結論。パンとチーズとソーセージは別々に買ったほうがいい。

今回は、私見を述べる記事です。

 

目次

 

パン図鑑の記事を書いた(⇓)ことだし、

  

mee6.hatenablog.jp

 

今日の夕飯は久しぶりにパンにするか、と思って

安いワインとトマトと水菜とオレンジを買い、

さらにパンをたくさん買って食べました。

 

結論。パンとチーズとソーセージは別々に買ったほうがいい。

なんでこう思うのかは以下で説明します。

 

言っちゃあ悪いけど、具材の質がほどほどなんですよね。

たまに、ソーセージが乗せられているパンってありますよね。

こんな感じのやつ(⇓)です。

 

f:id:Mee6:20170822221240p:plain

(ソーセージが乗ったパンのイメージ画像。ペイントでの手描き)

 

こういうの、以前は食事パンとして、夕飯とかに買ってました。

しかし今日、えらく長いヤツを買って食べて、思ったのです。

ソーセージはスーパーで売ってるやつのほうがおいしいんじゃないか、と。

 

パン屋さんではソーセージを、パンのトッピングに使うのでしょうから、

つくるパンの個数=使うソーセージの本数 ということに。

一日にかなりの量のソーセージを使うわけですね。

 

そうなると、当然ながらあまり高級なソーセージは使えないはず。

特に、ショッピングセンターのテナントに入っているような

庶民的なお店ではなおさらでしょう。

 

つまり、業務用のソーセージより、スーパーで売っている

一般消費者むけのソーセージ(たとえば、アルトバイエルンとか)

のほうがおいしいんじゃないかな、と。

よく考えたら、同じ量なら市販品のほうが値段が高いのでは。

だったら、おいしくても当然か。

 

同じことはチーズにも言えます。今日はチーズ入りのパンも食べました。

そして思いました。チーズもスーパーで売ってるやつのほう(以下略)。

 

チーズだって、一日に大量に使うはずです。

ソーセージとちがって小分けではないでしょうから、

微妙に量を調節することはできそうですが、

それにしたって、高級なものは使いにくいのでは。

 

やはり、チーズも市販品のほうがおいしい気がします。個人的には、森永乳業

「KRAFT フィラデルフィア 贅沢3層仕立ての濃厚クリーミーチーズ」

が好きです。値段は少し高いですが、フランスパンに乗せて加熱して

食べるとおいしいです。

せっかくなので、ついでにメーカーへのリンクを。

以下、森永乳業のサイトより。「KRAFT」シリーズのページです。

 

www.happy-philly.jp

 

おまえはメーカーのまわし者か!

おまえ自身の意見を述べよ! ということで話題を戻しましょう。

 

おわりに。別々に買って寄せ集めよう。

結論を詳しく言えば、

・パンはパン屋で。プレーンなものを。

・ソーセージとチーズも、できれば専門店で。

・なんならワインも、酒屋で。

バラバラに買ってきて、食卓の上で集合させればいい。

 

こうすれば、それぞれがおいしい。

そして、おいしいモノが集合したら、その一食は、全部おいしい!

 

そうです。どうせご家庭の夕飯なんですから、手抜きでOK。

あとは生野彩を刻んだだけのサラダでも添えておけば、

色鮮やかでオシャレな食卓に見えるはず!

 

デパ地下で買うならさらにぜいたくをして、

冷凍スープでも買ってきて解凍して添えます。

こうすれば、ますます華やかに!

 

いやあ、「モチはモチ屋」って格言がありますけど、

本当にそうですね! なんでも専門店のほうがおいしい。

だから、一番シンプルなものを寄せ集めて食べよう。

こうしたほうが、完成品を買うよりもおいしい。

これぞ、いいとこどり、なのです!

