実は先日、私の記事が特設サイト(⇩)にピックアップされました!
はてなブログからなんかメールが来てるなと思って中身を読んでみたら、ピックアップされたお知らせでした。こんなメールをいただけるとは知らず。特設サイトには何十記事も掲載されているし私の記事を探してもらうのも悪いので、ピックアップされた記事への直接リンクを貼りますね(⇩)
ありがたや。2000文字ほどかけて語った甲斐がありました。この記事、当ブログでは長いほうです。これで(アニメ版の)金森さんの魅力が広まればいいな。
さてさて上記の推し記事ですが。この記事、つきあいの短いキャラだから書けたというか。『映像研には手を出すな!』は実写ドラマ化どころかアニメ化されてたこと自体を知らなくて、再放送で初めてアニメを観て、キャラクターどころか作品ごとニワカだからこそ書けたんですよ実は。これを自覚したきっかけは特設サイトでエリーさん (id:elly_monologue)の推し記事を読んだこと。この感覚はわかります。本当に大切なものは冷静に分析できないし、軽々しく他人におすすめ(推薦)もできない*1。「推し」という表現は元々アイドルファン用語だから「応援したい」ってニュアンスがあるそうですが、これは私の場合、真の推しキャラには当てはまらないんですよ。応援するとかそんな、なれなれしい感情は持てない。相手が2次元キャラの場合は私に応援されなくてもご本人様は生き続けるわけで。私とは完全に別な世界で生きてる方に対して応援するとかそんな、そんな。不要かつ不敬ですし。よく考えたらテゾーロ様に対しては「推しキャラ」じゃなくて「崇拝キャラ」と言うべきな気がしてきた。こう考えると映像研の金森さんは確かに「推し」キャラだ。だってなんの葛藤もなく他人様に推薦できるから。この気持ち、たとえるなら担任の先生か。三者面談で「金森さんは部活動において非常に優秀で。それに、お友達想いで優しくて」なんて、本人を目の前にして親御さん相手に金森さんを褒めちぎる先生みたいな。三者面談っていっても1年生じゃまだ進路の話はあまりしませんよね? 1年生の三者面談なんて生徒さんを褒め放題じゃないですか? だとしたらうらやましいな。私は金森さんの担任の先生になりたいです。本人を直接かつ自然な形で褒めたい。そして、金森さんに伝えたい。
金森さん、私にはね、アナタは浅草さんとはまた違った感じの心の壁を持っているように見えるの。いつでも誰にでも丁寧語で話すアナタは「用事のない人間は話しかけるな」「興味のない人間とはつきあいたくない」って態度を前面に出して、わざと他人を遠ざけているわよね。そういう態度が気に食わないって人はたくさんいると思うの。少なくとも初対面の人には良く思われないでしょうね。でも、アナタはお仕事ではきっと良い結果を出すから、社会に出た後のほうがアナタは評価されやすくて、生きていきやすいでしょう。アナタにはただ味方が、仲間が必要なだけだと理解してくれる人はきっとみつかります。アナタのことを理解してくれて、浅草さんの才能を認めてくれる。そんな人をどんどん仲間に加えて、アナタにとって都合の良いチームをつくればいいんです。共に浅草さんを支えてくれて、ずっと一緒にいてくれる、最強のチームを。
…あれ? 気がついたら金森さんへの(上から目線の)メッセージになっていますね。どうしたんだろう。今まで、キャラ本人に直接なにかを伝えたくなることなんてなかったのに。もしかして私は金森さんに親近感を抱いているのだろうか。だとしたらずいぶんと気軽な感情だ。自分よりも年下のキャラが好きになると、みんなこうなるのか?
以上、どっちかというと「推し」って気軽な感情だと思う件をお送りしました。
追伸:そもそも「金森さやか」って誰やねんという方はこちら公式サイトへのリンクをどうぞ(⇩)
本文中に1回だけ出てきた「テゾーロ様」って誰よ? という方はこちら、ピクシブ百科事典をどうぞ(⇩) ちなみに彼の異名は「黄金帝」です。
ギルド・テゾーロ (ぎるどてぞーろ)とは【ピクシブ百科事典】
⇧の記事を読んでみたらいつの間にか誕生日が書かれていたんですがこれって公式情報なんでしょうか。