだ感想

2巻の創作論はすごく勉強になるので創作で身を立てたいと思っている人にはぜひ読んでほしいです。
続編映画にからめて本作の2巻の存在を暗に語り、メタフィクション的になっているのが面白かったです。しかし、一番面白かった部分はここじゃない。2冊とも読んで一番面白かったのは、1巻と2巻でのポンポさんのギャップです。ポンポさんの、1巻での無敵の天才プロデューサーっぷりは2巻では影をひそめています。2巻のポンポさんは、ジーン君を監督に起用したプロデューサーのウェズさんに頭を下げ、ジーン君が完成品を破棄して逃げた「マックスストーム2」を、なじみのコルベット監督とともに必死に編集して完成させます。あのポンポさんが他人のフォローにまわっているのです。これは驚きの展開でした。ポンポさんがキレてジーン君に映画対決を申し込む気持ちもわかります。大迷惑でしたからね。
2巻を読み終えて思ったことは、ジーン監督がポンポさんから援助を受けるのは今回だけでは済まないのだろうな、ということ。フリー監督の身で、自力でスポンサーを探して資金調達ができるほどの信頼を得るためには、あともう何本か撮ってヒットさせる必要があるでしょう。次回作でも、撮影が始まったけど資金が足らなくてポンポさんに泣きつくというパターンを繰り返しそうな気がします。若きジーン君は誰から見ても映画に一途であることが明らかなので、周りの人はつい助けたくなってしまうのでしょう。ジーン君は熱意と才能があるゆえに、ある意味愛されているのだと思い ます。今は若気の至りで許されているジーン君ですが、いつか許されなくなる時が来るでしょう。その時こそ、ジーン君が一人前の監督になった時なのだと思います。
そして、いつの日かジーン監督の「武勇伝」が、映画監督を目指す若者の間で伝説になるのでしょう。その伝説が「試写会で、完成品のフィルムを上映する前にお遊びで作ったフィルムを流したらしい」みたいに、マイルドになるか。それとも、「監督を受けておきながら作品を完成させず、試写会から逃げた」といった過激な感じになるかは後世のお楽しみですね!

 

以上。漫画『映画大好きポンポさん』をご紹介しました。創作に行き詰っている人はぜひどうぞ。カバー下の漫画もありますよ!

 

 

セブンイレブンのカフェラテ3種を飲み比べしてみた。ビターショットが好き!

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今回、ご紹介するのはセブンイレブンのカフェラテシリーズ。

リニューアルしたとかで、近所のセブンイレブンで大きなポップが

つけられて目立っていたので3種とも買ってみました。

 

セブンイレブンのカフェラテシリーズ外見

以下、ウチで撮った画像です。

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まずは真上から撮った画像を。色がちがうので見分けやすいですね。

左:ダブルクリーミー。カロリー、ミルクの割合ともに1番多くて最も甘い。

中:カフェラテ。ミルクの割合は約半分。普通にコーヒー牛乳の味。少し甘い。

右:ビターショット。1番苦くて、ミルクの割合とカロリーが少ない。

このシリーズはチルド飲料ですがプラスチックのフタはなく、

フィルム(?)しか貼られていません。運送中に穴が開いたらこぼれそうで心配

ですが経費とゴミの削減にはなっていますね。では次に、横から撮った画像を。

 

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ミルクの割合が多い順に色が明るいようですね。

ビターショットだけ明らかに色が暗い。

 

セブンイレブンのカフェラテシリーズの味(感想)

私が1番好きなのは苦いビターショットです!

ダブルクリーミーは甘いし、カフェラテは普通すぎて面白くないし。

ビターショットは明らかに苦いのでコーヒーを飲んでいる感じがして好き。

以下、3種を飲んだ感想です。

 

ダブルクリーミーコーヒー飲料とは思えないほど甘い。ミルクの割合が多いのでミルクの味はわかりやすくておいしい。しかし、コーヒーの味はしないのでカフェインのとり損のような気がする。

カフェラテ:ミルクは半分ほどだが意外と苦い。よくあるコーヒー牛乳って感じ。コーヒーの味がわかるのはうれしいが無難すぎる。

ビターショット:低カロリーなのがうれしい。菓子パンと合わせられるぐらい苦い。コーヒー飲料は苦いのが好きなので、これぐらいの苦さがいい。

 