 

以上。パンとチーズとソーセージは別々に買ったほうがおいしいと思う件、を

お送りしました。

シルク・ドゥ・ソレイユ公演DVD『クーザ』のオチがちょっと悲しかった。

目次

 

今回、ご紹介するのは、サーカス団シルク・ドゥ・ソレイユ

公演DVD(日本版)、『クーザ』。

アルファベット表記は「KOOZA」。

以下、リンクを兼ねた画像です。

  

パッケージに映っているのは、

トリックスターの一面、「混沌」さん。色合いがバッチリ!

 

シルク・ドゥ・ソレイユの画期的なところは、

公演ごとに世界観(物語)があることなのかも。

 

本作も、ただ単に演技を見せられるのではなく、

幕間をつなぐシーンがあり、

ちょっとした演劇を観ている気分になります。

 

それでは以下、あらすじを。

 

あらすじ(ネタバレ注意!)

主人公は幼いクラウン(ピエロ)。名前は「イノセント」。

モノクロの世界で一人、ツギハギの凧で遊んでいると、

郵便屋が大きな荷物を置いていった。

 

イノセントが、配達された荷物の大きさにとまどっていると、

中身の箱が、勝手に開いた。その箱はビックリ箱だったのだ!

その中から現れたのは、「トリックスター」。

 

トリックスターは「クーザ」という世界の住民。

杖を振ってイノセントの衣装の色を変えたうえに、

不思議な人々を呼びだした。

 

トリックスターは時に姿を変えながら、

クーザの世界の住民をイノセントに引き会わせていく。

 

途中、トリックスターから杖を借りてゴキゲンなイノセントだったが、

そのせいでガイコツたちから追われることに。

彼らの主人「死神」もまた、トリックスターの一面。

もしかしたら、主人の杖を取り戻すつもりだろうか。

  

しかし、気がつけばガイコツの鎌は奪われ、

いつのまにかイノセントがガイコツたちを追っていた。

 

ついにトリックスターに再会し、杖を返したイノセント。

王冠と新たな凧を受け取るも、

クーザの世界はトリックスターの微笑みとともに閉じて、

再びモノクロの世界に一人で残された。

 

観た感想。オチは悲しいけど、また会える?

物語のオチがちょっと悲しかった。

てっきり、イノセントくんクーザの世界の住民になるのだと

思っていたのに。あのままトリックスターさんと

親子みたいに暮らしてほしかったなあ。

   

クーザ」は情熱的で、恋多き世界らしい。

トリックスターの一面、赤い髪と衣装の「混沌」さんは、

空中ブランコ乗りの女性とワケありのようだし、

二人で一台の一輪車をこぐカップルもいるし。

おまけに、トリックスターの別面、「死神」は

色男で、歌姫から注目されている。

 

この世界はまだ、お子様には少し早いらしい。

そう考えると、また荷物が届くのかもしれない。

 

クーザの世界から荷物が届いているので、もしかしたら

イノセントくんは、ずっと彼らに見守られていて、

いつか、大人になった時に、クーザの世界に迎えられるのかも。

そう思うと楽しいですね。

 

意外だったのは、イノセントくんも少しだけアクロバットをすること。

ああ、そういえば、イノセントを演じてるのは小柄なアクトさんだ。

よく考えればできて当然なのですけども、世界観にのまれていると、

つい、イノセントくんを「迷い込んだ子ども」だと思ってしまう。

これも、ちょっとしたマジックですね!

 

マジックといえば、途中で観客を一人選んでステージに呼び、

マジックに協力してもらう、という幕間劇も。

イスに座らされた女性が、泥棒クラウンと入れ替わってしまうのですが、

なんと、あとでまたステージに登場します。

こっそり客席に戻ってたんじゃないんだ! 

これ、仕込みじゃないならすごいな!

 

他に印象的だった演技は、綱渡りです。

二人の男性が一本の綱に乗って、馬跳びをするのですが、

着地ならぬ着綱でバランスを崩して落ちかけました。

これはちょっとヒヤッとしましたが、DVDに収録されてよかったと思います。

おかげで、みなさん、本当は危ないことをしてるんだって、思い出せました。

こんな危ない演技が何度も観られるなんて、DVDはありがたいですね!

 

他の演目、「ホイール・オブ・デス」は「彼方からの物語」のほう、

シーソーはコルテオのほうが好きですが、

似た演目でも見あきることはありません。いつ観てもすごい!

 

以上、シルク・ドゥ・ソレイユ公演DVD

クーザ』のオチがちょっと悲しかった件をお送りしました。

 

 

うちに一冊、パン図鑑があると楽しい。見てるとお腹がすくけど。

目次

 

今回、ご紹介するのは、パン図鑑のうちの一冊、

『決定版 世界のパン図鑑224』。

平凡社から出ていて、大和田聡子 監修です。

以下、リンクを兼ねた画像。

  

真っ黒の背景に、白っぽいパンの写真が映える表紙。

いいですね。見てるだけでお腹がすいてきます。

 

今回、数あるパン図鑑のなかからこの本を紹介したのは

なぜかというと、単に手元にあるのがこの本だからなんです。

 

最初にネットでみつけた本は、

イラストが使われていて、日本のパン屋さんに特化した

本だった気がします。

この本を買おうかとアマゾンにアクセスした結果、

レビューや内容紹介でこの本に決めました。

アマゾンの、類書のオススメ機能は本当にありがたいです。

 

まあ、決め手はこの表紙だったんですけどね!

パンがよく見えるし、かっこいいなあと思って。

図鑑の表紙の背景は、黒いほうがいいのでは。

 

この本の内容。「パン」の範囲は意外と広い。

この本の「パン」の定義

この本では、世界で人々の命を支えてきた「穀物を粉にして水を加え、こねて加熱し固めたもの」をパンとして紹介します。

 以上、本書P2 Introduction より。

 

この定義によって、マフィンやドーナツもパンの一種として紹介されています。

 

用語解説

基礎用語の一覧があります。抜粋すると長いので、

勝手に解説させてもらいましょう。

 

クラム:パンの中身の、フカフカした部分。

クラスト:パンの外側の、パリッとした、皮の部分。

すだち:パンの中、クラム内にある気泡のこと。

リーン:油分が少ない、プレーンなパンのこと。

リッチ:主材料に、副材料(砂糖、卵、牛乳など)を加えたパンのこと。

 

以上。上記以外の語も解説されていますが、

これぐらい覚えておけば、本文を読むには十分でしょう。

 

その他

また、この本では、それぞれのパンに使われる、

・発酵種

穀物

・材料の配合比率

も記載されています。ただし、すべてのパンに材料の配合比率が

書かれているわけではありません。

編集部が調べて書いているので、確認できなかったものは

記載されていないようです。

 

印象的だった解説文・パン(人形)

印象的だった解説文は、

P16、エジプトのパン「ボソマート」の解説です。

このパンのワンポイント解説にはこう書かれています。

 

短いので、通常数本食べる。夜、お酒のおつまみとして食べることはない。 

同書  P16 より。

 

食べることはない。「どのように食べるか」ではなく、

「どのように食べないか」を書いてあるのは珍しく、パンの名前よりも

印象に残りました。よく考えれば、マナー違反しないためにも

「してはいけないこと」・「現地の人はしないこと」を書くほうが

親切のような気がします。

旅行ガイドやルールブックには、「禁止事項」を優先的に書いてほしいですね。

 

印象的だったパンは、ドイツの人形パン「ヴェックマン」。

聖マーティンの日を祝うパンとのことです。

人形の食べ物といえば「ジンジャーブレッドマン」しか知りませんでした。

他にも人形の食べ物があったのですね!