内容量とお値段はどれも同じで税込¥138! だからこそ、自分好みのものを買わないと損です。

 

飲み比べて、好みの割合を知ろう

この飲み比べで好みのミルク量を把握しておけば、カフェなどで

「これぐらいの割合が好きなんですけど、どのメニューが近いですか?」

ときいてからオーダーできます。詳しい店員さんならきっと、各メニューのミルクの割合をご存じのはず。この手間を省きたい場合は自分で下調べしましょう。私はコーヒー多めミルク少なめが好きなので、ミルクが少なめのメニューを調べたところ「カフェ・マキアート」というのが合うかも。カプチーノの上に薄いフォームミルクが乗せてあるんだとか。このメニューは見たことがありませんが、みつけたら注文してみようと思います。

こうやって日々、自分の好みを知って積み上げていけば、積み木方式で自分像ができあがります。自分で自分のことがよくわからないけど、自分について知りたいという方はまず、こういう小さなことから始めてみてはいかがでしょう。

 

以上。セブンイレブンのカフェラテ3種を飲み比べしてみた件をお送りしました。

 

 

 

口紅の刻印サービスで、キャラ名を入れるという手もある。楽しい。

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今回は、口紅の刻印サービスでキャラ名を入れてもらった話をします。

 

キャラ名が刻印された口紅(キスミーフェルム)

今回、名入れしてもらったのはキスミーフェルムの

プルーフブライト・ルージュ。このルージュに名入れできるのは

今のところイベントのみのようです。私はイオンの化粧品売り場でやっていた

フェアで刻印してもらいました。このサービス自体は無料でした。

このルージュについて詳しくは公式サイトをどうぞ。

プルーフブライトルージュ|キスミー フェルム KISSME FERME

 

以下、ウチで撮影した現物の画像です。

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プルーフブライト・ルージュ06番(¥972)。オレンジ系ですが、

みかん色ではないですね。本体はかなり赤めです。

 

 

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開けたままだと読みにくいので閉めた時の画像も。

「Baccarat」と書いて「バカラ」と読みます。これは「ONE PIECE FILM GOLD」に

出演している用心棒兼コンシェルジュで赤髪の女性キャラ、バカラちゃんのこと。

以下、このキャラをご存じない方のための、リンクを兼ねた画像です。

クリックするとアマゾンにジャンプしてしまうのでご注意ください。

 

中央にいる赤(オレンジ)髪の女性がバカラちゃんです。

セブンイレブン限定パンフレットにとよるとボスの

テゾーロ様(ピンクのスーツを着た男性)のことが好きなんだとか。

今回はこのキャラに似合いそうなオレンジ系のルージュを選んだのですが。

よく考えたら、そこらじゅうが金色の職場グラン・テゾーロで

金色のケースの口紅を落としたら、メチャクチャみつけにくいですね。

銀色のケースで刻印サービスがあるルージュにすればよかったか。

ごめんねバカラちゃん。

 

口紅に自分の名前を入れなかった理由

いや、こういうのって普通は自分の名前なりイニシャルなりを入れるものなのはわかっているんですが。しかし、よく考えたら自分の名入りルージュを持ち歩くなんて個人情報丸出しで歩いているようなものじゃないですか。

例えば、落し物お預かりセンターとかで

「Rumikoって刻印された口紅は届いてませんか?」

なんてきこうものなら、

「この人はルミコさんなんだな」

って思われそうです(注:私の名前はルミコじゃありません)。かといって、個人情報保護のために他人(家族や友人)の名前を口紅に刻印するのもどうかと思うし。それに、たとえ本人の同意を得られたとしても、自分のお金で買うものに他人の名前を彫るのは虚しいし、実在人物の名前を入れるのはちょっと抵抗がある。 

そこで私からご提案するのが、いっそキャクター名を刻印してみるという案です。キャラクターの性別を問わず、自分の好きなキャラのなかで口紅を使っている(又は使いそうな)キャラがいたら、そのキャラ名をローマ字その他のアルファベット表記にして刻印してもらいます。そうしてできあがったのが、最初にお見せした画像です。

こうするとそのキャラの実在感が大幅アップ! これは楽しい! そして、自分の個人情報は一切、漏れない! オタクなのはバレるけど!