 

おわりに。見識が広がります。パンの起源とか。

さすが、世界のパンを紹介する本。見識が広がっておもしろいです。

パンの起源は紀元前6000年頃のメソポタミアであることを知りました。

このため、本書では中近東のパンを最初に紹介しています。

 

しかし、圧倒的にページが割かれているのは西欧のパン。

全152種が紹介されており、メソポタミアから渡ってきた文化が

西欧で発展したことがわかります。

 

こういう西洋系の知識を増やすと、翻訳小説を読んだり

ファンタジー系の創作をするのにも役立ちます。

 

いいですよパン図鑑。見てるとお腹がすきますが、

本棚に一冊、常備しておくことをおすすめします。

 

以上、うちに一冊、パン図鑑があると楽しい件をお送りしました。

 

どうすればモバイル機器を4台も持ち歩くはめになるのか。

今週のお題「カバンの中身」

目次

 

「カバンの中身」と言われたら、モバイル機器類が一番の問題です。

4台持ちのせいで場所をとってしょうがない!

 

じゃあ、なんで4台も持ち歩くはめになったのか。

これを説明するためにはまず、私のモバイル機器事情を

お話ししないといけません。

 

私のモバイル機器事情

・メール確認には ipod touch を使用。

・電話はスマホからガラケーに戻した。

・外出先でのネットは、モバイルWifiルーターを使用。

・遠出する際には、モバイルバッテリーを持つ。

 

以上。私が遠出する時は、合計4台を持ち歩くことに。

今時、スマホも使ってないのかよってつっこみもあるでしょうが、

これはわざとだからいいんです。

 

格安SIMでモバイルネットの維持費を浮かせつつ、

大手キャリアとの契約も保とうとすると、いわゆる二台持ちになります。

ガラケー(大手キャリア)+スマホ格安SIM)、という形ですね。

 

しかし、私の場合はさらに変則的になっています。

 

OSがandroidスマホは、機種が古いとすぐにサポート外になり、

OSの更新がなくなります。これは恐い。セキュリティ的に。

ですから、古い機種のandroidスマホは持ちたくありません。

 

かといって、iphoneの新品は高いし、中古のスマホは不潔な気がしてイヤ。

だからもう、ガラケーだけにしておこうかな、と思っていた時期も。

 

しかし、ある日、転機が訪れます。

友人が ipod touch(第5世代) をゆずってくれたのです!

メールの確認にはこれを使えばいいじゃん!

ということで、通話以外のことはipod touchですることに。

 

でも、ipod touch単品では、ネットにつながりません。

そこで導入したのがモバイルwifiルーターです。

 

この時点で

ガラケー

・モバイルwifiルーター

ipod touch

の合計3台持ちになっています。

 

問題になったのは、モバイルwifiルーターでした。

これが、古くて・でかくて・重たかった。って、問題だらけだな!

 

じゃあ、なんでそんな古くてでかくて重たいやつを使っているのかといえば、

元をたどればSIMカードのせいなんですよね。

これは次項で説明します。

 

SIMカードがでかいと、古い機種しか使えない!

私は、通話にはガラケーを使用中。

本体サイズの割に大きなSIMカード(標準SIM)が

使われている機種を、9年ほど使っています。

 

まあ、このガラケー自体に不満はありません。

まだまだ壊れる気配もなく現役ですし、

この本体サイズの小ささは、今となっては貴重です。

 

しかし、使わなくなったスマホの本体を使いまわそうと

思ったのが運のつきでした。

当時、ガラケースマホSIMカードの大きさが同じで、

差し替えて使うことができたので、

ガラケーの充電切れに備えて、古いスマホを残しておくことに。

 

さらに、この古いスマホとの互換性を持たせるため、

同じ大きさのSIMカード(標準SIM)を

使えるモバイルwifiルーターを探した結果、

みつかった、のはいいのですが。

 

これが例の、でかくて重たいやつだったんですよね。

購入した時点で古い機種だったので、バッテリーのもちの良さは

期待してなかったんですが、それにしてもひどかった。

 

このままではいけない。半日もたない!