以前、他の方の記事で、オーダーメイドで香水がつくれるサービスを使って、キャライメージの香水を作ってみた、という記事を読みました。実はこの記事に触発されて今回、キャラ名入りルージュをつくってみたのです。

 

公式から香水を出してもらえるキャラばかりじゃないですもんね。公式フレグランスがないキャラのファンの方はこのサービス(⇓)を使ってみるのもいいと思います。

www.dance-kobe.co.jp

 

イベントだけではなく、常時名入れサービスをしている口紅が紹介されている

記事へのリンク(⇓)

fortune-girl.com

 

オタクだからといってオタク向けサービスしか使っちゃいけない、なんてことはありません。オタクライフを充実させるのは何もオタク向けサービスだけじゃない! 時には一般向けサービスをしれっと使い、こっそり非公式キャラグッズをつくってしまうという手もある! 実際にやってみるとすごく楽しいし、個人情報保護にもなるしマジでオススメ。当分は眺めてニヤニヤできます。

 

以上。口紅の刻印サービスで、キャラ名を入れてみた件をお送りしました。

 

※本記事は2018年10月2日に加筆して画像を加えました。

 

アップルパイ好きはミッドナイトアップルを食べればいいじゃない。【サーティワンアイスクリーム】

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あのね、サーティワンアイスクリームの10月のおすすめフレーバーに、

「ミッドナイトアップル」って味があるの。この味ね、アップルパイ好きには

ぜひ食べてほしいの。すごくアップルパイの中身っぽい味がするんですよ!

 

ミッドナイトアップルの外見

見た目は真っ黒で、イカスミみたいなんだけど、

食べると(焼き)リンゴ味なんだよこれが!

以下、お店のテーブルで撮った画像です。ちょっと暗いかな。

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キッズサイズのダブルの図。メニュー名はスモールダブル。

下の黒いのがミッドナイトアップル。上の緑色は抹茶味。

後味をぬぐうためにこの組み合わせでオーダーしました。

カップもハロウィン仕様になっていますね。

ピンク×黒って、あれ? どっちかというとロックっぽい?

まあいいか。モチーフはハロウィンだから。

 

 

ミッドナイトアップルの味

まずは、公式からの引用を。

今年のハロウィンは、ダークなのにスウィート!?
とってもミステリアスな、ダークカラーのフレーバーが登場!気になる味はなんと、見た目からは想像がつかない「焼きりんご」テイスト。みずみずしいりんご果肉の他に隠し味としてシナモンを加えることで、焼きりんごらしい香ばしさを追求しました。ハロウィンの時期にふさわしい、驚きと楽しさいっぱいのフレーバーです!

 以上今年のハロウィンは、ダークなのにスウィート!?|トピックス|[B-R サーティワンアイスクリーム]より

 

9月14日にシングルの値段でダブルが食べられる割引券をもらってたから、

試しに食べてみたのね。そしたらこれがすごくおいしかったんですよ!

最近はサーティワンではキッズサイズばかり頼んでたんだけど、

これならレギュラーサイズでもいける! むしろ、キングサイズで食べたい!

キングサイズで食べたいと思ったのはこのフレーバーが初めてです。

 

私が撮った写真には映っていませんが、リンゴ果肉が混ざっていて

食感がいい。アイスは、一口めからしっかりリンゴ味です。

何口か食べるとシナモンの香りが口のなかに広がってきます。

公式は「焼きりんご」テイストと言っていますが、シナモンの風味のせいか

私にはアップルパイの中身だとしか思えませんでした。甘いからか。

焼きリンゴというよりリンゴの砂糖漬けのほうが近いのでは。

 

おわりに。ハロウィンフェアの商品みたいだよ。

このミッドナイトアップルは、ハロウィンフェア用に開発されたようです。

気になる方は10月中に、お近くのサーティワンアイスクリームへ!

限定フレーバーが出ている他、限定サンデーもあるみたいですよ。

たまには童心に帰って、アイスクリームを堪能しましょう!

サーティワンのハロウィンフェアについて、詳しくは

公式サイトをどうぞ(⇓)

トップページ|[B-R サーティワンアイスクリーム]

 

以上。久しぶりのサーティワンで食べたミッドナイトアップルがおいしかった件を

お送りしました。アップルパイとアイスがお好きな方はぜひ!

 

問題って実は生き物で、自主的に解けてるんじゃないか説。

今回は私見を述べる記事です。

 

タイトルからスピリチュアル系の話だと期待してクリックした方がいたら

すみません。私はスピリチュアル系の話がしたいわけではない(と思う)ので

バックを推奨します。

 

今回の記事で何を言いたいのかといえば、

問題って奴は実は生きていて、自主的に解けてくれているんじゃないかってこと。

あ、突然でついてこれない? そうですよね。えーと。

たとえば、空き時間にしてるパズルゲーム(⇓)があるんですけども。

 

 

これはどんなアプリかっていうと、配置された記号と数字をつなげて一筆書きをして

正しい式をつくりながら全てのマスを塗りつぶせたらクリア、というゲームです。

隙あらば課金をすすめてくるソーシャル系のパズルゲームとちがって

課金は要求されないうえに、続編が出ています。個人的にいつか紹介したかった

アプリですが、内容がシンプルすぎて一記事にはできないかな、と思っていました。

今回、ご紹介できてよかったです。

 

で、このアプリで(自分には)解けない問題があったとして。

初見では解けなかったけど、あとでまたやってみたら解けたりします。

それが楽しくて時々プレイしてるんですけども。ふと、思ったんですよ。

この問題が解けなかったのが「私」なんだとしたら。この問題を解いてしまった私は

はたして、以前と同じ「私」なんだろうか、と。

 

 我ながら大げさだと思いつつも、この話を家人にしたところ、

「実はあなた自身は変化しないで、問題のほうが自主的に解けているのかもしれない」と言われまして。奇抜な発想ではあるんですけども。

 私は、ちょっと面白いと思いました。つまり家人は問題というものを擬人化した

わけですね。問題自身に意思があると考えたから、こんな発想になったんでしょう。

もしかしたら問題って奴は自分のことを真剣に考えてくれる人が大好きで、

その問題のことを真面目に考え続けているとこちらに好意を持ってくれて、

自主的に解けてくれるのかもしれないと思いました。

 

しかし、この発想を採用してしまうと大きな問題があります。

だって、これだと「自分が頭を使って問題を解決した 」という認識は間違いというか

幻想だということになってしまいますから。人間が自分の知性を発揮しているとは

言えなくなるわけで。でもまあ、いいか。この「問題」だってそれこそ

考え続けていればそのうち自主的に解けてくれるんだろうし。

そしたら私は、さも自分がその答えをひらめいたように感じるでしょう。

何かの答えをひらめいた瞬間というのは実は、問題ちゃんが自主的に

解けてくれた瞬間なのかもしれません。

 

以上。問題って実は生き物で、自主的に解けてるんじゃないか説を提唱してみました。

置いてきぼりを喰らった人が大多数だと思いますが、いつか発表したかったもので。

ご清聴ありがとうございました。

 

マンガ『数学と文系ちゃん』 数学が苦手な人に。男子高校生が、身近な数学の使い方を解説します。

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今回、ご紹介するのは、マンガ『数学と文系ちゃん』。タテノカズヒロさん作で、少年画法社から2016年に出ています。以下、リンクを兼ねた表紙の画像です。

 

手前にいる女子が主人公のまどか。数学は苦手な文系ちゃん。

奥にいる男子が数学の得意な八神。数学で解決できそうな話題に敏感な数学バカ。

どっちも有名なキャラと名前の一部がかぶってるけど、たぶん気のせい。

この二人の外見はリアルめですが、他のキャラは個性的なルックスなので見分けやすいです。

 

このマンガの内容(目次など)

マイナス×マイナスはなんで+になるの?

苦手意識にサヨナラ! 身近な話題で笑いながら学べる脱力系数学マンガ!

数学がバカなまどか達に数学バカ八神が徹底教育!