これはもう、モバイルバッテリーを導入するしかない!

ということで、自腹で購入することを検討していたところ、

またしても友人からゆずってもらえました。ありがとうございました!

 

 ああもうSIMカードがでかいと、古い機種しか使えないじゃないか!

そのせいで、不便さが連鎖しているのですよ!

 

かくして、

ガラケー

・モバイルwifiルーター

ipod touch

・モバイルバッテリー

の、合計4台になってしまいました。

 

これが私のモバイル機器事情です。

 

まとめ。自業自得だけど維持費が安い。

はい。そもそも、古いスマホを使いまわそうとしなければ、

不便さが連鎖することもありませんでした。

 

そうです。古いスマホを使いまわすことをあきらめ、

ガラケースマホ⇔モバイルwifiルーター

の間で互換性を持たせることをあきらめていれば、

古い機種のモバイルwifiルーターを持つこともなく、

モバイルバッテリーを持つこともなかったかも。

 

そう考えると自業自得。

今となっては ipod touch(第5世代)はOSの更新が止まったし。

もはやサポート外なんですよね。

 

しかし、今のやり方だと維持費が安い。

ガラケーではめったに通話しないし、

モバイルwifiルーターには格安SIMを使っているので

維持費は一ヶ月で¥1000以下なのです。

 

しかも、古い機種+もらいもの を使っているので、

機種変更代がかかっていない。初期投資は少なめです。

 

結論。もういいや。私はこのまま4台持ちでいこう。

   重たくてジャマだけど維持費が安上がりだから。

   ガラケーばんざい!

 

以上。お題にかこつけて、個人的モバイル機器事情をお送りしました。

 

※本記事は、同日に改題、8月19日に修正しました。

UT以前にユニクロっていう存在が画期的だと思う。

今回は、私見を述べる記事です。

 

目次 

 

今のところ、私のブログの記事でアクセス数が一番多いのは

この記事(⇩)です。

 

mee6.hatenablog.jp より。

 

みんなそんなにUTの情報を求めてるのか。

だったらもっとUT関連の記事を書いてみようかと思ったんですが、

よく考えたらUT以前にユニクロっていう存在が画期的だった。

 

私がユニクロという存在を知り、自分で買うようになったのは

高校時代からでした。

それ以前にユニクロが郊外に進出していたのか、

日本に「ファストファッション」なんて言葉があったのかは知りません。

 

ユニクロが画期的だと思う点

とにかく、ユニクロを知る以前の私は、夏服を買うのに苦労していました。

デニムやセーターは安物でも無地のものが買えましたが、

安いTシャツというものはことごとく、プリントものだったような。

いらない柄や意味不明な英語がプリントされたダサいものが多かった。

 

ティーンエイジャー向けの、安価なお店では特に

この傾向が強く、無地のTシャツは下着あつかいなのかと

錯覚してしまうほどでした。

 

そこに登場したのがユニクロです。

私がユニクロを知った当時は、圧倒的に無地の商品が多いお店でした。

ああ。ここなら、予算が許す限り、存分に無地の服が買える!

 

無地の服というのは高級品で、安物しか買えない人は

ダサいプリント柄ものを着なければならなかった(主観)当時、

安価で、下着ではない無地の服が買えることは画期的でした。

 

Before ユニクロ/After ユニクロ 

はっきり申し上げましょう。私のファッション遍歴は、

Before ユニクロ/After ユニクロ

に分かれているのだ、と!