 以上、同書 帯より

 

私も数学が苦手でして、公式は原理を理解せずに丸暗記してテストを乗り切っていたタイプの人間です。だから、本作を読むまでマイナス×マイナスがなぜ+になるのか、理解できていませんでした。

そんな私は、本作を読んでついにマイナス×マイナスがなぜ+になるのか理解できました。この問題は、第3話「どうしてマイナスかけるマイナスがプラスになるの?-負の数」で解説されています。ここだけでも読む価値があるマンガです。

 

このマンガは全12話。目次(抜粋)はこんな感じ(⇓)

第1話 決戦は金曜日ーじゃんけんの必勝法

第2話 スカイツリー3本分のトランプー宝くじの当選確率

第3話 どうしてマイナスかけるマイナスがプラスになるの?-負の数

第4話 32×25が3秒で解ける方法ーインド式計算

第5話 あの子とつきあえる告白戦略ー恋のゲーム理論

第6話 美人になれる法則ー黄金比

第7話 何%の確率で起こったことが奇跡といえる?ー誕生日問題

第8話 アンケートの罠ー平均値

第9話 恋のL字廊下争奪戦ーくじ引きの公平性

第10話 伊呂波歌ラブレター ー暗号

第11話 お金持ちと貧乏人ーギャンブル必勝法

第12話 幽霊を信じたほうがいいかを決める方法ーパスカルの賭け

 以上、同書 P2目次より(八神の補習授業シリーズは割愛)

 

この目次を見て、どれか一つでも興味を持ったら読んでみてください。 

 

読んだ感想。面白かったのは第12話!

本作の主人公は高校生なので、話題になるのは他愛ないことが多いです。どうやったら食堂じゃんけん(負けたほうが相手の昼食代を払うじゃんけん)に勝てるかとか、宝くじで一等を引き当てる確率は1000万分の1だとか、恋愛において告白するほうとされるほうのどちらが得かとか、23人集まれば同じ誕生日の人が含まれる確率は50%を超えるとか、お小遣いの平均額なんてお小遣いが突出して多い子がいたら意味ないとか、くじ引きで当たりを引く確率は一定だから残り物に福はないとか、ギャンブルの手堅い勝ち方とか。例えがわかりやすくて勉強になるんですけど、面白いわけじゃない。

じゃあ面白い話は一話もなかったのかというと、そんなことはありません。一部で有名な「パスカルの賭け」について解説し、幽霊を信じたほうがよいかどうかを計算する第12話は面白かったです。幽霊のことなんて夏の怪談シーズン以外は忘れているので身近な話題と呼べるかは微妙なところですが。

幽霊が存在しないことは科学的に証明できないので、幽霊を信じるなんて非科学的だとは断言できません。しかし、幽霊を信じたほうがよいかどうかは計算で求められるのです。では、第12話で八神くんが出した答えをお教えしましょう。答えは「幽霊は信じないほうが合理的」です。

では八神くんはどうやってこの答えを出したのか。まず、幽霊がいる確率を50%、幽霊がいない確率を50%とします。そして、

・幽霊を信じている人が幽霊に出会った場合

・幽霊を信じている人が幽霊に出会わなかった場合

・幽霊を信じていない人が幽霊に出会った場合

・幽霊を信じていない人が幽霊に出会わなかった場合

以上4通りの損得を計算していきます。

幽霊を信じている人が幽霊に出会った場合=信じていても怖さは減らないので得は0

幽霊を信じている人が幽霊に出会わなかった場合=いないものを怖がって余計な行動が増えるので、気苦労はマイナス

幽霊を信じていない人が幽霊に出会った場合=信じている人と同様に怖いので得は0

幽霊を信じていない人が幽霊に出会わなかった場合=生活に変化はないので得は0

以上の結果から期待値を計算すると、幽霊は信じないほうが合理的だという答えが出ます(計算式は本書のP122をご覧ください)。

私はいい歳して霊的なものが怖かったりするので、この話はありがたかったし、数学で解決できるのは物理的なことに限らないのだとわかって面白かったです。

 

まとめ

こうして考えると意外なことが数学で解決できるんですね。このマンガは、数学は丸暗記科目で面白みがないと思っていた人や、数学は中学の時点でつまずいたから嫌いだという人に読んでほしいです。現役の中学生や高校生の方にもオススメ。

 

以上。マンガ『数学と文系ちゃん』をご紹介しました。