 

じゃあアンタにとってユニクロ元年はいつやねん、という話ですが、

これはちょっとわからないですね。

なにせ、After ユニクロ の時代のほうが長いもので。

 

Before ユニクロ時代にも、無地でシンプルな服が着たいとは

思っていましたが、自分で買いに行ける場所も機会も少なくて、

ほしい服はなかなか買えませんでした。

もっともこれは中学時代の話で、小学時代にいたっては完全に親任せでしたが。

 

しかし、After ユニクロ時代になると事情が一変します。

高校生になり、通学定期のおかげで行動範囲が広がり、

お小遣いも高額になりました。

 

そして気づきました。

あ、チェーン店なら地元にもあるじゃん。

せっかくの通学定期は、友達とのおでかけに使うことにして、

家人が車を出す時に便乗してショッピングセンターへ。

向かう先は当然、ユニクロです。

 

もう他の服屋は見なくていいや。

ユニクロによったら、あとは本屋などで集合時間になるまで

ヒマつぶしをしているのが常でした。

 

そうです。私にとってもはや

服を買うところ=ユニクロ であり、

ショッピングセンター=ユニクロが入っているところ なのです!

 

このため、ユニクロが入っていないショッピングセンターに行くと

どの店を見ればいいのかわからず、手持無沙汰になって

本屋→フードコート へ行くことに。

他のファストファッションのお店も見るのですが、

いまいちピンときません。

 

おわりに。私はユニクロ製品に救われています。

ユニクロはいつのまにか独自のTシャツブランド「UT」を

開発し、そこそこオシャレなTシャツまで買えるように。

今では毎年、夏の新作発表が楽しみです。

 

さらには機能性下着まで開発し、冬場と夏場を快適に

過ごせるようにしてくれました。

万年日陰で暗くて寒いバイト先で、カゼをひかなかったのは

ユニクロヒートテックのおかげです。

 

つまり、ファッション面でも実用面でも、

私はユニクロ製品に救われています。

 

今のところワードローブに足りないものはありませんが、

今年の感謝祭と年末年始のセールはチェックすることにしています。

私のワードローブは、今となっては靴下までユニクロです。

 

「今日着てるの、ユニクロやねん」って、わざわざ言う人は少数でしょうが、

実はユニクロ製品に救われている人は多いのではないでしょうか。

 

よけいなプリントや安っぽいレースなどで人を飾り立てる安価なブランドと、

高機能なアウターなどで人の安全を守る高級ブランドはたくさんありますが、

機能性とファッションの両面で人を救う安価なブランドは、めったにありません。

 

ユニクロ愛好家のみなさん。これからも堂々とユニクロ

着ようではありませんか!

 

以上、UT以前にユニクロっていう存在が画期的だと思う件をお送りしました。

 

※本記事は、8月19日に加筆・修正しました。

 

 

この演目は演技が美しすぎて危機感が働かない。シルク・ドゥ・ソレイユの公演DVD『コルテオ』。

目次

今回、ご紹介するのは、シルク・ドゥ・ソレイユの公演DVD『コルテオ』。

映画『彼方からの物語』とちがって公演の録画なので、

基本的に観客が映っていますが、それでも幻想的な演目。

以下、リンクを兼ねたパッケージ画像です。

  

 

「道化師の葬式」というストーリー

コルテオ」とはイタリア語で「行列」という意味で、

この演目の主題は「道化師の葬式」。

演目名はこのお葬式に参列している人々、葬列を指しているわけですね。

 

「葬式」というと暗くて陰鬱な情景を思い浮かべてしまいますが、

なんせ今回送られるヒトは道化師なので、参列者は

・天使

・白い道化師

・小人

・楽士

・曲芸師

など、クセ者ぞろいです。

 

また、この演目のストーリーは「道化師自身の回想シーン」と、

「現在の葬式」の間を行き来します。このお葬式は一筋縄ではいかないのです。

なかには、「これってどっちなの?」と思ってしまう、

はっきりしないシーンもあります。

 

もっとも、本作は道化師マウロの「自分が死んだ夢を見た」という

独白で始まるため、道化師が本当に死んでいるのかさえ、判然としません。

しかし、それでいいのだと思います。

シルク・ドゥ・ソレイユにかかれば、生死の境目さえもあいまいになるのです。

 

道化師マウロの独白のあと、友人たちが嘆きながら訪ねくる。

大柄なヴィットリーノや、とても小柄なグレゴリー。

 

マウロの走馬灯のなか、訪れた女たちがシャンデリアに

絡みつき、空中で自在に舞う。

 

マウロは思い出す。幼少時、祖父の家でしたマクラ投げ。

いとこたちと一晩中騒いだものだ。子どもたちにとって、

ベッドはまるでトランポリンだった。

 

マウロは空中に浮かぶベッドで天使から羽を授かる。

今はまだ上手く飛べないが、いつか自在に飛べるようになるだろう。

 

子どものころ、庭で遊んでいたら、不思議な女の子に出会った。

その子はどうやら、大きなマリオネットだったらしい。

危うく、ボールを持っていかれるところだった。

 

団長が口笛でマウロを送ってくれるという。

団長は口笛の名人で、モーツァルトだって吹けるのだ。

 

みんなが地上で悲しんでいるけれど、すぐ近くに父の姿が見える。

みんな。やっぱりぼくはいくよ。この自転車に乗って。

 

サーカスって総合芸術なんだ。

当然ながら演技がすごくて、とても人間技とは思えないし、

曲芸がメインでも音楽と衣装が美しく、添え物ではありません。

ああ。サーカスって総合芸術だったんだ!

 

本作にいたってはセリフもあり、演劇の要素もあるのです。

演技の合間にはコミカルなコント(?)もあるので、

ちょっとした演劇と言ってもいいでしょう。

 

シャンデリアのシーンでは、女性たちが下着のような

露出度の高い衣装で、シャンデリアに手足を絡ませて演技します。

命綱は見当たりませんが、この情景が美しすぎて

落ちたら危ないんじゃないか、という危機感が働きません。

 

この演技に限らず、観てる間は危機感がお休みしてしまいます。

本当に危機感が仕事しない。だって、演者の動きが洗練されすぎてて

そもそも落ちそうに見えないんだもの。ちゃんと重力がかかってるのかアンタら。

 

演者の動きの軽やかさだけではなく、単純に筋力に感動してしまう演技も。

 

サーカスには空中ブランコという演技がありますが、

あれのブランコなしバージョン、といえばいいのでしょうか。

女性たちが、男性たちの間をパスされていったり、

空中で回転したりする演技があります。男女ともに筋力がすごい!

 

あと、感動したのはハシゴを使った芸。

たてかけるものがない空間にハシゴを立てて登っていくのです。

あれ? ハシゴって、たてかけて使うものじゃなかったっけ?

どうやって支えてるの? 

 

どうやら、演者本人の筋力とバランス感覚だけで、ハシゴが立ってるらしい。

この光景はホントに夢みたい。

種もしかけもないせいで、よけいに理解不能です。人間ってこんなことできたんだ。

 

しかし、なんといっても一番の見どころは、

シーソーによる決闘シーンですね! このシーンは音楽もいいし、

間にちょっと、マウロと友人たちが登場しておもしろい。

 

おまけに迫力もあります。ケンカしているらしい男性たちが、

シーソーで跳ぶ高さや空中での技を競っているようですが、

跳び上がっている高さが尋常ではありません。

演者の身長の三倍ほどは跳んでいるでしょうか。

 

観ているだけでハラハラする演技ですが、

華麗な空中回転が決まった時には、つい、拍手してしまいます。

録画であることを忘れさせるほどのかっこよさ! 

 

ああ。語ってたらサントラがほしくなってきた。

残念ながらこのシーソーのシーンの曲は収録されていないようですが、

テーマ曲らしい葬送の曲も、哀愁があってすばらしい。

 

あなたも、この幻想的なお葬式に参列されてみては?

息をのんで演技に見入っていれば、悲しくなんてありませんよ。

 

以上、演技が美しすぎて危機感が働かない演目、

シルク・ドゥ・ソレイユの公演DVD『コルテオ』を紹介しました。

 

 

 

 

『ザ・カタカナ語ディクショナリー』は、言葉の分類が主観的でおもしろい辞書です。

目次

今回、ご紹介するのは、簡易辞典『ザ・カタカナ語ディクショナリー』。

著者はササキマサタカさんで、小学館から出ています。

以下、リンクを兼ねた画像です。

  

イラストはカズモトトモミさんが担当。

 本文中にも同じイラストが使われています。

 

『ザ・カタカナ語ディクショナリー』って、どんな本?

たった3秒でカタカナ語がわかる本

イマドキカタカナゴヲ1,800ゴイジョウシュウロク

ペアで解説しているからわかりやすい

 以上、本書の帯より。

 これがこの本のコンセプトです。

 

しかし、カタカナ語ってどう分類するの?

この本、目次はどうなっているのでしょうか。

単語の成り立ちとか、そんな専門的に分類されてもわかりにくいですよね。

 

ご心配なく! そんな専門的には分類されてません。

 

007  ラテオレ語 latte-aulait GO

   似通った意味を持つカタカナ語にフォーカス!

 

111 ギャバジャバ語 gaba-java GO

   同じような響きのカタカナ語をチェック!

 

169 ジャムチュル語 jam-ture GO

   時代とともに変わりゆくカタカナ語をフォロー!

 

244  サクイン index

   全収録語を五十音順・アルファベット順に!

 以上、本書の目次より。

 

私がこの目次を読んだ第一印象。「なんだこの分類のテキトーさは!」

素人には優しくてうれしいですが、著者の主観的分類じゃない?

この分類のテキトーさから、私は本書を「簡易辞典」と呼んでいます。

 

それでは、目次を勝手に補足説明しちゃいましょう。

 

ラテオレ語:カフェラテ・カフェオレより。微妙にちがうけど似ている語を解説。

ギャバジャバ語:ギャバ・ジャバより。使われる分野はちがうのに、語感だけが似て                               いる語を解説。

ジャムチュル語:ジャム・コンフィチュールより。ほぼ同じものを指しているけれ                                  ど、呼び方が変わりつつあるものを解説。

サクイン:索引のカタカナ表記。学術書の巻末によくついているヤツ。

 

以上、本書の概容でした。本文の具体的内容は、実物を読んでのお楽しみです。

 

本書の効能

さて。ここまでで、本書の概容をつかんでもらったところで。

この本の効能をお話ししたいと思います。

 

カタカナは、漢字とちがって表音文字表意文字ではありません。

漢字のように、見ただけでだいたいの意味がわかるような

便利な文字じゃないんですよね。

 

そんなカタカナで書かれた語は、見ただけでは意味がわかない単語ばかりです。

その単語の意味を想像するとっかかりがありません。

 

今、みなさんが「ジャム」とか「ペン」とかいうカタカナ語を見て、

すぐに意味がわかる、実物を想像できるのは、

幼少期にがんばって意味を覚えたからですよね。

 

カタカナ語は外来語に多く使われるので、

時代とともにカタカナ語も増えていくし、せっかく覚えたカタカナ語

時代遅れになって通じなくなることだってあるかもしれません。

 

でも、膨大なカタカナ語を自分で覚えておくのは大変。

そこで、このテの本を一冊、手元に置いておきます。

わからない語が出てきたらメモしておいて、

あとでこっそり、辞書を引けばいいのです!

 

本文はイラストつきで楽しいので、

辞書として使うだけでなく、ヒマをみて一度、通読するのをオススメします。

読み終わるころには、以前より物知りになっていることでしょう。

知ったかぶりでその場しのぎをすることが減る、はず!

 

以上、言葉の分類が主観的でおもしろい辞書、

『ザ・カタカナ語ディクショナリー』の紹介でした。